水曜どうでしょうの企画 (日本国内)
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水曜どうでしょうの企画 (日本国内)では、北海道テレビ放送制作のバラエティ深夜番組『水曜どうでしょう』(以下「どうでしょう」)で放送された企画の中から、「レギュラー放送」時(1996年10月から2002年9月)に日本国内で収録した企画について述べる。企画名については番組内で多数の呼び方がある企画があるが、DVD作品のタイトルを正式タイトルとする。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
[編集] サイコロの旅
鈴井貴之(以下「鈴井」)が考えた企画のひとつ。『どうでしょう』を象徴する企画であり、多くの番組で類似企画が放送されている。番組開始からほぼ半年に1度のペースで放送されていたが、1999年12月に放送された「サイコロ6 〜ゴールデン・スペシャル〜」を最後に実施されていない。
6つのサイコロの目それぞれに移動手段と行き先を割り当て、大泉洋(以下「大泉」)と鈴井が明治製菓のサイコロキャラメルのサイコロを振って出た目によって次の行き先を決定する。東京(第4弾は出雲大社)から北海道へ帰ってこられたらゴール。「宿泊」などの目が出ない限りはゴールするまでひたすら移動を続けなければならず、夜行バス(番組内では深夜バスと呼称)やフェリーでの長時間移動を余儀なくされる過酷な企画である。
週末にロケを行い、月曜日の午前中がタイムリミットとなっていた(鈴井がAIR-G'のラジオ番組『GO・I・S』の生放送本番までに必ず北海道に帰れるようにしなければならなかったため)。偶数回とサイコロ3前編では「最後のサイコロで北海道にゴールできなかったので時間切れで終了」という形をとっている。なお、サイコロ2以降においてはタイムリミットの直前のサイコロを投げる機会には高確率(3〜4項目)で札幌に戻れるチャンスタイムが行われる。チャンスタイムで札幌が出たのは企画6回中、サイコロ3後編とサイコロ5の2回(サイコロ3は前編と後編を分けてカウント、サイコロ1はチャンスタイム以前に札幌に戻れる目が出たため、サイコロ韓国は企画内容が違うので除く)。
1度だけ外国で行った「サイコロ韓国」がある。(詳細はサイコロ韓国 韓国食い道楽の旅を参照)。
サイコロを振る際は、「ごきげんよう」の「何が出るかな? 何が出るかな?…」を掛け声にしている(主に大泉)。
[編集] サイコロ1
『どうでしょう』レギュラー放送最初の旅企画。当初の企画名は「アン・ルイスの取材で東京までせっかく来たんだから何かやってから帰りましょう企画」。2000年発売の「どうでしょうビデオ」にも収録されている(後の「Classic」での放送やDVDに収録されているものも、『どうでしょうビデオ』の構成が基になっている)。レギュラー放送版では冒頭でアン・ルイスとのインタビューが放送されたため、「リターンズ」では第2夜を「粗大ゴミで家を作ろう」第1夜と同時に放送し、「Classic」では全1回に再編集された。
- 六本木プリンスホテルでアン・ルイスとインタビュー→
- 東京・新宿高速バスターミナルから深夜バス(オレンジライナー)で松山・道後温泉→松山駅から特急宇和海と八幡浜駅乗り換え宇和島運輸フェリーで臼杵港→臼杵駅から特急にちりんで小倉駅→山陽新幹線で新大阪駅→寝台急行きたぐにで新潟駅→新潟港からフェリーで小樽港(GOAL)
- 9月15日(1996年)は、鈴井は前述の「AIR-G'での仕事がある」ため、大泉は「親戚の人が来る」ため、藤村忠寿ディレクター(以下「藤村D」)は「子供の運動会がある」ため、どうしても15日までに札幌へ帰る必要があった。
- 寝台急行きたぐに新潟行では、三連休の前日ということで新大阪駅で寝台券が3枚しか取れずに、「何らかの方法によって」大泉が自由席に座ることになった。しかし、後日談では大泉がギブアップして藤村Dと同じ寝台で寝たという話がある(ちなみに、この件で大泉が「痔」であることを告白したことが『激走24時間! 大泉洋くん闘痔の旅』に繋がる)。
- この回は初めてということもあり、藤村Dはほとんど介入しなかったが(喋りも少なめ)、逆にめったに出ない嬉野雅道ディレクター(以下「嬉野D」)がフェリーに酔ってしまい横たわって映る珍しいシーンがある。おまけに新幹線車内でDが鼻血を出すなど、D陣には散々な旅であったと思われる。
- 史上唯一のシーンとして、臼杵でサイコロを振った際にいい目ではなかった(「特急にちりんで小倉」)ため、大泉がサイコロを蹴り飛ばしている(番組内では「大泉さん謀反」としている)。当然ながら、出演者が自分でルールを破ることはご法度であるので、その後の特急の中で鈴井に「オレたちはサイコロの目に従うしかないんだ」と怒られている。ただ、DVDの副音声の解説によると、「鈴井自身も松山で『臼杵』を出した際に大泉に文句を言われ、同様の行動を取った」という。
- なお、松山から臼杵への移動の際、予讃線の松山駅から特急宇和海に乗車しているが、字幕スーパーでは伊予鉄道の松山市駅となっていた。
[編集] サイコロ2 〜西日本完全制覇〜
「1」と同じく「歌手とのインタビュー(西城秀樹との対談)」という名目を立て、大泉を六本木プリンスホテルへと向かわせたが、到着した先に待ち構えた鈴井から「サイコロの旅」であることが知らされる。『どうでしょう』においては導入部が初の「大泉だまし」となった。大泉が東京に行く経緯まではDVD第2弾に収録。
- 六本木プリンスホテル→
- 東京駅から新幹線グリーン車で新神戸駅→三ノ宮駅から深夜バス(レッツ号※)で熊本交通センター下車熊本駅→特急あそ号(時間の都合上急遽三重町駅下車でタクシー)と佐伯港からフェリー経由で宿毛港→土佐中村からレンタカーで高知駅→深夜バス(はりまや号)で博多駅→新幹線福山駅乗り換えJR笠岡駅から高速船で白石島→笠岡駅に戻りJRで岡山駅と高松駅乗り換え特急うずしお号で徳島駅→(1泊)→フェリーで和歌山港(時間切れ)
- 「はりまや号」の休憩地点であった壇之浦PAにおいて、移動し続けている上に2夜連続深夜バスで遂に疲労が極限状態に達した大泉・鈴井が必死のレポート(状況報告)を行った。このレポートはカメラを通じて臨場感、緊迫感、疲労感が生々しくも十分に伝わる内容として『どうでしょう』の歴史に残り、「(伝説の)壇ノ浦レポート」と呼ばれている。
- 白石島及び徳島に行く羽目になった際、その理不尽さに鈴井の怒りを買ってしまった。しかし、番組上それでは良くないということで、鈴井は本来甘いものが苦手であるにもかかわらず「鈴井は甘いものが大好き」という設定にして、「藤村Dが移動中に買ったきび団子を大泉とともに鈴井に差し出し、鈴井がそれを喜んで食べて機嫌を直す」と言うシーンを入れた。
- その後の企画で藤村Dはこの出来事を逆手に取り、幾度となく鈴井に甘いものを差し出すようになり、鈴井も「甘い物好き」と言う設定の下、苦しみながら甘いものを食べるという「お約束」が出来た。これを番組内で「ミスター生き地獄」と称するようになった(「北海道212市町村カントリーサインの旅」以前は「鈴井先生生き地獄」と称している)。
- 白石島から徳島への選択は藤村Dがサイコロを振っている。後にも先にもD陣がサイコロを振ったのはこの1回である。
[編集] サイコロ3 〜自律神経完全破壊〜
- DVD第4弾『サイコロ3 〜自律神経完全破壊〜 前編/後編 完全版』に収録。
嬉野Dがテレビドラマ『なまらキッズ』監督のため不在となり、代理として藤村Dと同期入社の杉山順一D(「モザイクな夜」チーフD・のちの『鈴井の巣』チーフD)が同行。撮影は藤村Dが行った。「サイコロ3」はサイコロシリーズで最も長い旅となり、放送期間も一番長い。
- 前編
- 歌手・樋口了一の自宅訪問という建前で、川崎市高津区梶ヶ谷から東芝EMI(現EMIミュージック・ジャパン)品川スタジオ→
- 東京・品川バスターミナルから深夜バス(キャメル号)で鳥取駅→特急はくと号で京都駅→特急サンダーバード号で敦賀駅→特急しらさぎで金沢駅→深夜バス(加賀号)で博多駅→特急ハウステンボスでハウステンボス駅→特急ハウステンボスと鳥栖駅乗り換え特急つばめで西鹿児島駅→寝台特急なはで岡山駅→新幹線西明石駅乗り換えJR明石駅から高速船で淡路島・岩屋港(時間切れ)
- 後編
前編が終了した4日後に淡路島へ。初の大泉拉致騒動。
- 淡路島・津名港→高速バスで徳島駅→特急うずしお号で高松駅のち岡山駅乗り換えJRで倉敷駅→深夜バス(マスカット号)で東京・新宿高速バスターミナル→東京駅から新幹線で新神戸駅→神戸ヘリポートからカワサキヘリコプタシステム定期便ヘリコプターで但馬空港経由湯村温泉ヘリポート→浜坂駅から特急はまかぜ号と城崎駅乗り換え特急きのさき号で京都駅→深夜バス(ギャラクシー号)で福島駅→山形新幹線つばさと山形駅乗り換え特急こまくさ号で大曲駅→秋田新幹線改め田沢湖線代行バスで盛岡駅→八戸港からフェリーで苫小牧港(GOAL)
- 秋田新幹線が選択肢にあったのは、開業直前なのにD陣が開業後の時刻表を持っていて勘違いしたため。この時は代行バスというルートを取っている。
- 後編の特急うずしお車内から倉敷駅でのサイコロを振るシーンまでは藤村Dがマイクのスイッチを入れ忘れたため、藤村Dのナレーションで状況説明を行った。これについて大泉は「プロの仕事とは思えません」とコメント。
- 大泉により旅の途中に杉山Dから「逃げちゃお」と逃亡をけしかけられたこと、また『鈴井の巣』(第15回放送)にて「個室のようにカーテンで仕切られていた深夜バス(加賀号)の中で杉山Dが自慰行為をした」ことが暴露される。その事を聞いた鈴井は「それは気がつかなかった」と悔しがったという。
- 酒豪の杉山Dによって泥酔してしまった大泉は、バスの中で友人・安田顕(以下「安田」)の名前を呼び、鈴井につっこまれるシーンがある。
- 後編第2夜で起きた「ヘリ嘔吐事件」は本編でそのまま放送された。
- 湯村温泉の字幕に「舞鶴(福井県)」と書かれていたが、これは明らかな間違いである。
[編集] サイコロ4 〜日本列島完全制覇〜
冒頭は「『北海道212市町村カントリーサインの旅II』の続編」だという大泉へのドッキリで始まる。大泉が「カントリーサインの旅II」で最後に引いた生田原町ではなく、新千歳空港へと車が向かっていることに大泉がいつ気付くのかを追っていたが、結局空港に着く直前まで気付かなかった(実際には鈴井が大泉に糖分を取らせるために、キャラメルの入った箱を取り出した際、箱のサイコロ柄を見て気付いた)。この回は東京でなく島根県出雲市の出雲大社からスタートしている(その当時、どうでしょう班が中国地方で行っていないのが島根だけだったため・同じ理由で宮崎リゾート満喫の旅(旧・宮崎シーガイア)を行った)。
- 出雲大社→出雲市駅から特急スーパーやくも号と岡山駅乗り換え新幹線で広島駅→(1泊)→新幹線ひかり号と新大阪駅乗り換え特急サンダーバード宇奈月号で富山駅→富山地方鉄道と立山黒部アルペンルートで信濃大町駅→レンタカー(長野自動車道 - 中央自動車道 - 東名高速道路 - 東名阪自動車道 - 伊勢自動車道)で伊勢神宮→伊勢市駅からJR快速みえ号と名古屋駅のち東京駅乗り換え新幹線で仙台駅→新幹線やまびこ号で宇都宮駅→深夜バス(とちの木号)で京都駅→新幹線で博多駅(時間切れ)
- この企画で飛び出した「トローリー!」(大泉)「オー!」(その他)というかけ声は、その後の企画でも長距離を歩くときに度々飛び出している。また登山家大泉洋も登場する。
- なおレンタカーで中央自動車道を通るときに深夜バスはかた号と遭遇しており、「バスに乗ってる人達は博多までがんばるんですねぇ」「何の目を出して連れて行かれるのやら」「あれは人間の乗るものじゃない」と散々にからかっていた。もちろん彼ら自身はこの時、次回作で祟られたかのようにはかた号に2回も乗る羽目(しかもいずれも東京発)になろうとは知る由もなかった。
- この移動シーンで、以降番組のテーマソングとなった「1/6の夢旅人」が初披露される。
