民族統一主義

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民族統一主義(みんぞくとういつしゅぎ、Irredentism)とは、同じ民族の居住地域でありながら、歴史的経緯により別の国の領域となっているところを自国に編入しようとする運動のことである。「同一民族統一(併合)主義」とも。

目次

[編集] 概要

この言葉は、19世紀のイタリア統一後に、イタリア人が住む土地でありながら、実際にはオーストリア・ハンガリー帝国の領土となっている南チロルトリエステ未回収のイタリアという)をイタリアに編入しようとする思想や運動のことを指していた。それが転じて、他の地域の同様な思想についても用いられるようになった。

したがって原語のイレデンティズム(Irredentism)はイタリア語で「未回収のイタリア」を意味する「イタリア・イレデンタ」(Italia irredenta)に由来する。

この思想は、当該地域の国の間で深刻な対立を招くことがあり、しばしば民族紛争に発展することがある。

[編集] 憲法に定められた民族統一主義

[編集] その他の民族統一主義

[編集] バルカン半島

さまざまな民族が混在し、歴史の中で国境が大きく変動し続けたバルカン半島においては、多くの民族で自民族による民族統一主義の主張が見られる。

[編集] 関連項目

最終更新 2009年10月14日 (水) 10:29 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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