池尻 (世田谷区)

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池尻交差点

池尻(いけじり)は東京都世田谷区の一地区である。世田谷地域と北沢地域にまたがり、池尻一丁目から四丁目まである。

[編集] 地理

閑静な住宅街が広がる。世田谷区の東部に位置し、北に代沢、西に三宿太子堂、南に下馬、東に目黒区の大橋東山上目黒に接する。

鉄道の駅は、東急田園都市線池尻大橋駅が大橋とにまたがる形で設置されている。幹線道路は、国道246号線(玉川通り)、東京都道420号鮫洲大山線首都高速3号渋谷線(池尻出入口)が通り、淡島通りに接する。

吉良氏の武将である橋本天王丸の子、兵庫重寿が17世紀前半に開発したとされている。

[編集] 歴史

旧・荏原郡池尻村。1945年までは国道246号線の南側(池尻1丁目と2丁目)のほとんどの区域を陸軍の練兵場が占めていた。そのためこの地域には陸上自衛隊の施設(自衛隊中央病院・衛生学校・防衛庁技術研究所)や池尻小学校・(旧)中学校、世田谷公園そして国家公務員官舎や都営アパートなど国や東京都の建物が集中して建築されている。

[編集] 地名の由来

北沢川烏山川が合流し目黒川となる付近で沼沢地帯を為していた。池尻の「尻」とは「出口」という意味で池や沼や湖が川に落ちる部分のことを示している。「いけしり」や「いけのしり」という呼称もある。付近は、江戸時代には大山街道の旅人が喉を潤す小さな名所であった(このことは池尻稲荷神社の境内に書かれている)という。

最終更新 2009年4月22日 (水) 02:12 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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