- 一度は仙台まで北上したにもかかわらず、ミスターのくじ運の悪さが目立ち一気に京都まで行ってしまう。ここでD陣がお情けで1を羽田空港(実質ゴールと同じ)に、2を博多、それ以外の目をすべて北海道行きにしたのだが、ここで大泉がまさかの2を出し、結局一行は博多行きのために時間切れとなった(博多までの道中、大泉は頻繁に鈴井に叩かれた)。
- 広島での選択において、「アシアナ航空でソウル」という目があった。大泉のパスポートは当時「局預かり」だったが、鈴井のパスポートは事務所の副社長でもある妻からこっそり入手されていた。なお、海外へ向かう目はこの時以外にはない。
- 広島で一泊し、翌朝ひかりにて新大阪へ行くことになるが、朝食は大泉が広島名物の駅弁しゃもじかきめしなのに対し、鈴井は同じく広島名物のもみじ饅頭であり恒例のミスター生き地獄であった。ちなみに鈴井は牡蠣が大好物である。
- 新大阪からサンダーバードに乗車し富山へ向かうが、連休のせいで指定席で3枚しか確保できず大泉は自由席となり、しかも満員だったため新大阪から富山までデッキで過ごし、富山到着後は不満を漏らしていた。
[編集] サイコロ5 〜キングオブ深夜バス〜
- 東京・羽田空港→新宿高速バスターミナルから深夜バス(キング・オブ・深夜バス はかた号・京王帝都電鉄担当便)で博多駅→特急「つばめ」号で西鹿児島駅→JR快速「なのはな」号で指宿温泉→鹿児島に戻りマリックスラインで奄美大島→飛行機で鹿児島空港経由大阪国際空港→新大阪駅から新幹線で東京駅→また新宿高速バスターミナルから深夜バス(はかた号・西鉄担当便)で博多駅→福岡空港から飛行機で新千歳空港より札幌(GOAL)
- 鹿児島からの「快速なのはな」車中で、藤村Dと鈴井が白熊の早食い対決を行った。これが後に行われる様々な甘い物対決、ひいては「対決列島」の発祥となった。
- 1回目の「はかた号」乗車中、大泉と藤村、嬉野両ディレクターは車内で釣りバカ日誌6を鑑賞していた。奇しくも2006年、『釣りバカ日誌17 あとは能登なれハマとなれ!』に大泉は村井徹役(作品のキーパーソン)で出演を果たすこととなる。
- 大阪行き飛行機内や大阪国際空港での選択、東京行き新幹線車内シーンは藤村Dのナレーション対応で簡略化されている(副音声によると「時間を確保するため」)。
- 2回目の「はかた号」乗車中、鈴井は休憩ポイントの下松SAで「ケツの肉が取れる夢を見た」と告白する。
- 群馬テレビでは最後の予告部分でチラッと流れた「鈴井貴之拉致計画に見せかけた大泉洋拉致計画」を理由にリターンズでの放送が見送られたが、「大泉洋拉致事件」があった十勝二十番勝負は放送された為、当時設置されていた群馬テレビのホームページ上の掲示板に多くの苦情が寄せられた。
[編集] サイコロ6 〜ゴールデン・スペシャル〜
この企画の前に放送された「ヨーロッパ・リベンジ」の最終夜で高視聴率(18.6%、ビデオリサーチ調べ。この番組の歴代最高視聴率でもある)を獲得し、番組の人気が出てきた事からゴールデンタイムでの放送を敢行。ゴールデンタイムの1時間枠で前編を放送し、通常放送の時間帯で後編を放送した。「リターンズ」では2周「Classic」では3週に再編集されて放送された。
なお、放送前日の夕方から30時間にわたって生CMを行った(その時の詳細な様子が『30時間テレビの裏側全部見せます!』にて後日放送された)。
- 東京・羽田空港→(東京モノレールとJR山手線のち中央線乗り継ぎ武蔵境駅下車タクシー)調布飛行場から飛行機(新中央航空)で伊豆大島→高速船と熱海駅乗り換え新幹線こだま号で東京駅→羽田空港から飛行機で高知空港→高知駅から深夜バス(よさこい号)で大阪・梅田阪急三番街→大阪駅からJR大和路快速で法隆寺→JRで新大阪駅に戻り新幹線と新尾道駅乗り換えレンタカー(しまなみ海道経由)で松山市内→松山空港から飛行機で東京・羽田空港→品川バスターミナルから深夜バス(ノクターン号)で 弘前駅→青森空港から飛行機で博多・福岡空港→博多駅から新幹線のぞみ号で新大阪駅→(大阪で1泊)→飛行機で高知空港(時間切れ)
- 編成の都合上実質3週分で抑えないといけなかったために、今までのサイコロの旅よりもテンポの速い内容になっている。
- 前述のように番組人気の盛り上がりからゴールデンで放送しようということになった、と前枠で話しているものの、「30時間テレビの裏側全部見せます!」の翌週に放送された「onちゃんカレンダー」の前枠では、「結果は惨敗だった」と大泉・鈴井が袴姿で懺悔をしている。ちなみに、平均視聴率は12%(ビデオリサーチ調べ)。
- 深夜バスの座席は通常1人掛け×3列となっているが、「よさこい号」では出演陣の予約した20番以降が2人掛け×2列となってしまっており、狭い座席に出演陣はそれまで以上に苦しめられていた。
- 福岡空港での選択の際、ボードでは「1.飛行機で東京」だったが、テロップには「1.飛行機で博多」となっている(もちろんもう博多にいるから間違いである)。
[編集] 粗大ゴミで家を作ろう
粗大ごみを拾い、札幌の一等地・宮の森に家(部屋)を建てる企画。粗大ごみは中央区内や西区琴似で集められた。企画の背景には、収録された1996年当時、札幌市が粗大ごみの収集日を月一回設定しステーション収集を行っていたことがあった。[1]中期以降は旅中心のスタイルとなった『どうでしょう』としては、極めて異端とも言える企画である。
レギュラー放送における放送分については、前編が堂島孝平のインタビューと抱き合わせになっているため、1.5週程度の内容である[2](「リターンズ」では「サイコロ1」後編+本企画前編・本企画後編の2回に分けて、「Classic」ではともに1回に再編集された)。なお、嬉野Dはドラマ撮影のためにこの企画の撮影・編集ともに関与していない。
なお、宮の森の地主の許可を得ずに撮影したために、後日北海道テレビの社員(「いばらのもり」竹本D)がたまたま土地を見学した際、不動産屋から「そういえば、勝手にここ使いましたよね?」と聞かれたという後日談がある(DVD副音声より)。また、集めてきたゴミはスタッフが南区の駒岡清掃工場までトラックで運搬し、HTB側がお金を負担して処分した。
DVD収録バージョンでは2003年(7年後)の宮の森の映像が流れた。
[編集] 闘痔の旅
放送当時の企画名は「激走!24時間 大泉洋くん闘痔の旅」。鈴井が考えた企画のひとつで、「『サイコロ1』で発覚した大泉の“痔”を治すため、24時間でいろいろな温泉を回る“湯治(闘痔)”」を目的としているが、企画そのものは藤村Dが「温泉に入りたい」という安易な発想から始まった。「この企画から大泉が(テレビタレントとして)自我を持った」と嬉野Dが語ったり、大泉が運転をし鈴井が後ろに座り車内で会話をするというスタイルが確立されたり、藤村Dがリアクションで“出演”し始めたりと、後の『どうでしょう』にとって大きなターニングポイントとなった企画となった。
- HTB通用口(札幌市豊平区)→薬師温泉(ニセコ町)→二股ラジウム温泉(長万部町)→平田内温泉(熊石町・現八雲町)→水無海浜温泉(椴法華村・現函館市)→函館港より青函フェリーで青森港→酸ヶ湯温泉(青森市 有名な「千人風呂」ではなく八甲田ホテル近くにある「まんじゅうふかし」)→恐山温泉(むつ市 収録日の1996年11月9日・10日は、恐山菩提寺の開山期間を過ぎており入浴出来ず)
[編集] 宮崎リゾート満喫の旅
宮崎シーガイアから誘われ、すべての施設やイベントを体験してシーガイアの魅力を引き出すという趣旨の、いわゆるパブリシティ企画。放送時は「宮崎シーガイア」という企画名で放送された。
前述のようにパブリシティ企画である上に、現在は当時と経営母体が変わったため「Classic」では放送されないが(「2周年記念総集編」における一場面は除く。「リターンズ」では放送された)、「記録」として残すため、DVDには現在のタイトルで再編集・収録された。本放送において用いられたシーガイア側が準備した全景の空撮映像や、各種施設の広報用映像はすべてカットされており、どうでしょう班が撮影した映像のみで構成されている。
スケジュール
- 1日目
- そば打ち体験 (パラダイスガーデン/パンターナル)
- カクテルマジック (トップバー「ステラ」)
- ディナー (ルームサービス)
- 就寝
- 2日目
- 海岸散歩 (一ツ葉海岸)
- 朝食
- オーシャンドーム (オーシャンドーム)
- 各種アトラクション体験 (オーシャンドーム)
- ボディーボード体験 (オーシャンドーム)
- 各種施設見学 (コーナースイート・キングスオーシャンスイート)
- 各種施設見学 (展望台 ※プリクラ・似顔絵を体験)
- 各種施設見学 (会議室、数十人が参加できる規模)
- 藤村D、鈴井、大泉の3人による「擬似企画会議」が開催され、大泉が「今後の番組に必要なものは『セクシー』」と発言。
- ディナー
- ナイトショー オーシャンドームイリュージョン
- 本日の反省
- 3日目
- フェニックス動物公園
- 日向夏プログラム
[編集] 北海道212市町村カントリーサインの旅
鈴井が考案した初期を代表する企画のひとつ。鈴井・大泉が北海道の各市町村にあるカントリーサインが印刷されたカードを引き、実際にその市町村に向かい、境界のカントリーサインの所で再び抽選を行う。「北海道の番組であるのに、あまり北海道での企画がない」ことから地元北海道に注目し、北海道212全市町村(当時)を巡る企画となったが、“道北から道南”など、効率の悪い移動が多いことから、内容としてはどうでしょう班による車内でのやりとりが主になる。この膨大さから、十勝地方限定で行った「十勝二十番勝負」に繋がる企画でもある。
[編集] 北海道212市町村カントリーサインの旅
前作「サイコロ韓国」から中5日でのロケ。
- 国道36号の札幌市(豊平区、撮影地点は現清田区)・北広島市境界→
- 夕張市→幌加内町→雨竜町→名寄市→豊頃町:鈴井が名寄市から約400km離れた豊頃町を引き当てて車を運転することになる。が、途中でギブアップして後部座席で仮眠。途中で立ち寄った新得そばも食べず。→鹿部町:鹿部町に向かうまで寄り道をして、旅を満喫する。登別温泉で1泊(ここで大泉が「トラ退治」を行う)、洞爺湖でボート遊び、豊浦町でイチゴ食べ放題、大沼公園で大沼だんごを満喫。→猿払村(鹿部町で「猿払村」を引いた所で終了し、猿払村はカントリーサインの旅IIのスタート地点となる)
ちなみに、この企画の途中から番組の象徴としての敬意を表す意味で鈴井が「ミスターどうでしょう」(略して「ミスター」)と呼ばれるようになった。(それ以前は「鈴井先生」と呼ばれていた) 開始当初は大泉がカードを引いていたが、雨竜町からの次の市町村の選択において、それまでサイコロの旅で度重なる運の無さを遺憾なく発揮していた鈴井の「ダメ人間ぶりを確認するため」に彼にカードを引かせた。このカードを引かせたシーンでの大泉の呼びかけが初出である。この時は雨竜町から名寄市へと無難なものであったが、次の名寄市では道内をほぼ縦断する移動となる豊頃町という選択をしてしまい、「ミスターどうでしょう」の地位を決定づけることとなった。(ただし後に大泉も豊頃町と鹿部町での選択でこの移動を超えるカードを引いている) この番組で自動車を使う際にはハイエース等のワンボックスカーが使用される事が多いが、この回はスバル・レガシィが使用されている。
[編集] 北海道212市町村カントリーサインの旅II
- 猿払村(事前に告知していた為、猿払村にはファンが待機していた。)村に着くまでの間、車を運転している大泉を稲川淳二の怪談テープをバックに鈴井が色々な仕掛けで驚かし、大泉の怒りを買う。下川から上ノ国に向かう時も同じ。
- 追分町(現安平町)→丸瀬布町(現遠軽町):丸瀬布町に向かう途中で能取湖畔の宿に一泊したが、車の音をバックに風呂や布団に入る大鈴を映し、興部到着後に「泊まってない」と言い張る、バレバレの編集をわざと行なっている。なおClassicでは「不眠不休で」「泊まりました」などのテロップも追加されている→興部町→下川町(下川に向かう途中、大泉が牛を仲裁)→上ノ国町→大成町(現せたな町):下川町での抽選時、偶然会ったファンに上ノ国町のカードを渡し、ファンが代理で引いたカード(13枚目)に行くこととした。結局上ノ国町のそばにある大成町が出て、両方とも行く羽目になった。この移動の間、寄り道は一切無し。いわゆる『合宿』のスタート。→生田原町(現遠軽町)を引いて終了。サイコロ4の冒頭に引き継がれる。
