水間観音駅

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水間観音駅*
駅舎(2006年8月撮影)
みずまかんのん - Mizumakannon
三ヶ山口 (0.4km)
所在地 大阪府貝塚市水間
所属事業者 水間鉄道
所属路線 水間線
キロ程 5.5km(貝塚起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1926年大正15年)1月30日
備考 2009年6月1日 水間駅より改称

水間観音駅(みずまかんのんえき)は、大阪府貝塚市水間260にある水間鉄道水間線である。水間線の終着駅で古刹水間寺への最寄り駅。第一回近畿の駅百選認定駅。

目次

[編集] 駅構造

  • 行き止まりの島式ホーム1面2線とさらに1番線の線路の脇にもう一つのホームのある2面2線の地上駅。主に、列車は1番線より出発するが、車輌交換時や臨時列車などは2番線から出発する事もある。

また、時折2番線は留置線として利用される事もある。2番線の線路から1番線方向を見ると線路、ホーム、線路、ホームの順に並んでいる。

のりば
1・2 水間線 石才・貝塚方面方面

ホームの端には開業当初からの鉄筋コンクリート造の駅舎がある。この駅舎は水間寺への入り口であることにちなみ寺院風のものとなっており、平成10年(1998年)の2月には国の登録有形文化財に登録された。便所は改札内外にあり、いずれも別の水洗式


当駅には側線および車庫もありそこにはラッシュ時に使われる車両が休んでいることも多い。水間線では起点の貝塚駅を除いて唯一の有人駅で、直営駅となっている。自動券売機自動改札機も設置されている。正月はこの駅は水間寺への入り口駅として参詣の客が多くこの駅を利用するため臨時の改札口が開かれてその客をさばくこともある。

なお、2009年6月1日PiTaPa対応および全車ワンマン化に伴い、当駅には、毎日終日運用されるICカード専用乗車リーダー・タッチパネル付降車用運賃箱が設置されている。そのため当駅ではドアカットは行われない。

車庫では、2006年から翌2007年にかけて水間鉄道7000系を車体更新、改番により水間鉄道1000形とする作業が行われた。

[編集] 駅周辺

  • 水間寺(水間観音)は当駅のおよそ600mほどの所にあり、徒歩10分ほどの距離である。正月などは初詣の客が水間寺に行くためこの駅を利用するためこの駅は非常な賑わいを見せる。当駅から水間寺までのには出店が出され当駅も臨時の改札口を開く事があり、正月は水間鉄道のかき入れ時となる。

なお当駅の裏手には引退した水間鉄道の501形電車(元南海1201形電車)1両がパンタグラフを上げて静止保存されており、ホームからも間近で見る事が出来る。

  • 水間公園
水間寺の裏山に昭和51年(1976年)に開設された公園でたくさんのが植えられている。の木も100本ほど植えられておりには花見の客も訪れる。当駅からは徒歩7分ほどを要する。
境内にある観音堂は大阪府では最古の部類に属する建造物であり1953年(昭和28年)の11月国宝に指定された。この観音堂はその建設を一本も使っていないため釘無堂という通称でも親しまれている。孝恩寺も天正年間に豊臣秀吉の手により兵火を受けてこの観音堂のみが残ったというが現存する観音堂は最初に出来た当時のものではなくその後鎌倉時代に再建されたものである。
  • 奥水間温泉
奥水間温泉は当駅からバスでおよそ10分の所にある小さな温泉である。和泉葛城山の麓にこの温泉と一軒宿があり大変静かな雰囲気である。

[編集] 歴史

  • 1926年(大正15年)1月30日 - 水間鉄道の名越駅から当駅までの開通とともに同鉄道の終着駅たる水間駅(みずまえき)として開業する。水間鉄道は水間寺への参詣のために作られた鉄道でこの開業を持って全通した事になった。今使われている駅舎は大体この頃からのものである。
  • 1991年(平成3年)8月 - 当駅の駅舎に自動改札が設置となる。
  • 1998年(平成10年)2月 - 当駅の駅舎が国の登録有形文化財に登録される。
  • 2009年(平成21年)6月1日 - 水間観音駅へ改称[1]

[編集] 隣の駅

水間鉄道
水間線
三ヶ山口駅 - 水間観音駅

[編集] 脚注

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[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年8月5日 (水) 12:41 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【水間観音駅】変更履歴

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