永久シード (プロゴルフ)
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プロゴルフにおける永久シード(えいきゅうしーど)とはプロゴルフツアー公認試合に出場する権利を半永久的に保障する制度である。
プロゴルフツアー公認試合にはツアー主催団体の一定の規定に該当する者でなければ出場権を得られず、規定に該当しても与えられる出場権は最長でも数年と有限のものである(日本男子プロゴルフの場合、賞金王になっても5年間のみ)。しかし、一定の規定を満たした者にはその者が出場する意欲がある限り出場権が与えられる。これが永久シードである。
日本においては、男子のレギュラーツアーは日本ゴルフツアー機構(JGTO)の、女子ツアーは日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の規定に該当する必要がある。男子シニアツアーには永久シードの規定はない。
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[編集] PGAの規定と永久シード獲得者
[編集] 規定
米国のPGAツアーでは、ツアー競技で通算20勝し、かつ合計15年以上PGAツアーのツアーメンバーとして活動した者が永久シード(lifetime exemption)を獲得できる。ただし永久シード権を維持するためには年間最低1戦以上PGAツアーに参戦する必要があり、なおかつプロ選手として適切な成績を維持し続けなければならない[1]。
[編集] 永久シード獲得者
過去にPGAツアーの永久シードを獲得した選手は、2009年現在合計で36名存在する。現役選手で永久シード権を保持している者は以下の通り。
なおタイガー・ウッズは既にPGAツアーで20勝以上を挙げているが、初めてPGAツアーメンバーとなったのが1997年のため、早くても2011年にならないと永久シードの資格を得られない。
過去の永久シード権保持者についてはw:en:List of golfers with most PGA Tour winsを参照のこと。
[編集] JGTOの規定と永久シード獲得者
[編集] 規定
1973年のツアー制施行後に25勝した者が永久シードを獲得できる。日本ゴルフツアー選手が持つツアーバッジは永久シード選手には特別に金色で作られている。
[編集] 永久シード獲得者
[編集] JLPGAの規定と永久シード獲得者
[編集] 規定
ツアーを30勝以上した者が永久シードを獲得できる。
[編集] 永久シード獲得者
[編集] LPGAの場合
全米女子プロゴルフ協会(LPGA)では、LPGAツアーにおける厳密な意味での永久シードは設けていない。その代わり、LPGAゴルフ殿堂(LPGA Hall of Fame)入りを果たしている選手に対し、通常の出場選手枠とは別に毎試合2名分の出場枠を用意している[2]。もし複数の殿堂入り選手がこの枠でのエントリーを希望した場合は、前年末までのLPGAツアー勝利数の多い選手が優先される(勝利数が同じ場合はLPGAでの獲得賞金額上位の選手が優先)。
[編集] 外部リンク
[編集] 脚注
最終更新 2009年6月2日 (火) 09:41 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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