なお、鈴井はこの企画の最後に「雪が解けたらまたいつか会いましょう」と発言しているが、「2周年記念!秘蔵VTR一挙公開!!」では「このままのペースで行くとあと30回ロケをしなければならない」という理由から完結宣言をし、「今後もやらない」と公言している。
[編集] 第1回水曜どうでしょうカルトクイズ世界大会
番組内で募集しHTBに集まった『どうでしょう』ファン約600人が、『どうでしょう』のマニアックな問題を解いていく企画。「カルトクイズ」の名に相応しく問題はどれも高レベルで、大泉・鈴井も分からないほどの問題が出題された。○×クイズ、筆記クイズを勝ち抜いた3人に大泉を加えた4人で早押しクイズの決勝を実施。点を取った回答者の前には得点の指標となるサイコロ(「白サイコロ」が1点、「赤サイコロ」が5点)が置かれた。決勝では、笑点をイメージさせるセットと衣装が用いられた。
この企画で、前年からHTBのキャラクターとして使用されているonちゃん(着ぐるみ)が番組に初めて出演するが、着ぐるみの中は安田ではない(「十勝二十番勝負」も参照)。また、本企画は現在までにDVDへの収録が見送られている。企画の性質上多数の一般人が出演したことから、肖像権に関する交渉が困難だったのが理由と思われる。
[編集] 東京2泊3日70km
全行程を徒歩で歩かされるとは知らない大泉が、第1夜冒頭で「行きたい」として挙げた東京都の各名所を「歩いて(徒歩移動)行こう」という企画。テレビ放送時は「東京ウォーカー」という企画名で放送されたが、これは首都圏において発売されている雑誌「東京ウォーカー」(角川クロスメディア)を大泉が愛読している、ということからこの企画が生み出されたという伏線と、企画内容がそのままタイトルにされた。
初日は北海道新聞の取材班、2日目は「TV Bros.」の取材班が同行取材。但し、前者は「最後までついていく」と言っておきながら3kmでリタイアし離脱し、後者も六本木まで来た所で同行取材を終了した。
雨中を寝不足・革靴で歩いた大泉は、番組を降りると発言した。
| 主な目的地*1 | 場所 | 備考 |
|---|---|---|
| ― | 羽田空港をスタート | 空港を徒歩で脱出できず、当時の国際ターミナル付近まで羽田東急ホテル(当時)の無料送迎バスを利用(実際は撮影当時でも羽田空港から徒歩で出ることは可能だったが、どうでしょう班がルート選択を誤ったため「徒歩で出ることは不可能」となった)。 |
| ― | 多摩川緑地広場硬式野球場 (旧・巨人軍多摩川グラウンド) |
|
| 1 | 田園調布の高級住宅街と田園調布駅 | |
| ― | (高輪プリンスホテルで1泊) | 当初泊まる予定だった品川プリンスホテルが満室だったため、予定を変更した |
| 2 | お台場 | 徒歩でレインボーブリッジを経由 |
| 3 | 六本木 | 水上バスで日の出桟橋(浜松町)に移動し、東京タワーを経由 |
| 4 | 武道館 | 国会議事堂と最高裁を経由、「サイコロ4」で誕生した大泉の「登山家」キャラが再登場 |
| 5 | 国技館*2 | 神田神保町と秋葉原を経由 |
| ― | (浅草で1泊) | 翌日について会議で大泉が「バスで行く」と発言、(DVDの追加映像より浅草→池袋をバスで移動) |
| 6 | 練馬区大泉学園駅南口*3 *4 |
*1 数字は大泉が目的地を巡るための順番であり、それ以外の場所は経由地として「(―)」とした。
*2 国技館で満足した後「両国橋を戻る」と字幕が出るが、実際に渡っているのは緑色アーチの厩橋である。
*3 現在の大泉学園駅は再開発が行われた為、映像の光景はない。
*4 最終地点に選んだ大泉学園はあまりにも距離があったため、放送では謎の編集が施され、前日のホテルから大泉学園到着までの行程は「翌日」というテロップだけで省略されており、本編では放送されていない。
[編集] 桜前線捕獲大作戦
放送当時のサブタイトルは『桜前線を捕獲する』。名前のとおり、「桜前線の最前線」を見に行くという企画。どんどん北上していく桜前線を追うために仙台・岩手県内各地・秋田乳頭温泉へと向かう。だが、「桜前線の捕獲」は建前で、温泉に入り名産を食べるのがメインとなる。道中では「爆弾処理班」として鈴井が苦手な甘いものをたくさん食べさせられることになった。
「リターンズ」ではこの企画の第2夜後半で「十勝二十番勝負」に繋がる「大泉洋拉致事件」が放送されるが、「桜前線捕獲大作戦」自体が放送されなかったり、この企画のみ枠拡大で編集放送される場合がある。「Classic」では「十勝二十番勝負」と合わせて未放送。
郭公だんごにて、番組内の企画が一部説明されている。
[編集] 十勝二十番勝負
鈴井が考えた企画のひとつ。北海道十勝支庁の20市町村のカントリーサインが印刷されたカードを引き、その市町村に移動し最初に出会った人にその市町村の名物を聞き、実際にその場所へ行くという企画。基本的なルールは「212市町村カントリーサインの旅」と変わらないため、いわゆるマイナーチェンジ版と言える。また、鈴井・大泉共に「この企画は今後やらない」「ほかの市町村でもやらない」と公言している(『2周年記念!秘蔵VTR一挙公開!!』より)。 この企画において車両は「車内で泊まれるように」と言う事でオートフリートップ(天井のテント)装備のマツダ・ボンゴフレンディを使用。実際に日勝峠にて大泉が使用して仮眠している。また、池田町のワイン城の後、車内でワインを飲んでいるシーンでもオートフリートップが上げられている。
- 大泉洋拉致事件
「桜前線」の最後に放送。AIR-G'「GOLGO」生放送の終盤に大泉と安田を連れ去った後、日勝峠へと向かい、夜が明けるまで峠で仮眠をとる。「リターンズ」では放送を見合わせた局や、一部再編集を施した放送局があった。「Classic」では「桜前線捕獲大作戦」と共に放送されていない。
安田顕onちゃん
大泉と共に安田も連れてきたが、日勝峠からは安田ではなくHTBのマスコットキャラクター・onちゃんが親善大使として出演する。ここで初めて「安田が中に入った着ぐるみonちゃん」が登場。この時の愛くるしい動きや見た目から人気者となり、その後たびたび『どうでしょう』に登場することとなる。
- 番組内に登場した十勝支庁の地図が書かれたフリップで、本別町と池田町の位置が逆になっていたため、マジックで訂正されている。また、豊頃町はカントリーサインの旅で、すでに1997年に到達している。(実質11市町村制覇の形となる)
- 現在の十勝支庁は2006年2月6日に忠類村が幕別町に編入合併されたため、市町村の数は20から19に減っている。
[編集] 釣りバカ対決シリーズ
鈴井が考えた企画のひとつ。名前の通り「釣りをするだけ」の企画である。第1回目では北海道・門別沖での沖釣り、第2、3回は氷上でのわかさぎ釣り、そして第4回目は屋久島を舞台に24時間耐久の「魚取り」として対決が実施された。類似企画として、2005年の新作「激闘!西表島」がある。
このシリーズ(特にわかさぎ釣り)は基本的に予算がかからないため「海外企画などの予算調整のため」行われる、と言われている[3]。
[編集] 門別沖釣りバカ対決
| 参加者 | 大泉、鈴井、 |
|---|---|
| 優勝 | |
| 優勝特典 | HTB本社屋上のonちゃんオブジェの横でライトアップ |
| 点数 | 釣った魚の値段の合計。 判定は「日本漁業連盟公式審査員」の北さん |
- 門別沖の船上で行われたため、大泉・藤村Dが撮影中にも関わらず嘔吐するという失態を行った(大泉は徹夜状態でのロケだったことも影響している)。
- また、安田はonちゃんとして登場するが、着ぐるみを未着用の際(釣りの最中)には安田にモザイク処理が施され、上からonちゃんのイラストが被せられている[4]。
- 競技開始のかけ声を北さんにお願いしたところ、北さんが「プレイボール」と言ったため、以降の釣りバカ対決や旅行先での釣りシーンでは藤村D(もしくは旅行の同行者)の「プレイボール」でスタートすることが恒例になった。
[編集] 釣りバカ対決第2弾! 氷上わかさぎ釣り対決
| 参加者 | 大泉、鈴井、 |
|---|---|
| 優勝 | 鈴井(但し、後述のワカサギリリース事件が無ければ勝者は大泉。) |
| 優勝特典 | さっぽろ地下街ポールタウンのHTBコーナーに優勝者の等身大パネル展示 |
| 点数 | わかさぎ1匹=1点 |
- このロケにはプロデューサー、釣り会場となった新篠津村の役場の方、マタギの方(本当は釣堀場の管理人)などの沢山の人間が参加している。
- 前述の役場の方から差し入れられた新篠津の地酒「大法螺」「夢紫苑」でonちゃん(安田)が泥酔する。直後、安田が大泉のわかさぎが入った容器に激突し釣り穴の中へ落下させ、強制的にリリースされるという「珍事」もあった。
- この企画から「わかさぎをダブルで釣ると行進ができる」というルールが策定される(発端は鈴井。これは第3弾・第4弾に受け継がれた)。
[編集] 釣りバカ第3弾! わかさぎ釣り対決II
| 参加者 | 大泉・ |
|---|---|
| 優勝 | 大泉・ |
| 優勝特典 | ポールタウンのHTBコーナーの床に巨大写真が貼られる |
| 点数 |
|
- 前回と同じく新篠津村で開催したため、今回も役場の方から地酒の差し入れが行われた(「大法螺」「氣まぐれ」)。
- 今回は「わかさぎをトリプルで釣ると1曲歌える」というルールが策定。音尾が達成し、「青い珊瑚礁」を熱唱した。
- 終盤には釣りそっちのけで、一気に5点稼げる「酒の飲み合い」に終始した。
- 勝負は大接戦だったが、大泉が終了間際に釣り上げたわかさぎを揚げてる時間が惜しいと生で食べた。
[編集] 釣りバカグランドチャンピオン大会・屋久島24時間耐久魚取り
- 2002年6月19日 - 7月24日放送、全4夜(最終夜の後半は「重大発表」)。
チームナックス音尾さんnoちゃんは、ラジオ収録のため第一ラウンドの途中から合流。- 屋久島の海岸、川の河口、橋の上、船上にて開催。『どうでしょう』レギュラー放送最後の企画が海外企画(「原付ベトナム縦断1800キロ」)となっていたため、結果的にレギュラー放送最後の国内企画となった。
| 参加者 | 大泉・ |
|---|---|
| 優勝 | 鈴井・ |
| 優勝特典 | ポールタウンのHTBコーナーに釣り神様として奉られる |
| ROUND |
|
- 企画名は「釣りバカ」となっているが、魚介類は大抵OKであり、捕獲方法も自由(釣り竿以外に手掴み・網などの使用も可)。
- 音尾はラジオ出演の為、ROUND1の途中から参加。1人で栗生の浜に移動する彼のため、嬉野Dより手紙が渡されたらしい(札幌駅からの切符の買い方や、飛行機の座席などの細かい説明だった)。そのため大泉以上に企画の全容を把握していなかった。
- 藤村Dが後に語ったところでは、元々の企画意図は番組終了にあたり過去の出演者を引き連れて南の島に行こうという「半分慰安旅行みたいな企画」であったという[5]。
[編集] 東北生き地獄ツアー2泊3日
『どうでしょう』ファンが「桜前線捕獲作戦」でどうでしょう班が訪れた土地を巡るというバスツアー「東北生き地獄ツアー」に、鈴井・大泉がばれないように扮装をして付いていくという企画。
この企画はマイクの設定ミスにより前半部分の音声が割れている(第1夜の前枠で断りを入れている)。ちなみに、この「設定ミス事件」以降、事故の再発を防ぐためにカメラのマイクのスイッチをガムテープで固定している。
企画中に登場していないものの、繋温泉ホテルでの一件にて安田が同行している事が言及され、一瞬ではあるが大泉の部屋へ藤村Dが乱入する際に安田の姿を確認することが出来る(安田はこのほか、onちゃんとして出発時に見送るシーンも放送されている)。
[編集] 「一生どうでしょうします」
繁温泉ホテルに宿泊した際、酔っぱらった藤村Dが大泉の部屋に乱入し「腹を割って話そう」と言って寝かせない事件が発生。話の流れで鈴井や同行した土井プロデューサーも起こされ、トランプをさせられる始末。ついに大泉が「何の不満もありません」「迷いが消えました」と訴え、ようやく藤村Dは部屋を出た。その時に大泉は「僕は一生どうでしょうします」と発言し、最終回前の「重大発表」にて、「一生どうでしょう」する証拠として放送された。
