池塘
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尾瀬の池塘
北海道雨竜沼湿原の池塘
池塘(ちとう)は、湿原の泥炭層にできる池沼のこと。 池塘のなかでも小さなものは「地塘(ちとう)、池溏(ちとう)」とも言われる[1][2][3][4]。 高層湿原が形成される過程において、堆積した泥炭層の隙間が水で涵養された部分ができる。これが池塘であり、周囲とは隔絶された環境であるため、独特の生物相ができる。池塘と池塘の間は地上、地下の水路でつながり、時に泥炭層の一部が浮島として浮遊することもある。
なお、中国語の「池塘」は日本語における一般的な池を表し、湿原の泥炭層に限定されない。
[編集] 関連項目
[編集] 脚注
- ^ "尾瀬ヶ原の草紅葉と池塘、「地塘」とは・・泥炭地の中にある小湖沼". ふくしま温泉.com. 2008-11-18 閲覧。
- ^ "上信越高原国立公園、公園紹介、苗場・志賀高原地域". 環境省. 2008-11-18 閲覧。
- ^ 福原 晴夫; 宮下 高志. "小松原湿原 (新潟県中魚沼郡) における池溏の分布といくつかの陸水化学的特徴". 国立情報学研究所. 2008-11-24 閲覧。
- ^ "平ヶ岳を良く知るためのキーワード2、『調査し始めた1950年頃は「池溏」であった』". 2008-11-24 閲覧。
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