母べえ
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| 母べえ | |
|---|---|
| 監督 | 山田洋次 |
| 製作 | 「母べえ」製作委員会 |
| 脚本 | 山田洋次 平松恵美子 |
| 出演者 | 吉永小百合 浅野忠信 檀れい 志田未来 佐藤未来 坂東三津五郎 ほか |
| 音楽 | 冨田勲 |
| 撮影 | 長沼六男 |
| 配給 | 松竹 |
| 公開 | 2008年1月26日 |
| 上映時間 | 132分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 日本語 |
| allcinema | |
| キネマ旬報 | |
| IMDb | |
| 文学 |
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『母べえ』(かあべえ)は、2008年1月26日公開の日本映画。
目次 |
[編集] ストーリー
昭和15年(1940年)、野上家では母親のことを「母べえ」父親のことを「父べえ」と呼んでいた。
娘の初子と照美は、そのふたりの大きな愛に包まれて育ち、家庭には平穏があった。
だが日中戦争の激化とともに国情は大いに変化し、文学者だった父は治安維持法の厳罰化に伴い同法違反の思想犯として投獄される。
残された三人はそれでも父を信じ、そして彼女らの家を温かい目で見つめる人々が去来するのだった…。
[編集] キャスト
- 野上佳代(母べえ):吉永小百合
- 山崎徹(父べえの教え子):浅野忠信
- 野上久子(滋の妹):檀れい
- 野上初子(佳代の娘):志田未来
- 野上照美(佳代の娘):佐藤未来
- 小菅:笹野高史
- 隣組組長・福田:でんでん
- 福田健一:神戸浩
- 小宮山:近藤公園
- 渡辺夫人:茅島成美
- 藤岡久太郎:中村梅之助
- 島崎:松田洋治
- 交番の巡査:赤塚真人
- 杉本検事:吹越満
- 藤岡ふみ:左時枝
- 小林稔侍
- 二階堂肇:鈴木瑞穂
- 野上照美(大人):戸田恵子
- 野上初子(大人):倍賞千恵子(特別出演)
- 野村医師:大滝秀治
- 藤岡仙吉:笑福亭鶴瓶
- 野上滋(父べえ):坂東三津五郎
[編集] スタッフ
- 監督:山田洋次
- プロデューサー:深澤宏、矢島孝
- 原作:野上照代 『母べえ』(中央公論新社刊)
- 脚本:山田洋次、平松恵美子
- 撮影監督:長沼六男(JSC)
- 美術:出川三男
- 音楽:冨田勲
- ソプラノ:佐藤しのぶ
- 照明:中須岳士(JSC)
- 編集:石井巌
- 録音:岸田和美
- スチール:金田正
- 製作担当:相場貴和
- ラインプロデューサー:斉藤朋彦
- 協力:埼玉県、川口市、東宝スタジオ
- 製作委員会:松竹、住友商事、テレビ朝日、博報堂DYメディアパートナーズ、衛星劇場、日本出版販売、エフエム東京、Yahoo! JAPAN、読売新聞、朝日放送、名古屋テレビ放送
[編集] ロケ地
- SKIPシティ
- 1940年代の街並みを再現したオープンセットが埼玉県川口市上青木に造られた。
- 横浜市立青葉台中学校
- 30年前の学校として撮影された。エキストラとしてサッカー部、美術部も出演した。
- 旧山本中学校杵原校舎[1]
- 松尾公民館旧講堂[1]
- 飯田市松尾にある昭和初期の建物で 国民学校の児童が天長節を祝い講堂で歌唱するシーンが撮影された(2007年3月)。
[編集] 備考
- この映画と日本郵政の共同宣伝により、全国の各世帯に吉永小百合のメッセージ入り年賀が配布。
- 『KABEI ― Our Mother』として、第58回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品、17ヶ国で公開。
- 第32回香港国際映画祭オープニング上映。
- 映画館大賞「映画館スタッフが選ぶ、2008年に最もスクリーンで輝いた映画」第29位。
- 野上照代「父へのレクイエム」が原作で、実際の野上家をモデルにしてはいるが、父が獄死するのはフィクションである。[2]
[編集] 脚注
- ^ い ろ 撮影監督の長沼六男は飯田市上久堅の出身であり、エキストラには飯田市立松尾小学校と同市立山本小学校の教師・児童約250人が起用された。2008年1月14日には試写会が市内の映画館で開かれ、6月28日には撮影の行われた松尾公民館で長沼の講演会と映画試写会が行われている。また、配給会社の松竹からは母べえの撮影風景を写したスチール写真22枚が飯田市に寄贈されている。
- ^ 神戸大学の群像
[編集] 外部リンク
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