[編集] ミスターのどっきりエレベーター
収録終了後、鈴井が繋温泉ホテル内のエレベーター前の踊り場で花瓶に扮装して、エレベーター内の客を驚かせるというどっきりを敢行した。しかしほとんど気付かないほか、逆に「ミスター頑張って」などと慰められたりするなど、客が一切驚かないために藤村Dが止めようとしたが、鈴井が自ら進んで続行の意志を伝えたため、その後も5〜6回ほど続けられた。
なお、このシーンは夜明け前の藤村Dの乱入(「腹を割って話そう」、「一生どうでしょうします」)によって本編ではオールカットとなってしまったが、2002年6月5日放送の「未公開VTR&NG集」で公開された。ただし、藤村Dが乱入したと思われるシーン以降は放送されることはなかった。
[編集] 絵ハガキの旅
「カントリーサインの旅」と「サイコロの旅」を合わせたような企画で、「旅番組に欠かせないキレイな風景(絵葉書の写真)を探し、同じ風景を撮影する」というものである。なお、偶然ではあるがこの企画は4年に一度、サッカーW杯開催年に行われている。公式HPの「D陣のウラ話」では2006年に行うと掲載されたが、実際には行われていない。
[編集] 日本全国絵ハガキの旅
2回目抽選において鈴井が霊山寺を抽選したことが「四国八十八ヵ所巡拝」のきっかけとなる。4回目抽選でふたたび四国へ向かうことになった一行は、第二番札所・極楽寺から八十八箇所巡りを始め、四番札所・大日寺まで巡ったところで(番組内では約3時間で全て巡ったことにして)大日寺から距離が近い八十八番札所・大窪寺を巡った後に内子町に向かった。
ちなみに四国上陸時に高松西ICの字幕スーパーで「瀬戸中央道 高松西IC」とあるが、瀬戸中央自動車道は坂出ICまでであり、高松西ICは高松自動車道となるため、正確には間違いである。
[編集] 日本全国絵ハガキの旅2
- 本来は「『札幌時計台』の絵はがきを引いたら、その地点で旅を終了させる」と宣言していた。しかし実際には散々「時計台は引いちゃダメだ」と言われていたにもかかわらず、鈴井が2回目の抽選で引き当てて北海道へ戻ることに。その為この日は鈴井・大泉の両名は自宅に帰ることになった。翌朝このことに関して大泉の父が「なんとかインチキできんのか」と発言したと大泉が報告。
- 3回目は宮崎県高千穂を引き当て、宮崎空港から高千穂へ向かった。レンタカーを借りる際に高千穂には4時間以上かかると言われたと大泉が話す。これは高千穂への最寄りの空港は熊本空港であり、熊本空港からであれば所要時間は半分程度で行けるため、あまり調べずに宮崎に向かっていると思われる。
4回目だけは、
の3枚の中から引いた。4回目の抽選により現地宿(綾町)への1泊が叶った。この宿は原付西日本制覇、対決列島の時にも泊まっており3度目の宿泊であり、出演陣がかなり気に入ってる為である。4枚目撮影までの時間は以下に挙げる地元の風景が写った絵ハガキを無抽選で照らし合わせて撮影している。
なお「リターンズ」においては、途中旅館の浴衣を着用したまま撮影に向かっていたのが判明し、一部の局では放送されていない。 「大泉さんモアイ発見」 - サンメッセ日南に到着後大泉と鈴井があっさりモアイ像を見つけてしまったため、藤村Dが大泉に見つけたときのインパクトがないと半強制的にやらせたもの。
- 大泉と鈴井が坂を登る。
- 大泉がモアイを見つけ道路わきのガードレールを越える。
- 崖を走って下りるうちに足を踏み外しモアイの方へ転がり落ちていく。
- このシーンは大泉が段取りを間違えたり、撮影中に本当に転んだりしたため3回撮りなおされ、大泉は胸部に擦り傷を負った。第2回抽選時に1/50の確率である北海道(絵はがきの旅2は北海道スタートであった)を引いてしまうあたり鈴井貴之「ミスターどうでしょう」の真骨頂である。逆に大泉は第3回抽選時に4/40の確率で行きたかった(山の中である高千穂ながら)宮崎を引き当てている。
[編集] シェフ大泉シリーズ
「アラスカの旅」で作った大泉の料理があまりにも印象的だったために企画された。「クリスマススペシャル」と「夏野菜スペシャル」が放送されている。大泉本人の料理の腕(あくまでも包丁さばきなどの技術面)自体は悪くないが、やたらと時間がかかるうえに、調理器具の不備や限られた食材での調理、大泉の独創性あふれる調理方法からとんでもない料理が振舞われる。
「シェフ大泉-」とは冠されないが、その他の企画でも大泉が料理を作る時がある。この時、料理の味や調理時間にしつこく文句を言われると大泉は逆ギレし、怒りの矛先があらぬ方向へ向かうのがパターン。大泉が料理を作る、そしてそれを食べる行為は「おみまいするぞ!(怒)」と呼ばれ、一種の罰ゲーム同然となっている。また、「ピストル大泉」という異名も付いている(元々は「ビストロ」を言い間違えただけであったが、出来た料理が拳銃で撃たれたような衝撃の味になり「やられる」ため)。
この企画を通して大泉の作る料理の全てが酷いと思われている事もあるが、「ヨーロッパ・リベンジ」での調理(「大満足の出来」だった)や、うまく出来た料理の部分をカットしているケース(わかさぎの天ぷら等)もあるので、一概にそうとは言えない(そもそも大泉がネタとしてわざと下手に作っているとも言われている)。
ちなみに「釣りバカ対決第2弾! 氷上わかさぎ釣り対決」の対決後もワカサギを使用した料理を作ったが、本当に食べられないほど酷かったため放送されなかった。
[編集] シェフ大泉 クリスマススペシャル(新提案!車内でクリスマス・パーティー)
HTBの駐車場で、深夜から未明にかけて出演者(+安田さんonちゃん)やスタッフが車内でクリスマスパーティーを行い、その模様を放送したもの。本来「絵はがきの旅」の最終夜が放送される予定だったが、クリスマス特番の影響で放送時間が繰り下がったため、急遽「絵はがきの旅」最終夜の放送を次週に繰り下げ、お手軽な場繋ぎ企画として考えられた。「第1回どうでミー賞」名企画部門では4位にランクインし、1夜あたりの平均得票数は1位になった(2位は「シェフ大泉 夏野菜スペシャル」)。ただし藤村Dとしてはかなりやっつけであった本作が上位なのが不満らしい。
「シェフ大泉風エビチリ(鈴井の「こんなもの食えるか!ランキング」2位)」や、「食べかけおにぎりの鶏包み」を出演者、番組プロデューサーや、当時放送されていた早朝の情報番組『発信!生スタ 早起きクマさん』の出演者(金子のりとし、吉田みどり両アナウンサー)・番組スタッフなどに「おみまい」した。
- 番組を収録した12月8日は安田の誕生日だったが、安田は未明のロケに付き合わされたため、着ぐるみの姿ではなく頭にonちゃんの形をした頭巾を被ったスタイルの「簡易onちゃん」の姿でタバコを吸うなど、見事な「荒れっぷり」を見せた。なお、安田はこの際に食べた海老が原因で「洒落にならない病気」になっている(海老アレルギー。「夏野菜スペシャル」第1夜冒頭より)。
[編集] 日本一長い料理番組 シェフ大泉・夏野菜スペシャル
「夏野菜を使った料理を振舞ってほしい」と大泉を呼び出し、一度目は夏野菜を栽培するため荒地を開墾、二度目は料理を盛り付けるための皿を制作、三度目でようやく調理を行った。開墾から調理・試食までロケ日数が通算69日という日本一長い料理番組。
「第1回どうでミー賞」名企画部門のシリーズ別集計において、放送回数は4回と少ないにもかかわらず、堂々の第1位に輝いている(第2位の「対決列島」は全10回である)。
- 第1週・第2週 - 開墾編
- 「農園開墾アドバイザー」は土井均氏(土井初代プロデューサーの父)。農地も提供。
- 企画終了後も農園自体はそのまま残っており、2005年10月に行われた『どうでしょう祭』にてどうでしょう農園で栽培された野菜が販売された。
- 第3週 - 陶芸編
- 「半角斎一門」 - 半角斎(大泉)・胡散く斎(鈴井)・心気く斎(ミヤビ工芸の阿部大二氏)・白菜(簡易onちゃん、安田)・く斉(藤村D)
- ここで使われる半角斎(「はんかくさい」、漢字は当て字)は、北海道方言では「愚かな、ばかな(ただし「非常識である」という意味合いを強く含む)」という意味で使われる。
- 第4週 - 試食編(収穫・料理)
- 調理・試食は札幌市内にある光塩学園調理製菓専門学校で行われた。全部で四品を作ったが、料理の当たり外れが激しく、「調理していないものが一番おいしい」という評価を下された上に、時間を大幅に押した事で大泉以外の4人から不満が噴出し、大泉が逆ギレする「お決まり」の展開で終了した。
[編集] パイ事件
3回に渡るロケのいずれにも、大泉は知り合いであるイタリア料理店(後に閉店)の店長に作ってもらったパイ生地を持参。開墾編と陶芸編では調理が行われず、パイ生地が台無しになった。第2週において、2度に渡って騙し討ちに遭ったことを知った大泉は怒り狂ってonちゃん(安田)を殴り倒し、どうでしょう農園から陶芸工房へと向かう車中では散々文句を言った後に藤村Dの家族をターゲットに脅迫。その時に言い放った「おい、パイ食わねえか」の一言が、「第1回どうでミー賞」名ゼリフ部門で第1位を獲得した。
[編集] 試験に出るどうでしょうシリーズ
実際の入試問題を解答し、間違ったら実際に現地で実習するという企画。『どうでしょう』的な企画に見えるが、教科書や資料などでは見られない実際の風景やしくみなどがよくわかるように構成されている。第1回目は「クイズ!試験にでるどうでしょう」として、司会に安田・鈴井、回答者に大泉というクイズ番組形式で行われ、第2.3回は「どうでしょうゼミナール」として行われた。なお、すべての罰ゲームは四国八十八ヶ所完全巡拝。
[編集] クイズ!試験に出るどうでしょう
- 中学入試から大学入試までの範囲から出題。問題に正解すると、難易度に応じ10点から300点まで獲得できる。大泉が答えを間違えた場合は、フィールドワークと称して大泉を「拉致」して現地で学習。大泉とミスターが現地でフィールドワークを行っている間、安田は大泉がクイズで200点取るまでスタジオの中に「監禁」されながら問題を出題する。なお「Classic」において一部の放送局では「拉致」「監禁」発言を行っている為か放送されていない。
- HTB→滋賀県マキノ町〜今津町(共に現高島市)→(岐阜県関ヶ原町)→(静岡県焼津市)→静岡県榛原町(現牧之原市)→山口県秋芳町(現美祢市)→鹿児島県隼人町(現霧島市)→福岡市東区(時間切れ)
[編集] 試験に出る石川県・富山県
- 大泉が校長・鈴井が講師となり、生徒の安田が試験を受ける。石川と富山になった理由は「“ヤマ”を張ったから」である。
- 3日間の集中講義の後、月曜日早朝に実力テスト。実力テストで10問中安田が1問でも間違えた時点で即大泉が全責任を負って四国へ行くことになった。
- 石川県内灘町〜羽咋市→(七尾市)→輪島市→富山県魚津市→砺波市→平村(現南砺市)→
- 石川県片山津温泉(加賀市)で試験を行う。
[編集] 試験に出る日本史
- 今回は安田だけでなく、鈴井も何も知らされない状態で生徒として加わった。ディレクター陣は大泉に対し事前に大量の参考書、マンガを手渡し、3人で企画を進めていった。また、前回までは大泉・藤村D・嬉野Dだけが罰ゲームとして四国巡礼を行っていたが、今回は不合格となった生徒(鈴井・安田)も四国へ行くことになった。
- 今回は大泉が「高校地理歴史」の教員免許を取得していること、また本人が「歴史が得意」という意見を採用し、日本史がテーマ。題材は「織田信長」。
- 愛知県清洲町(現清須市)→名古屋市熱田区→愛知県豊明市→(滋賀県湖北町)→滋賀県浅井町(現長浜市)→愛知県鳳来町(現新城市)→京都市中京区→
- 兵庫県有馬温泉(神戸市北区)で試験を行う。
[編集] 四国八十八ヶ所シリーズ
前述の企画「試験にでるどうでしょうシリーズ」で合格点に達しなかった罰ゲームとして、大泉とD陣が通常10日以上かかる四国八十八ヶ所巡礼を4,5日という短期間で強行する企画。計3回行われているが、交通機関の都合等により、一度で八十八箇所全てを回りきった事はない(3回を通算すれば全ての寺を回っている)。
「番組を見ている受験生の合格を祈願して八十八箇所を回る」としているが、受験前に放送されたことは一度も無い。また、他の企画の罰ゲームとしてこの企画の名前が何度か挙がっている。
