気まぐれコンセプト
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『気まぐれコンセプト』(きまぐれ こんせぷと)は「ビッグコミックスピリッツ」に連載中のホイチョイ・プロダクションズ(作・馬場康夫、画・松田充信)作の4コマ漫画作品。1981年連載開始。
目次 |
[編集] 概要
「ビッグコミックスピリッツ」誌上の最長連載作品であり、1981年の連載開始から現在に至るまで一度も休載をしていない。基本的に見開き2ページに1コマ漫画(コマ割りする場合もある)1本、4コマ漫画3本が掲載されているスタイル。長期連載であるにもかかわらず1984年に一冊発刊されて以来単行本化されないことで有名だったが、2007年1月に『気まぐれコンセプト クロニクル』として1984年以降の23年分を再編集して単行本化された。
広告業界を舞台にして広告マンの日常を時事的トピックを織り交ぜながら4コマ化している。「白クマ広告社」は博報堂、「荒鷲エージェンシー」は電通、「カブト自動車」は日産自動車をそれぞれモチーフにしていると思われる。
ただし、「カブト自動車」が日産自動車だとすると、「白クマ広告社」は、元日産自動車のハウスエージェンシー(子会社の広告代理店)で、日産自動車がフランスのルノーの傘下に下った後に大手外資系広告代理店グループの傘下となった日放(現TBWA博報堂)だという説もある(なお、博報堂や電通、日放や日産自動車は劇中に実名で登場している)。
他にも東急エージェンシーやマッキャンエリクソン、読売広告社などの実在の広告代理店名が登場するが、なぜか現在国内で第3位のシェアを持つアサツー ディ・ケイ(前身の旭通信社や第一企画も含めて)は全くと言っていいほど登場しない。
また実在する企業の広告(IDOやジョージア、マクドナルドやサントリーなど)がよく掲載される。但し、広告が終わった途端に態度を翻す様な漫画が描かれることも多い。
[編集] 受賞歴
- 第52回小学館漫画賞審査委員特別賞受賞。
[編集] 登場人物
[編集] 白クマ広告社
- ヒライ
- 主人公。本名:平井下痢男。白クマ広告社営業マン。早稲田大学卒。年齢設定は30代前半だがヒラ社員。包茎。女性のどうでもいいウソや見栄を見抜くのが上手く、「合コン探偵」の異名をとる。特に作品内で大手広告、マスコミ業界に勤務する男性の「主食」と描かれているスチュワーデスや女性アナウンサー(この2種は主な結婚相手でもあると作品内に描かれている)、ファッションモデルやイベントコンパニオン(この2種は主な結婚相手ではなくあくまで「主食」扱いであると作品内に描かれている)の動向に詳しい。
- ウツイ
- ヒライの後輩。本名:宇津井躁太郎。白クマ広告社営業マン。青山学院大学卒。1995年の新入社員シリーズで登場、以降レギュラーに。
- クマダ部長
- 白クマ広告社営業部長。下の名前はゴロウ。
- ヨシオカ
- 白クマ広告社営業マン。ヒライの後輩役だったが、1995年以降ウツイにその役を譲る形で登場回数が減少した。
- マツイ
- 白クマ広告社クリエイティブディレクター。一橋大学卒。長髪でサングラスをかけている。元サーファー。年齢設定は30代半ば。
- ナオエ
- 白クマ広告社の女性クリエイター。
- 社長
- 白クマ広告社第5代社長。
- 細川
- 白クマ広告社媒体局(通称「ラ・テ局」)部長。「クライアントやテレビ局担当の逸物を咥える」、「自分の陰毛を燃やす」などの過激な接待を行う。セクハラ好きのエロオヤジで、基本的に下ネタを行うときに登場。1995年の新入社員シリーズから登場。
- アベ
- 白クマ広告社営業マン。スペシャル版などに登場。ヒライとは同期。明治大学とおぼしき大学の野球部に在籍していた体育会系。
[編集] 荒鷲エージェンシー
[編集] カブト自動車
[編集] 単行本
- 気まぐれコンセプト - 1984年7月発行
- 気まぐれコンセプト クロニクル - 2007年1月20日発売 ISBN 4093590028
[編集] 関連項目
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最終更新 2009年11月12日 (木) 13:38 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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