気象観測船

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長崎海洋気象台の気象観測船「長風丸」。一般公開のため万国旗による満艦飾が施されている。

気象観測船(きしょうかんそくせん)または海洋気象観測船(かいようかんそくせん)は、気象観測を行うである。1960年代以降、この役割は人工衛星、長距離航空機海洋気象ブイなどに取って代わられたところが大きい。

目次

[編集] 各国の気象観測船

[編集] 日本

日本では1920年代から船舶による気象観測を行っており、現在は気象庁本庁および4箇所ある海洋気象台にそれぞれ1隻ずつ、計5隻が配備されている。大型の凌風丸と啓風丸は赤道東経165度線までに及ぶ北西太平洋の広い範囲を、他の3隻は日本近海を航海し、海上気象・海洋の観測を行う。

[編集] 韓国

韓国では、小型の実習船を改造したものを1999年から運用してきたが、新たに400トン級のものを2010年の完成を目指して建造中である。

[編集] ノルウェー

ノルウェーでは、気象研究所が北緯66度・東経2度の位置に気象観測船「ポーラーフロント」、別名「M(マイク)気象台」を配置、運用を続けている。これは、国際民間航空機関(ICAO) が1948年に完成させた海上気象台ネットワークを構成していた13隻の観測船の一つであり、他の観測船による気象観測が1990年に終了した後も、マイク気象台だけが唯一観測を続けている。

[編集] アメリカ合衆国

アメリカ合衆国では、NOAA Corps という組織が気象観測船19隻と気象観測用航空機12機を運用している。

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最終更新 2009年3月30日 (月) 14:19 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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