[編集] 四国八十八ヵ所完全巡拝
3泊4日(74時間)での完全巡拝を敢行。ロープウェーに乗れなかった21番・太龍寺と66番・雲辺寺、冬季通行止めの60番・横峰寺と20番・鶴林寺などを除きほぼ巡拝。
- このロケ中に大泉の最愛の祖父が亡くなり、後に藤村Dは北海道新聞に連載されたコラムの中で「ロケを一度中断し、1週間後に同じ衣装・同じような部屋を作り何事もなかったようにロケを再開し、視聴者に嘘をついた」と語っている。ただしコラムでは具体的な企画名は明かされず「この事は(何の企画であるかは)一生言わない」と書かれていたが、当の大泉が「どうでしょう本第2号」の自身の連載小説の中で事実を明かした。ロケの中断を裏付けるかのように、この企画には「○年○月○日」などの撮影日に関するテロップが出ない(ほかの企画ではたいてい出てくる)。ただし、第一番札所霊山寺は大泉の発言で1月18日撮影であること、藤村Dの発言により最終日が木曜日であることは明らかになっている。
[編集] 四国八十八ヵ所II
前回よりも1日増やした4泊5日となった。またしてもロープウェイに乗れなかった66番・雲辺寺、うどん屋に立ち寄った影響で飛行機の時間が迫ったため、参拝が出来なかった88番・大窪寺を除きほぼ巡拝を行った。
ロケ中のアクシデントが1つの特徴となっているこの番組で、インパクトのあるアクシデントが多発した作品である。それを象徴するものとして、79番・天皇寺でビデオカメラが異常な音を発して停止し、撮影したはずの映像が記録されなかったという現象が起きた。車内でのカメラテスト後に再び撮影を開始したが、帰札後のチェックで映像が大きく乱れ、音声もほとんど録音されていないことが判明。さらに、カメラのバッテリーライトが消え(単なるバッテリー切れによるもの)、車のエアコンが壊れるというアクシデントが立て続けに発生し、その事件を元に『水曜どうでしょうプロジェクト2000 四国R-14』』が制作、同年の秋に放送された。
- 原付西日本制覇ロケ中の由布院温泉の宿で、その寺院で起こったことの真実が嬉野Dから藤村Dに伝えられた(そのことについては「番組スタッフからのメッセージ」を参照)。
[編集] 四国八十八ヵ所III
88番・大窪寺から回る『逆打ち』で巡礼を行い、大泉に加え、「試験に出る日本史」で不合格となった鈴井・安田も参加。しかし鈴井はラジオの生放送、安田は「サビカラ選手権(HTB「夕方Don!Don!」のコーナー)」のレギュラーがあるため途中、松山の宿で離脱し帰札。その直後訪れた50番・繁多寺から森崎博之が旅に参加した。森崎が「晴れ男」であることも呼ばれた理由の一つらしい。
冬季通行止めの60番・横峰寺、ロープウェイに乗れなかった21番・太龍寺を除きほぼ巡拝。また、66番・雲辺寺は前2回ともロープウェイの時間が合わなかったために巡拝していなかったが、今回の旅で初めて訪れている。38番・金剛福寺は「うどん屋に行きたい」一行が金剛福寺へ行くのを断念し、「八十八ヵ所完全巡拝」で訪れた際の映像に森崎の映像を合成させ、うどん屋へ行くのを優先したが、定休日であったために食べることが出来なかった。さらに12番・焼山寺についても、D陣は同寺院に行くまでの道が非常に狭く険しい山道である上に夜中だったことから危険であると判断し行かないことを提案したが、大泉の意向によりこの案は却下された。一同は寺一つ回らないと、うどんも食べられやしないとぼやいていた。4日目で上記以外の巡拝を完了を試みて深夜0時を回ったが見事完了し、5日目は香川のうどん屋巡りを敢行した。
なお、この旅ではレギュラー後も含むこの後の企画で「お約束」となった「気合」(番組内では呼び方が統一されていない)が初登場している。
[編集] 原付(カブ)シリーズ
ホンダの原動機付自転車(バイク)スーパーカブを使用し、長距離を走る企画。鈴井、大泉がカブを運転し、D陣は車で追走する。元々は鈴井の「スーパーカブにガソリンを1リッターいれ、札幌からどこまで走れるか」という話を大きくしたところから始まった。「原付東日本完全制覇」後は水曜どうでしょうの節目に登場する企画として「原付西日本制覇(2000年一時休止前の企画)」、「原付ベトナム制覇(水曜どうでしょうレギュラー放送休止前の企画)」が放送された。出演陣の後姿しか放送できないため、積荷が定番となっている。
鈴井や藤村Dは趣味でオートバイの運転をし、嬉野Dは自らもスクーターに乗り、奥さんのハーレーでタンデムということからそれぞれバイクに関係しているが、大泉はまったくもって初めての運転だった。なお、オートバイは「買ってもらって乗って帰ってきた」ことになっていたが、実際はHTBの社用車になり、鈴井の監督作品「man-hole」の冒頭に出てくるバイクのシーンでも活用されている。
日本国内での原付自転車の速度規制(最高30km/h)および積載上限(30kg)に違反している箇所があるとの指摘[誰?]もある。
[編集] 原付東日本縦断ラリー
東京〜札幌間を1日目の午前9時から4日目の午前9時までの72時間以内に走破する。走破できなかった場合の罰ゲームは、四国八十八箇所巡礼。
導入は鈴井が大泉とD陣を東京銀座に連れて行き、「銀座でお買物をしよう」という「大泉だまし」。番組からのご褒美を鈴井にだけ買うと話していたところに、大泉が自分の分もと食いついた。その後バイク店に行きスーパーカブ2台を購入中、持って帰る心配を始めた大泉に鈴井が「欲しいなら乗って帰りなさいよ」とけしかけ、半強制的に当企画に移行させた。
- タイムリミットが4日目の午前9時なのは、鈴井のラジオ生放送出演(4日目の午後5時)に間に合わせるため。
- 「Classic」においては一部の局では放送されていない。3日目に購入し積載した米(合計35kg)が法令違反であると視聴者の指摘があり調査の結果違法行為を放映するのは好ましくないため。[要出典]
- 1日目 - 東京都中央区スタート、新潟県南魚沼郡湯沢町で宿泊
- 経由ルート:国道17号
- 2日目 - 山形県酒田市で宿泊
- 経由ルート:国道17号・国道352号・国道402号・国道345号・国道7号・国道112号・日本海沿いの道路
- 3日目 - 青森県八戸市到着後、フェリーに乗船
- 経由ルート:国道7号、国道285号、国道103号、国道104号(一部国道4号と重複)、八戸からフェリー
- 4日目 - 札幌市豊平区ゴール(完走)
- 経由ルート:北海道苫小牧市で下船、国道36号
[編集] だるま屋ウィリー事件
ロケ2日目、大泉らが国道345号を新潟県山北町(現村上市)の勝木(がつぎ)まであと少しという地点を走行中に起きた珍事件。だるま屋ウィリー事件を放送した原付東日本第四夜が、第一回どうでミー賞名企画部門で第一位を獲得した。
走行中に大泉らは工事による片側交互通行信号に出くわす。2分強の待ち合わせをし、信号機が切り替わる5秒前から大泉がカウントダウン。信号が「●GO」の表示に切り替わると同時に鈴井は問題なくスタートしたものの、大泉はギアをニュートラルにあわせていたため、スロットルを回すものの進まず。大泉は焦ってスロットルを回したままギアをニュートラルから1速にしたところ、突如ウィリーしながら暴走し、目の前にあった「安全+第一」のバリケード(実際位置は「→」(赤地に白文字)の案内板)に激突した。この間に再び信号は2分強の待ち時間表示に切り替わってしまった。この事件以来、いつハプニングが起きるのかがわからないのでカメラを止められなくなったという。なお「だるま屋」とは大泉が高崎市に寄った際に購入して後ろに積んだだるまに由来する。
- 事故直後、大泉はこのことに対し(テレビの編集の事を考え)最初は「何がですか?」白を切っていたが、藤村が「『安全第一』って書いてある所に突っ込みましたが、大丈夫でしたか?(笑)」と聞くと、「大丈夫じゃねぇよ!(怒) なまら(北海道弁でとても)恐かったよ!!」「死ぬかと思ったよぉ」と、当の本人もかなり驚いていた。
- 北海道でこの日の模様が放送された『原付東日本 第4夜』は、放送日当日の高校野球が雨天のため中止、その煽りで番組の前に放送されていたハイライト番組「熱闘甲子園」(朝日放送など製作)も中止となったため放送時間が繰り上がった。そのため見られなかったという視聴者からの声と、面白いこの企画を多くの人に見てもらいたいという事で一ヵ月後にこの回が「だるま屋ウィリー事件」として再放送された。
[編集] 原付西日本制覇
「春を満喫グルメと出湯 ぶら〜り京都の旅」を決行。京都を初めて旅する旅人・鈴井を「京都の達人」大泉が案内をするという設定で、嵐山から京都旅行を満喫する。しかし金閣寺駐車場にて「『カブの旅』で佐多岬まで」という本当の企画発表が行われる。
鈴井の映画撮影に伴う番組休止前の最後の大型企画のために、予告編では「Last Run」と銘打たれた。また、鈴井は1997年の「ヨーロッパ21ヶ国完全制覇」前後から番組における自分の立ち位置に悩んでおり、カブで走りながら「もうこの番組に戻ることはないだろう」と考えていた。しかし、「大泉くんや藤村くんをトップに立たせて、ロベカルのように『たまにボカン!と(ゴールを)決めよう』と思ったとき、またこの番組が好きになった」と後に語っている(2004年秋「ミスター大壮行会」にて)。
途中立ち寄った山陰海岸国立公園内の鳥取砂丘で、砂丘に隣接するレストハウス周辺に吹きだまった飛砂を採取し(採取するシーンは放送されていない)、荷台に載せて走行したが、本放送から7年経った2007年7月、日本海テレビでの放送を見た視聴者から、この砂採取は自然公園法に反する行為ではないかとの指摘が鳥取市に寄せられ問題化した。同年8月8日、HTBは公式サイトで謝罪、ネット局へのこの企画含む数企画の番組販売中止(ただし「原付西日本」については「四国八十八ヶ所2」の後半部分である「京都の旅」のみ放送)を決めた。また「水曜どうでしょう」の公式サイトで藤村・嬉野両ディレクター、「オフィスCUE」の公式サイト内で社長鈴井・大泉よりの謝罪があり、さらに同月12日にはHBCラジオの「大泉洋のサンサンサンデー」内でも大泉より直接の謝罪があった。
鳥取市から報告を受けた環境省は、当該レストハウスがすでになく行為の特定ができないことなどから砂採取については特に処分を下さなかったが、同企画内で鳥取砂丘に足跡で「水曜どうでしょう」と大書した行為が自然公園法で禁止されている広告などの掲出に当たるとして同月23日文書で厳重注意、HTBは改めて謝罪した。一部報道ではHTBは同企画をDVD化も再放送もしないとコメントしたというが、D陣は番組公式サイトで“今後もDVDは「すべての企画を網羅する」ことを目指して編集を続ける”と述べている。
- 1日目 - 京都市北区金閣寺スタート、兵庫県城崎町(現豊岡市)で宿泊
- 経由ルート:国道162号・国道27号・京都府道8号・国道9号・国道426号
- 2日目 - 島根県玉湯町(現松江市)で宿泊
- 経由ルート:国道178号・国道9号
- 宿先にて鈴井が「中国地方だけを走破して中国横断」と言い出すが却下される。結局翌日行けるだけ行き、後日再挑戦が決定。
- 途中、鈴井対藤村Dによる甘い物早食い対決を行う。この際に「魔神」という呼称が生まれる。
- 萩市で時間切れ。カブを現地の宿に置かせてもらい、2週間後に再スタートとした。
- 前述の萩市より再出発。ここから「だるまの嫁取り」をテーマとすることにし、大泉に高崎のだるま、鈴井に秋田のなまはげ(共に東日本編で使用したもの)が積まれる。
- 大分県竹田市の『後藤姫だるま工房』にて、高崎のだるまと姫だるまのお見合いが行われ、だるまの親代わりを大泉・仲人を鈴井が務めた。なお、後藤姫だるま工房へは後に『プチ復活!思い出のロケ地を訪ねる小さな旅』の企画で訪れている。
- なお、宿泊先において藤村Dが大隅半島の対岸にある指宿温泉に注目したため、ゴールをフェリー経由で指宿に変更する旨を出演陣に申し入れたところ話がまとまり、急遽初日の金閣寺駐車場でのシーンについてセリフ入れ換えを行った。
- 6日目 - 鹿児島県ゴール(完走)
(注・・・県道レベルは特定が難しいためにはっきりとしている物を除いては掲載していない)
[編集] 30時間テレビの裏側全部見せます!
