沖縄都市モノレール
沖縄都市モノレールの最新ニュースをまとめて検索!
![]() |
|
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒901-0143 沖縄県那覇市字安次嶺377番地2号 |
| 電話番号 | 098-859-2630 |
| 設立 | 1982年9月27日 |
| 業種 | 陸運業 |
| 事業内容 | 軌道法による一般運輸事業 他 |
| 代表者 | 代表取締役社長 比嘉良雄 |
| 資本金 | 73億3,365万円 |
| 発行済株式総数 | 146,673株 |
| 売上高 | 2,536百万円(2009年3月期) |
| 営業利益 | -546百万円(2009年3月期) |
| 純利益 | -871百万円(2009年3月期) |
| 純資産 | -2,343百万円(2009年3月31日時点) |
| 総資産 | 26,266百万円(2009年3月31日時点) |
| 従業員数 | 157人(2006年11月1日時点) |
| 決算期 | 3月31日 |
| 主要株主 | 沖縄県 34.09% 那覇市 34.09% 沖縄振興開発金融公庫 13.64% 沖縄電力 琉球銀行 沖縄銀行 他44社 |
| 外部リンク | www.yui-rail.co.jp |
沖縄都市モノレール株式会社(おきなわとしモノレール)は、沖縄県那覇市でモノレール路線「沖縄都市モノレール線(愛称:ゆいレール)」を運営する鉄道会社。本社所在地は沖縄県那覇市字安次嶺377-2。沖縄県、那覇市、沖縄振興開発金融公庫及び民間企業の共同出資による第三セクター方式の会社である。
目次 |
[編集] 歴史
- 1982年(昭和57年)9月27日 沖縄都市モノレール株式会社設立。
- 2003年(平成15年)8月10日 沖縄都市モノレール線 那覇空港 - 首里間が開業。
- 2004年(平成16年)8月10日 開業一周年を記念し、本社内に「ゆいレール展示館」がオープン。
- 2005年(平成17年)4月1日 1日乗車券などのフリー乗車券を値下げ。
- 2008年(平成20年)7月5日 開業五周年を記念し、「休日100円切符(休日の1駅区間限定で通常200円の運賃が100円になる切符)」を発売(当初は8月末までだったが、後に9月末まで延長。現在は終了している)。
- 2009年(平成21年)4月4日 70歳以上の那覇市民向けに「がんじゅう1日乗車券(土日・祝日限定の1日乗車券。通常価格の半額での販売)」を発売。
[編集] 路線
建設経緯・運行形態・駅一覧・延伸計画などの詳細は以下の項目を参照。
- 沖縄都市モノレール線(ゆいレール) : 那覇空港駅 - 首里駅 12.9km
[編集] 車両
- 1000形(旅客車両)
- MB-1・2(作業用車両)
2009年6月3日に地元紙で2009年度に新造車両を2両購入し2010年4月に運行を開始する予定と報じられている[1]。
[編集] 運行設備等
- 運行保安装置はATCを採用し、制限速度の確認はATCの信号により速度メーター近くの表示機で確認する車内信号式。
- 運行は手動のワンマン運転で、ATOによる自動運転ではない。
- 駅舎は3両編成、軌道は4両編成まで対応。
[編集] 事故等
- 2003年8月10日 - 乗車していた子供が扉に手を挟まれたところを近くにいた大人がこじ開けて助けたものの、その際に過度の負荷が保安装置のレバーにかかったために曲がり、しばらく走行した後保安装置のスイッチが完全に接触しなくなり、古島駅とおもろまち駅の間で保安装置が作動して緊急停車し、乗客は車内に約1時間閉じ込められた[2]。開業当日のトラブルであったこともあり、翌日の地元紙では1面すべてを使い果たしたという[要出典]。
- 2005年5月9日 - 同日午前7時32分、下り列車(首里方面)が美栄橋駅で停車したものの、ドアを開けずに発車した。乗客4人が美栄橋駅で降りることができずに、次の牧志駅で下車し、そのほとんどは上り列車(那覇空港方面)に乗り換えて美栄橋駅まで戻ったが、中にはタクシーで直接、目的地へ向かった人もいたという[3]。
- 2007年3月8日 - 同日午前6時28分、首里駅にあるポイント(方向切替え装置)が動作せず、上下4本が運休になった。6時50分よりバスによる代替運送を行い始めた。その後7時20分に回復し、8時6分には通常ダイヤに戻った。この事故で400人の乗客に影響があった。ポイントに関する事故はこれで4回目(首里駅:3回、那覇空港駅:1回)[4]。
これらのほかにも、モノレールに乗車する際、子供がホームと車両の隙間から落下する軽傷事故が起きている。 また、配線の関係で事故が起こった場合のための、折り返すために必要なポイント(方向切替え装置)が首里駅と牧志駅、那覇空港駅に設置されており、途中駅間(那覇空港 - 牧志間、牧志 - 首里間)での折り返し運転も行えるようになっている。2007年10月21日に儀保駅付近で行われた不発弾処理のため、朝8時頃 - 処理完了までゆいレール史上初の那覇空港 - 牧志間での折り返し運転が実施された。
[編集] 経営状態
2003年8月から2006年7月末までに3659万947人が利用し営業収益は年々上昇するも、開業にあたり借り入れた320億円あまりの償還及び車両・設備などの減価償却費のため2005年度の経常損失は16億5965万円、純損失は16億8360万円と赤字になっており、そのため那覇市議会は、モノレール基金13億1250万円を取り崩し、無利子貸し付けする方針を採択。貸付金はそのまま、沖縄振興開発金融公庫からの長期借入金の償還に当てられることになり、有利子負債の圧縮に成功するも、固定資産税の減免措置は検討中のまま据え置かれるなど、財政基盤は未だきわめて厳しい状況に置かれている。沖縄自動車道への接続を目指し、延伸計画が持ち上がっているが財政再建とあわせて審議されることとなる。
[編集] 運賃
大人普通旅客運賃(小児半額・10円未満切り上げ)。2003年8月10日施行。
| キロ程 | 運賃(円) |
|---|---|
| - 3 | 200 |
| 4 - 6 | 230 |
| 7 - 9 | 260 |
| 10 - 13 | 290 |
1996年の特許申請時は初乗り運賃は260円に設定されており、3キロごとに30円加算する計画だった。その後、開業3か月前に、利用促進を目的に初乗り運賃を当時の那覇市内線のバス運賃であった200円に値下げすることを決定し、4キロごとに30円加算する方式に変更した。なお、変更前の計画では全線乗車で380円の計画だった。
[編集] 関連項目
[編集] 脚注
- ^ 「営業収益最高25.3億円 沖縄都市モノレール決決算」琉球新報、2009月6月3日。
- ^ 「手挟み事故救助し金具変形 モノレール停止の原因」共同通信 2003年8月11日
- ^ 「ドア開けず発車 ゆいレール乗客20人以上」 琉球新報 2005年5月9日
- ^ 「ゆいレール、早朝50分停止 ポイント故障原因」 琉球新報 2007年3月8日
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年10月16日 (金) 17:46 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【沖縄都市モノレール】変更履歴