「サイコロ6 〜ゴールデン・スペシャル〜」の放送記念として、1999年12月14日から16日にかけて放送された24時間+6時間の生CMに密着したドキュメント。大泉によって立案された企画だが、元々の大泉による「北海道版の24時間テレビのようなものをやりたい」という希望にD陣が脚色し、CMごとに鈴井・大泉が扮装、これまでのどうでしょうのキャラクター(主に鈴井・大泉による物真似)が総出演するというものになった。
年末の忙しい時期ということで、生放送であるにもかかわらず、スタッフは藤村D・嬉野Dと技術スタッフ2名(カメラ・音声)、北海道共立から大道具1名とスタイリスト・小松の6名のみで、待合と衣装の着替えはHTB第3応接室で行われた。また、副調整室は設けられず、定刻になるとHTBの駐車場にあるカメラの映像をマスターから自動的に送出するように設定された。その為、万が一の「カラ画」対策として鈴井と大泉の等身大パネルが用意された。また、背後には「ゴールデン・スペシャル」放送までの時間が表示されるSEIKOの時計が設置された。
なお、30時間生CMが行なわれた14日の夜に大泉は劇団イナダ組の舞台「ホットロード」の本番が、15日の午後には鈴井がAIR-G'で『GO・I・S』の生放送があったため、該当する時間帯のCMはどちらか1人が担当した。ちなみに「Classic」でこの企画が放送された際には、楽屋代わりとなっているHTB第3応接室にあるテレビ画面のほとんどにモザイク処理が施されたほか、生CMの前後部分のCMおよび自社製作ではない番組部分がカットされるなどの編集が施されている。
| 時間(JST) | テーマ | 尺 | 詳細 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 18:55:30 | サンバ | 1分 | 『情報ワイド 夕方Don!Don!』直後。この番組終了の数秒前から、お天気カメラで背後を生中継される。大泉が舞台公演の直前、鈴井がラジオの生放送直後だったため、大通公園のさっぽろテレビ塔前から生中継。大泉は芝居のメイクで登場。 大泉が芝居の公演に向かったため、「花瓶」までは鈴井単独。 |
| 2 | 19:57:55 | ミスタームーンライト | 5秒 | 『onちゃんカレンダー』の9月で登場。『ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円!!』直後で視聴率を大きく上げる。 鈴井はリハーサルでやらなかった台詞をアドリブで追加。 |
| 3 | 20:52:30 | クリスマスツリー | 30秒 | 『たけしの万物創世紀』直後。次の花瓶との間隔が4分弱と短いが、両方とも顔は緑色にペイントされている。 |
| 4 | 20:56:40 | 花瓶 | 15秒 | 『HTBニュース』直後。『東北生き地獄ツアー』で登場。ここで公演が終わった大泉が合流。 |
| 5 | 21:52:45 | チャトラン・ムツゴロウ | 15秒 | ムツゴロウは『過去のマル秘映像一挙公開!』で登場。 |
| 6 | 23:16:55 | 雪ん子・なまはげ | 15秒 | 『ニュースステーション』直後。なまはげは『原付東日本』で登場。 藤村Dの入りカウントミスにより告知失敗し、本企画では未放送。 |
| 時間(JST) | テーマ | 尺 | 詳細 | |
|---|---|---|---|---|
| 7 | 0:22:45 | 雪ん子・なまはげ(2回目) | 15秒 | 前回のリテイク版。本企画では23:16:55として放送。 |
| 8 | 1:18:40 | タイガーマスクとダブル猪木 | 5秒 | 『原付東日本』前・後枠で登場。この回はタイガー(鈴井)単独で、猪木(大泉・安田)は声のみ。 通称「タイガーのダブル猪木」(大泉曰く「まるで新しいジャーのよう」)。このシリーズのために大泉が安田を携帯電話で呼び出し、家の前にタクシーを無理やり配車された安田は、「雪ん子」放送後の0時35分ごろにホロ酔い状態のまま到着する。 |
| 9 | 1:20:15 | タイガーマスクとダブル猪木 | 15秒 | ダブル猪木(大泉・安田)出演。最後に一瞬だけ鈴井が見切れる(この際「タイガー!」といったものの、放送では切れる)。 |
| 10 | 1:50:00 | タイガーマスクとダブル猪木 | 15秒 | 『リングの魂』放送内のCM。大泉に安田が腕挫十字固を掛ける。 本企画では未放送。 |
| 11 | 2:22:45 | 陽気な外国人 | 15秒 | 通販番組『テレコンワールド』直前。司会者(ケント・デリカット)は『合衆国横断』の前・後枠「アメリカの有名人 私は誰でSHOW」で登場。 |
| 12 | 3:17:00 | クロージング | 3分 | 『テレコンワールド』直後。鈴井・大泉・安田の3ショット。視聴率調査速報では0%(ビデオリサーチ調べ。ただし視聴率調査の特性上、視聴者が存在しなかった訳ではない)。若干のフリートークの後、大泉がコールサイン「JOHH-TV」を送出。「裏側」では最後のコールサイン部分(クロージング)のみ放送。 ここでHTBは放送休止。安田は帰宅し、どうでしょう班は楽屋で仮眠を取る。 |
| 13 | 5:25:00 | オープニング | 3分 | 大泉がコールサイン「JOHH-TV」を送出後、後方で小さく映っていた鈴井が合流し、若干のフリートークを行う。「裏側」では最初のコールサイン部分(オープニング)のみを放送。 |
| 14 | 5:48:45 | (起床予報士 大泉洋) | 15秒 | 大泉のみ。鈴井は仮眠中のため等身大パネルで出演。大泉の扮装はこの後からの「起床予報士」と同様。 |
| 15 | 5:51:40 | 起床予報士 大泉洋 | 1分11秒 | 『情報ワイド 早起きDon!Don!』に気象予報士ならぬ「起床予報士」として出演。藤村Dの指示が遅れたため、時間ぎりぎりであった。大泉、「今朝の気温が-50度」と報じる。 本企画では一部のみ放送。未放送の部分では、司会の吉田みどりアナウンサーが中学生からの応援FAXを読んだ。 |
| 16 | 5:57:40 | 起床予報士 大泉洋 | 39秒 | 大泉「現在の気温は48度上昇し-2度。全道的にごきげんな一日になるでしょう」と報じる。吉田アナに「急な上昇ですね」とつっこまれ、本物の気象予報士・石川たけおに軽くあしらわれる。 |
| - | 6:08:01 | - | 1分 | 大泉・鈴井が共に不在となりパネルのみが映される中、吉田アナウンサーが番組を宣伝。深く「サイコロ6」の企画内容に触れたのはこれが初めてであった。 本企画では未放送。 |
| - | 6:40:21 | 女性レポーター鈴井貴之 | 12秒 | 中継直前までD陣やスタイリスト小松が準備に追われる。「ごめんなさい、テレビに出てごめんなさい」の一言のみで終了し、氷点下の下ミニスカート姿だったために、石川予報士から「寒そうでしたね」と心配される。 |
| - | 6:42:12 | - | 37秒 | 6:08と同じく大泉・鈴井のパネルのみが映る中、吉田アナウンサーが番組を宣伝。 本企画では未放送。 |
| 17 | 7:56:45 | お兄さん | 15秒 | 『やじうまワイド』終了直前。『サイコロ6』の前・後枠に登場。「7時台のCMがなければ大幅に休みが増える」ことから大泉・鈴井のどちらか1人だけが出演することになり、大泉が選ばれる。ディレクターと鈴井は控え室で放送されるCMを見ながら休憩し、「もう大泉だけでいいじゃない」と投げやりな発言をする。 |
| 18 | 9:53:15 | 西部警察 | 15秒 | 『スーパーモーニング』直後。9時55分から放送される『西部警察』の再放送にちなんで。木暮捜査課長(鈴井)・大門刑事部長(大泉)で登場。『西部警察』の予告も行ったが、途中で切れる(藤村Dがカウントを出し遅れたため)。 |
| 19 | 10:26:05 | 西部警察 | 30秒 | CMの直前に放送されたシーンを物真似で再現。 |
| 20 | 10:50:15 | 大泉洋 おかずのクッキング | 15秒 | 大泉扮する土井善晴が、鈴井扮するゲストにCM中の短時間で料理を振る舞う。ゲストは大門刑事。この回は料理はしておらず料理紹介とゲスト紹介のみ。 |
| 21 | 10:57:00 | 大泉洋 おかずのクッキング | 15秒 | 社内広報番組『TVぴかぽん』直後。ゲストは引き続き大門刑事。料理を作ろうとするが、藤村Dがカウントを出し忘れる。 |
| 22 | 11:00:00 | 大泉洋 おかずのクッキング | 30秒 | ゲストは引き続き大門刑事。卵をスクランブルエッグに仕上げたが、鈴井が食べた時点で終了(「うまい!」と感想を述べたが切れる)。 |
| 23 | 11:27:55 | 大泉洋 おかずのクッキング | 1分5秒 | ゲストのミスター長嶋は『2周年記念!秘蔵VTR一挙公開!!』で登場。長尺なこともあり、オムレツを調理する。前2回の不調を受けて本来予定された扮装を変更して出演。そのため字幕は前3回とは違い通常の宣伝の字幕になっている。 |
| 24 | 11:40:00 | ムーミン・お兄さん | 15秒 | 『ワイド!スクランブル』放送内のCM。ムーミンは『ヨーロッパ・リベンジ』で登場。 本企画では未放送。 |
| 25 | 11:58:30 | ムーミン・登山家 | 15秒 | 登山家は『サイコロ4』で登場。あまり意図が伝わらず。 本企画では11:40:00として放送。 |
| 26 | 13:03:30 | 牛 | 30秒 | 『ワイド!スクランブル』直後。『東北生き地獄ツアー』で登場。着ぐるみを被っているため、もちろん2人の姿は見えない。 これ以降はD陣の提案で番組内容の説明を行うことになる。 |
| 27 | 13:18:45 | 黒柳徹子&ミスター長嶋 | 15秒 | 『HTBニュース』直後。『徹子の部屋』を模した『洋の部屋』のゲストという設定。 |
| 28 | 13:53:00 | 黒柳徹子&ミスタースポック | 15秒 | 『徹子の部屋』直後。ミスタースポックは『2周年記念!秘蔵VTR一挙公開!!』で登場。大泉、ゲストの名前を「ミスタースポーク」と言い間違える。 |
| 29 | 13:59:00 | 黒柳徹子&ミスターマリック | 30秒 | ミスターマリックは『2周年記念!秘蔵VTR一挙公開!!』で登場。この回において藤村Dのカンペが見切れる。 これ以降は鈴井がラジオ出演のため大泉のみになる。 |
| 30 | 15:48:45 | はぐれ刑事純情派(土井善晴) | 45秒 | タイトル上は『はぐれ刑事-』だが、実際には再び土井善晴で登場し、純粋な企画説明を行う。 本企画では未放送。 |
| 31 | 16:17:20 | 安浦刑事 | 30秒 | 『はぐれ刑事純情派』(再放送)放送内のCM。途中でかんでしまい、最後の方ではものまねを放棄している。 |
| 32 | 18:55:30 | 『サイコロ6 〜ゴールデン・スペシャル〜』直前 | 1分 | 生CM1回目と同じく『情報ワイド 夕方Don!Don!』直後。ここから鈴井が再合流。 本企画では最後の数秒のみを放送。 |
| - | 19:00:00 | 『サイコロ6 〜ゴールデン・スペシャル〜』放送 | - | 放送と共に出演者・D陣が休憩入り。 大泉・D陣が揃って力尽き、控え室で横になってしまったため(大泉の右隣に藤村D、左隣に嬉野D)助っ人として『夕方Don!Don!』のディレクターが撮影を担当する。このために該当のシーンでは両端をカットして放送された。また、この時藤村Dが大泉に未撮影だった『夕方Don!Don!』年末スペシャルの「極秘企画(HTB社屋に大泉が壁画を描くというドッキリ。当日まで内緒の予定だった)」をばらしてしまい、企画を担当した前述のディレクターがカメラを震わせた。 |
| 33 | 21:45:45 | キュー☆レンジャー | 30秒 | 時計に書かれた「ゴールデン・スペシャル」の上に目張りがされ、「完結編」の番宣へ移行する。「キュー☆レンジャー」は『サイコロ6』の前・後枠で登場。動きを演じているのは鈴井だが、声は大泉が担当。 本企画では未放送。 |
| 34 | 21:51:30 | ムンクさん | 15秒 | 『ヨーロッパ・リベンジ』で登場。大泉がエドヴァルド・ムンクの『叫び』に描かれている人物を模した空気人形を操演。 本企画では未放送。 |
| 35 | 23:16:55 | キュー☆レンジャー | 15秒 | テレビに向かって安田を「グランドフィナーレまでに走ってここに来なさい」と呼び出す。 |
| 時間(JST) | テーマ | 尺 | 詳細 | |
|---|---|---|---|---|
| 36 | 0:22:15 | 土井善晴・ミスタースポック・マラソンランナー | 15秒 | 30時間生CMのグランドフィナーレ。前回呼び出された安田が「マラソンランナー」としてゴールまで走ってくる設定だが、ゴールの直前でCMが終了。 |
| - | 0:25:00 | 『サイコロ6 完結編』放送 | - | 通常編成より1時間10分繰り下がって放送。 |
- この企画の中では、北海道テレビ放送の放送終了アナウンス(クロージング)と放送開始アナウンス(オープニング)を、大泉・鈴井(クロージングでは安田も参加)の生出演により行われた。この際、大泉は北海道テレビ放送のコールサインのアナウンス「JOHH-TV、JOHH-TV、こちらは北海道テレビです」を送出している。
- コールサインのアナウンスについて藤村Dは「法律で決まってることですから」と発言しているが、厳密には電波・放送を所管する総務省(1999年12月当時は郵政省)の省令(正式には制定当時の組織である電波監理委員会規則)に基づくアナウンスである(無線局運用規則第138条)。
- コールサイン送出について、クロージングOA直前に控え室で鈴井が藤村Dに「JOHH-TVはどのタイミングで言うのか」と聞いて初めて藤村Dが大泉たちに説明をした。藤村Dは前述の「法律で決まっていること」と発言したときに大泉が「法律で決まっていることをどうして言わなかったのか」と注意を促した。
[編集] onちゃんカレンダー
「2000年のカレンダー用写真の撮影会」として、onちゃん(安田)・鈴井がモデル、大泉が撮影係となりHTBの制作スタジオを用いての撮影を行う。「写真家・大泉洋」の初登場企画(基本は「登山家」と共通)。また、一瞬ではあるがオクラホマの河野真也がセットを運ぶ係で出演している。
企画の開始時間である午前6時32分から、午前10時の社内広報番組『TVぴかぼん』開始までに撮影を終わらせなければならず(制作スタジオを『TVぴかぼん』側が使用するため)、準備を含めて一月あたり10分弱のペースで撮影を行う計算となり、ロケ企画ではないもののハードスケジュールの中で進行していった。撮影の際には超望遠レンズ(愛称:バズーカ)が使われたが、これはHTB・金子のりとしアナウンサー(当時)の私物で、写真撮影に関する全ての機材を金子アナウンサーの私物から借りている(前出の超望遠レンズは、後に「中米・コスタリカで幻の鳥を激写する!」でも使用された)。
しかし、この撮影会の実際の目的は「安田を海外に拉致するための前哨戦」で、11月をハワイ、12月をラスベガスで撮影(同地で開催されたトークショーに参加するついでに撮影されたもので、11月・ハワイはその乗継で立ち寄った際に撮影)し、大泉が拉致を実行する側に回る形になった。大泉が(完全な意味で)拉致の仕掛人となったのはレギュラー版ではこれが唯一のケースである。安田はこのときが初海外であり、局預かりのパスポートは真っ白だった。
このロケで大泉が撮影したカレンダー写真は実際に販売され(カレンダーの期間は、企画が1月から2月の初頭に放送されたために2000年2月〜2001年1月の間となった)、さらに2004年には『復刻版』として販売された。ちなみに発売されたカレンダーでは、4月はスタイリスト小松がメインで写っている。
[編集] 各月のテーマ
| 月 | テーマ | 注釈 |
|---|---|---|
| 1月 | 正月 | 鈴井が鏡餅に扮装。 |
| 2月 | 節分 | onちゃんが鬼に扮装し、袴姿の鈴井が豆を投げる役回り。 |
| 3月 | 雛祭り | onちゃんが男雛、鈴井が女雛に扮装。 スタジオ内は早朝のためエアコンが作動していない上に、ライトの熱で約30度の灼熱状態となり、モデル2名はこの時点で「やられ」た状態に。大泉はあまりの暑さにフィルムの交換でさえ躊躇を見せ、エアコンが完備された自らの控え室に早々と引き返していった。 |
| 4月 | 入学式 | onちゃんが新入生、鈴井がonちゃんの母親に扮装。 大泉が1枚目に「桜吹雪を用意するスタイリスト小松」を撮影、前記の4月のメイン写真となった。 |
| 5月 | こいのぼり | 鈴井がこいのぼりに扮装(脚立に上り垂直にこいのぼりを着る形)。 |
| 6月 | 梅雨 | 鈴井がカエルに扮装し、傘を持ったonちゃんに飛びつく。大泉はカメラの連写機能を使い、onちゃんに飛びつく鈴井を連写。史上最速の撮影時間で終了する。 |
| 7月 | 七夕 | 超望遠(バズーカ)登場。スタジオの端から撮影しても両者にピントが合わないという事態に。 |
| 8月 | 海水浴 | onちゃんはサングラスを装着、鈴井は水着姿に浮き輪を装着。 「スタジオ側の雰囲気が悪い」というD陣の情報から、大泉がモデルの2人を途端に持ち上げ始める。 |
| 9月 | 月見 | 鈴井は月に扮装(ムーン)。 8月に続いてモデル2人のテンションを上げようとする大泉だが、2人は一切喋らず。 |
| 10月 | 運動会 | 2人が体操着姿(onちゃんは紅白帽のみ装着)で玉入れを行う。この時、「6秒間に36枚」もの連写をできる特殊なフィルムを用いて玉入れの様子を撮影した。 この撮影が終了した時点で「拉致」計画の遂行段階に入る(安田が着ぐるみを脱いだところで腰みの・ハイビスカスを装着、安田の気分が乗ったところで本来の企画目的を発表)。ちなみに、安田はこの企画が生まれて初めての海外旅行となり、新千歳空港へ移動中の車内では「旅のプロ」どうでしょう班(大泉・藤村D)による「安田イビリ」が行われた。 なお、onちゃんの着ぐるみは小さくまとめられ、飛行機の機内には手荷物として持ち込まれている。 |
| 11月 | ハワイでバカンス | ワイキキビーチで写真撮影。onちゃんは腰みのを装着。 午前7時30分の到着後、9時25分の出発までに写真を撮影しなければならず、実質の撮影時間は「12、3分」という強行スケジュールになった。ここからの2ヶ月はコンパクトカメラでの撮影。 |
| 12月 | ラスベガスでクリスマス | 鈴井がサンタに扮装(帽子・プレゼント袋のみを装着)。 安田はラスベガスへの到着について「感動もへったくれもない」と感想を残す。onちゃんの着ぐるみを着ていたせいか人が集まってきた。 |
[編集] 一致団結!リヤカーで喜界島一周
この企画は鈴井が初の映画監督作品「man-hole」を撮るために半年以上番組を休んだ後、正式に全員が復帰した第一弾の旅企画である。団結の輪を描くために鹿児島県の奄美諸島にある喜界島を3日間かけて反時計回りに歩いて一周する事が目的。なお出演者やディレクターが怪我をしたり病気になっても大丈夫なようにリヤカー(ムラマツ車輌の商品名『山田君』)を引っ張って歩くことになった。
なお、この企画は一部地域のClassicでは未放送である。 この企画の後、山田君もカブと同じく、HTBの社用車として活躍(?)している。
- スタート前
- 企画発表の後に羽田空港のホテルのベッド争奪戦があり、「寝心地の悪い二つのベッド」と「寝心地のよい二つのベッド」を巡って話し合った結果、「寝心地のよいベッド」に出演者である鈴井・大泉が、「寝心地の悪いベッド」にD陣が寝ることになったが、藤村Dの歯磨きの最中に嬉野Dが「このベッドはおかしい」「大泉君寝てごらん」などと発言して、大泉を結果的に寝させた。また、その後に嬉野Dが更に交代してくれと言ったため、更にその寝心地の悪いベッドの中のランクの一番下のベッドに大泉が寝た。このホテルは朝早くの飛行機に乗るときによく使われるホテルで、部屋は4人部屋である。大泉はこの扱いに「六本木プリンスのツインをシングル利用する男」、「テレビ朝日よりも貢献してるであろうHTB」などと不満気であったが、前日には「ツイン?いいや。シングル?とんでもない。4人部屋」「常に初陣」とも言っている。
- 初日
- 14時55分喜界島到着後には、順調に進んでいたが、歩き始めて1時間がたったときに藤村Dが目標としていた荒木には宿がないといい、結果的にUターンしてほとんど前に進まなかった。
- 2日目
- 先日決めたリヤカーを引く方法(藤村案とミスター案)を実行した。藤村案は一人がリヤカーを引き、もう一人が並走で、あとの二人がリヤカーに乗るという方法である。ミスター案は二人がリヤカーに乗り、二人が縄をつけて思いっきり走ると言う方法である。なおミスター案は嬉野Dの案のつけたしで、藤村Dが中に入り操縦をする役をやった。藤村Dは休憩中に足をくじいたと嘘をつき、ミスターの引くリヤカーの上に乗った。
- 藤村Dと鈴井が、鹿児島県名物のかき氷、「白熊」の早食い対決をして藤村Dが負け、藤村Dがキャンプ地のムチャカナ公園付近までリヤカーを引いた。この白熊対決は、後に対決列島に繋がる。
- キャンプ場でテントを張り、出演者とディレクターの計4人が、同じテントで就寝。大泉などが「俺の隣(藤村D)はデブ」などと発言してのディレクターと出演者との喧嘩が起こった。また喜界島とはいえ、屋外のためテント内は寒かった。ディレクター2人は寝袋があったが、鈴井大泉の2人は初日のホテルで借りた毛布で寝る。大泉は寝袋が2つと毛布2枚があること気づいたが、この際鈴井は自分達が毛布であるとすでに悟っていた。
- 3日目
- この日も山田君を朝から引き続けた大泉が、朝食後に引き手から解放された直後にリヤカー症候群(リヤカーを引き過ぎて歩き方がおかしくなってしまう状態)に陥り、初めて乗り手に回る。(この時に藤村Dが大泉を背負う珍しいシーンがある)
- 最後の最後で大泉が他の3人を山田君に乗せて引っ張り、あやうく交通事故になる事態があったが、どうにか無事一周を達成した。
[編集] 対決列島 〜the battle of sweets〜
別名「甘いもの国盗合戦」。「魔神」こと藤村Dと安田の「チームびっくり人間」が、鈴井と大泉の「ミスターチーム」に日本各地の名物で対決して行く企画。全10回とレギュラー放送最長企画である。(但し、「ヨーロッパ21ヵ国完全制覇」がリターンズとClassicでは全10週として放送されるため規模的にほぼ同じと見做してよい。)なお、HTBからこの企画を基にしたタイピングゲーム「水曜どうでしょう対決列島タイピングゲーム」が発売されている。企画で使用されたレンタカーはトヨタ・エスティマ(2代目)。当番組の企画と言えば、何も知らない大泉を騙すのが通例だが、今回は本来の企画者である鈴井も企画内容を知らなかった。
2001年後半はこの企画とこの企画の罰ゲーム、そして5周年記念に行われた「札幌〜博多 三夜連続深夜バスだけの旅」の3本のみである。
この企画の前枠・後枠で、TEAM-NACS全員とミスターが出演している。
[編集] チーム
- ミスターチーム
- 大将 鈴井貴之 - すっぱい系は最強クラス(梅干し1壷いける)、アイス・フルーツ系に強い、甘い物(和菓子)に滅法弱い。
- 副将 大泉洋 - 桜前線捕獲大作戦でわんこそば105杯を食べている。嫌いなものはないが強いものもない一般人。
- ※チームびっくり人間
- 大将 藤村忠寿ディレクター - 甘いもの全般、特にもち系・アンコ系は最強クラス。すっぱい系は滅法弱い。
- 副将 安田顕 - 牛乳早飲みでは他の追随を許さない。大泉曰くその昔は早食いで名を馳せた。
- しかし、岩手県では牛乳を飲み過ぎてリバースしたり、近畿大会では飲み過ぎによって腹の調子を悪くしトイレに駆け込むことに。また初戦の函館では買ったソフトクリームを途中で落として買い直しによる大幅なタイムロスを招き、九州大会では大きさが不均等なスイカを選んで対決することになるが何故か大きいスイカを選ぶなどしてしまう。それ以外にも安田のせいで危うく負けそうになるなどしたため、途中から藤村があまり戦力として見ていなかったり「何もするな」と言われてしまう。
- ※元々は『魔神チーム』であったが、大泉が『チーム奇人変人』⇒『チームびっくり人間』の流れで名称し、『チームびっくり人間』が定着した。
[編集] ルール
- 日本全国、各地の名物・名産を早食いし、早く食べ終わった方の勝ち。
- 勝利した都道府県の面積がポイントとなる。
- 通過しない都道府県は、最終白熊決戦で勝った方が総取りとなる。
- より広い領土を獲得した方が勝者となる。敗者は地獄へと旅立つ。
- (後に事実上追加されたルールとして)関東、近畿、四国、九州では地方大会を実施し、各地方で通過した都道府県を総取りできる。
- ミスターチームが勝った場合、次の企画は「ハワイでバカンス」。鈴井の称号がミスターからエンペラーに昇格。
- 魔神チームが勝った場合、次の企画は「ユーコン川・1週間テント生活で川下り」。藤村Dの称号が魔神から大魔神に昇格。
[編集] 対戦結果
| 主な対戦地 | 対戦した場所と使用した食べ物 | 勝者 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 北海道 | 函館市でソフトクリーム3本勝負 | ミスターチーム | 83,000 |
| 青森県 | アップルクーヘン&気になるりんご対決 | 魔神チーム | 10,000 |
| 秋田県 | 鹿角市内の道の駅「あんとらあ」できりたんぽ1本勝負 | 魔神チーム | 12,000 |
| 岩手県 | 小岩井農場で牛乳早飲み&牛乳まんじゅう対決 | ミスターチーム | 15,000 |
| 宮城県 | 青葉城跡でずんだもちハンデ戦 | 魔神チーム | 7,000 |
| 山形県 | ラ・フランス羊羹+フルーツゼリー | 魔神チーム | 9,000 |
| 栃木県 | 宿の夕食で出されたデザートのずんだもちにて急遽開催 | 魔神チーム | 6,000 |
| 福島県 | 前日通過したものの未開催のため、早朝{奇襲}ゆべし対決 *2 | 魔神チーム | 14,000 |
| 関東大会 *1 | 川越市内の菓子屋横町で駄菓子対決 | ミスターチーム | 18,000 |
| 長野県 | 宿泊先の下呂温泉の旅館でおやき対決 | 魔神チーム | 14,000 |
| 岐阜県 | 早朝{奇襲}羊羹対決 *2 | 魔神チーム | 11,000 |
| 愛知県 | 藤村Dの実家の喫茶店で小倉トースト対決 | 魔神チーム | 5,000 |
| 近畿大会 *1 | 三木市で明石焼き+牛乳対決 *3 | 魔神チーム | 19,000 |
| 岡山県 | 深夜{奇襲}サンフルーツ対決 *4 | ミスターチーム | 7,000 |
| 四国大会 *1 | 讃岐うどん対決 | 魔神チーム | 19,000 |
| 九州大会(除鹿児島県) *1 | 熊本市のサービスエリアでスイカ対決 | ミスターチーム | 28,000 |
| 鹿児島県+未通過県 | 最終白熊対決 | 魔神チーム | 97,000 |
- 通算成績
- ミスターチーム 5勝12敗 151,000ポイント
- チームびっくり人間 12勝5敗 223,000ポイント
結果、罰ゲーム(ユーコン行き)が決定。
- *1 関東大会は群馬県+埼玉県+東京都+神奈川県+山梨県、近畿大会は滋賀県+京都府+大阪府+兵庫県、四国大会は香川県+愛媛県+高知県+徳島県、九州大会は大分県+福岡県+佐賀県+熊本県+宮崎県を合わせた分のポイントとなっている。
- *2 夜明け前の早朝に藤村Dが鈴井に奇襲。
- *3 この対決のみ大泉と安田の副将戦。
- *4 深夜に鈴井と大泉が藤村Dに奇襲。
[編集] その他
- 大泉が栃木県川治温泉と岐阜県下呂温泉では、ものまねで宿紹介をしている(田中真紀子・鈴木宗男・永六輔・おすぎ・土井善晴)。
- 安田は佐賀県を走行中にアントニオ猪木のものまねで「有田焼は燃やしますか?」という名言?を残している。
- 愛知県では藤村ディレクターの実家の喫茶店で対決が行われた。
- 冒頭に藤村母に挨拶をする。藤村母は鈴井・安田に対しては「さん」付け(時々鈴井には「ミスター」)で呼んでいるが、大泉は何故か「君」付けで呼ばれており、テロップでも強調されている。また鈴井は紙袋を手にしており何らかの手みやげを持参したと思われる。
- 藤村は完食後のテレマークとして「母ちゃんうまかった」と恥ずかしげに言った(大泉の提案によって)。
- この企画の西日本編テーマソングとして、途中のサービスエリアで購入したミュージックテープに収録されていた小林旭の「自動車ショー歌」が採用された。この歌は以前番組内で大泉がヨーロッパリベンジで歌ったことがある。
- 岡山対決で魔神チームはきびだんごで奇襲をかける予定だったが、ミスターチームに先を越された。ちなみにサンフルーツは岡山の名物ではない。
- 九州大会のスイカ対決は1玉のスイカを売店のおばちゃんがランダムに8枚に切り分けたために、厚さにバラつきが出来てしまった。そこで副将の大泉、安田の2人がジャンケンして勝者が1枚づつ選ぶというルールを採用。1回戦で安田は勝ったものの1番薄いのを取らず、しかもその後に4連敗を喫してしまい、藤村の敗因となってしまった。
- 鹿児島での最終対決は特大白くま(750cc)を食べるものだった。当初鹿児島空港で購入し対決を行う予定だったが、空港での販売は夏だけの期間限定であり購入出来なかった。その為、1年中特大サイズを販売している鹿児島市内の天文館にあるむじゃきに買いにいくことになった。しかし、飛行機の時間がせまっており鹿児島市内へ急いで向かって購入し対決をし、再び空港に戻りレンタカーを返却しなければならないが、鹿児島市内に向かう際には渋滞にはまり、天文館付近では車を止めることが出来ず大泉・安田が天文館を激走して白くま購入しに行った。むじゃきでは時間が無い中写真をキチンと撮っている。対決は空港近くの西郷公園で西郷隆盛像が見守る噴水傍で行われ、対決終了後にはタイミングよく噴水が勢いよく噴出した。
[編集] 5周年記念!3夜連続深夜バスだけの旅
レギュラー放送時としては最後となった、鈴井考案の国内オリジナル企画。タイトルの通り「深夜バスに3日間ひたすら乗る」(そしてバスの停車休憩地点での鈴井・大泉の「やられっぷり」を報告する)という企画であるが、サブテーマとして、鈴井自身が「己の限界に挑戦する」という趣旨も含まれている。
- セレモニー
- 第1夜前半では同局の吉田みどりアナウンサーが司会、来賓をonちゃん(中身は安田)として「水曜どうでしょう5周年記念セレモニー」が行われ、番組テーマソング「How do you like Wednesday?」を歌い、テープカットの後桜の木を植樹した(その後「どうでしょう桜」という愛称が付けられ、現在でも桜の季節になると公式サイト上に開花の模様が掲載される)。ちなみに、どうでしょう祭初日・最初のトークショーでこのセレモニーをそのまま踏襲した『開催記念式典』が執り行なわれている。
- セレモニー終了直後、バスに乗車。
- 「サイコロの旅」シリーズと違い、出演陣のみがバスに乗車した為、1日目に限り安田が追走車に乗車。「オーロラ号さん」に後頭部を吹っ飛ばされながらも健闘した大泉だったが、最後の休憩地点・森でKO。
- なお、現在のオーロラ号は札幌~根室間の路線名称となっており、札幌~函館間の深夜バスは「高速はこだて号」である。
- また、番組内では中山峠を通る全区間一般道のルートになっているが、現在は道央自動車道の長万部IC〜札幌南ICを経由するルートになっている。
- 函館から青森までは東日本フェリーに乗船。
- 区間 - 青森駅 - (東北自動車道・首都高速川口線・中央環状線・6号向島線経由) - 東京駅八重洲南口
- 停車地(運転手交代のみなので、客から見れば休憩ではない) - 東北道紫波SA・国見SA・佐野SA
- 大泉が前日に「敗退」したため鈴井が一人で乗車。大泉は追走車に乗車。D陣の事前の調査では約3時間ごとに休憩があると聞いていたが、実際には乗務員の休憩で乗客は降りることが出来ず、東京まで鈴井の生の状況は聞けなかった(紫波SAではバスの外から状況の確認を試みたが、声が大き過ぎたためか「他の乗客が起きた」として鈴井を怒らせてしまい、それ以降は追走車内からの報告となった)。
- 区間 - 新宿高速バスターミナル - (首都高速4号新宿線・中央自動車道・東名高速道路・名神高速道路・中国自動車道・山陽自動車道・中国自動車道・関門橋・九州自動車道・福岡高速4号線・1号線・2号線経由) - 博多駅交通センター
- 停車休憩地 - 中央道諏訪湖SA・山陽道佐波川SA
- 最終的にバカな企画を立案した鈴井1人のみをバスに乗せる予定だったが、大泉が前日の追走車で「たいしておもしろいことを言わずにすぐに寝てしまった」ため、罰として鈴井と共に乗車させられた。
- なお、はかた号を含む中央道方面の高速バスは首都高速4号新宿線初台出入口から進入するが、追走車はカーナビの指示(距離を優先する東名道を経由するルートを選択した)に従った結果、間違って新宿出入口から都心方面に進んでしまったためにはかた号を見失ってしまい、東京から100km以上も離れた山梨県内(甲府南IC - 甲府昭和IC間と思われる)でようやく発見した。
- ちなみに、追走車はレンタカーの使用限界のために諏訪湖SAで追走を終了し、名古屋空港付近のホテルへ宿泊後(前述のように鈴井のみが乗車する予定だったため、大泉の分のホテルも予約されていた)、翌日に飛行機で福岡へ先回りするというルートを取った。その為、諏訪湖SA以降の追走車からの映像はない(但し、鈴井が佐波川SAと博多駅交通センターの入口で、嬉野Dがホテルと飛行機内、交通センター内の降車場でそれぞれカメラを回している)。
[編集] 脚注
- ^ 2009年4月現在、札幌市は粗大ごみのステーション収集を廃止し、申し込みによる戸別収集を行っているので注意されたい。札幌市清掃(環境局環境事業部)を参照のこと。
- ^ この関係で、本企画のレギュラー放送時の前枠・後枠には堂島が出演している。この前枠・後枠はDVD第2弾の特典画像で見ることが出来る。
- ^ 『QuickJapan』Vol.52(太田出版)p.87
- ^ DVD版ではモザイク処理のされていない安田が一瞬だけ見切れるシーンがある。
- ^ 『QuickJapan』Vol.52 p.89
[編集] 関連項目
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最終更新 2009年12月5日 (土) 13:45 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【水曜どうでしょうの企画 (日本国内)】変更履歴








