泉大津市

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泉大津市
いずみおおつし
日本
地方 近畿地方
都道府県 大阪府
団体コード 27206-0
面積 12.92km²
総人口 77,416
推計人口、2009年10月1日)
人口密度 5,990人/km²
隣接自治体 高石市和泉市泉北郡忠岡町
市の木 クスノキ
市の花 サツキ
他のシンボル ヒツジ下記を参照)
泉大津市役所
所在地 〒595-8686 大阪府
泉大津市東雲町9番12号
泉大津市役所
電話番号 0725-33-1131
外部リンク 泉大津市公式サイト

泉大津市位置図(大阪府)

:政令指定都市 / :市 / :町・村
特記事項:
泉大津市章
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泉大津市(いずみおおつし)は大阪府の中南部(泉北地域)に位置するである。「泉大津」という市名は、和泉国国府の外港(国津)であった事に由来する。堺泉北臨海工業地帯の一角を占め、毛織物生産を中心に発展を遂げたが、近年は物流拠点としての性格も強めてきている。また、港湾や中心駅の再開発が進み、人口は増加傾向にある。

目次

[編集] 地理

  • 市内はほぼ起伏がなく、平坦である。大阪府二級河川の大津川が市南端と忠岡町との境を流れている。また埋め立て地の増加で少しずつ市の面積が増加中である。
  • 河川: 大津川槇尾川牛滝川

[編集] 隣接している自治体

[編集] 歴史

  • 奈良時代より大津の地名が見られ、日本書紀にも登場する。
  • 紀貫之土佐日記では、小津(をづ)と詠まれている。土佐守の任期を終えて船で京都へ帰る途中、当地を経由して住吉へ向かっている。
    • けふ、からくして、いづみのなだよりをづのとまりをおふ。承平5年2月5日条
    • 「ゆけどなほ ゆきやられぬは いもがうむ をづのうらなる きしのまつばら」
  • 菅原孝標女更級日記では、和泉守であった兄の菅原定義を訪ね、当地から船で京都へ帰っている。
    • 冬になりて上るに、大津といふ浦に、舟に乗りたるに、その夜、雨風、岩も動くばかり降りふゞきて、雷さへなりてとどろくに、浪のたちくるおとなひ、風のふきまどひたるさま、恐しげなること、命かぎりつと思ひまどはる。

[編集] 沿革

  • 1647年正保4年)、泉郡大津村が下条大津村と宇多大津村に分村。
  • 1875年明治8年)、泉郡下条大津村と宇多大津村が合併し、再び大津村となる。
  • 1889年(明治22年)4月1日、泉郡大津村(町村制)が発足。
  • 1896年(明治29年)4月1日、泉北郡が成立。
  • 1915年大正4年)4月1日、町制施行。泉北郡大津町となる。
  • 1931年昭和6年)8月20日、泉北郡上条村穴師村を編入。
  • 1942年(昭和17年)4月1日、大阪府下で8番目に市制を施行。その際、滋賀県大津市が先に市制を施行していたために、旧和泉国の「泉」を冠して、「泉大津市」となった。
    • 隣接する和泉町(現在の和泉市)と紛らわしくなる、旧国名の「和泉」が「和」を省いても同音である、旧郡名の「泉郡」も表すことができる等の理由から、「和泉」ではなく「泉」を冠している。
    • 市民をはじめ泉州地域の人々からは単に“大津”と呼ばれることが少なくない。

過去には、泉大津市・和泉市高石市忠岡町の3市1町の間で合併の話が持ち上がったが、高石市が脱却したため、合併研究会の設置に至らなかった。

現在では、泉大津市・和泉市忠岡町の2市1町(かつての泉郡の範囲とほぼ一致)の間で、合併問題などを調査研究する「泉北2市1町広域行政研究会」が設置されている。

[編集] 行政

[編集] 市長

神谷 昇(かみたに のぼる)、任期:2008年9月25日2012年9月24日、2期目

[編集] 市章・シンボルマークについて

[編集] 市章

泉大津の「泉」と「大」の文字を波形に図案化し、湧きのぼる発展と海外への雄飛を表章している。1942年(昭和17年)9月25日に制定された。

[編集] シンボルマーク

毛布のまち泉大津にふさわしく羊の顔をイメージし、目と口の黒い丸は「創造」「躍動」「調和」を表している。

[編集] キャッチフレーズについて

市のキャッチフレーズは、『毛布・ニットの港湾のまち“泉大津”』である。

[編集] 人口

泉大津市と全国の年齢別人口分布 泉大津市の年齢・男女別人口分布
紫色 ― 泉大津市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
1980年 67,474人
1985年 67,755人
1990年 67,035人
1995年 68,842人
2000年 75,091人
2005年 77,673人
総務省統計局 / 国勢調査2005年
近年、発展が目覚しい旧港
きららタウン泉大津
泉大津市なぎさ町

2007年(平成19年)7月現在、大阪府内のでは、交野市に次いで26番目の人口であるが、近年、泉大津旧港や南海本線泉大津駅周辺の再開発により、人口が増加している。「近い将来、泉大津市単独でも人口10万人以上の市になれる可能性が十分にあるのではないか。」といった意見もある。

[編集] 経済

泉大津駅南海本線)の西側出入口には、地元企業特産品が展示されている。
堺泉北臨海工業地帯
泉大津市小津島町 他

[編集] 泉大津市の主な産業

主な産業は繊維、タイヤ。特に毛布、ニットが盛ん。

[編集] 泉大津市で事業を営む主な企業

泉大津市の経済雇用を活性化させるため、市では、企業の誘致に積極的に努めてきたという。そうした長年に渡る努力の甲斐あって、現在では多くの企業が泉大津市へ進出し、事業を営んでいる。

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[編集] 姉妹都市・提携都市

[編集] 主な公共施設

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[編集] 教育施設

[編集] 公共交通

[編集] 最寄りの空港

この他、大阪国際空港(伊丹空港)を利用する市民も多くいる。

[編集] 鉄道路線

泉大津市にはJR阪和線はひとつもないが、阪和線沿線の住民もたくさんいる(阪和線は実際に和泉府中駅の北側で泉大津市を通過している)。阪和線が通過する東豊中町など、和泉府中駅から徒歩数分程度という住民は、隣りの和泉市府中町にある同駅を利用する場合が多い。

[編集] 路線バス

[編集] 南海バス

南海本線泉大津」駅から発車する路線バスを運行。

すべて、隣接する和泉市の各地域へ向かうものである。一部のバスを除き、泉北高速鉄道和泉中央」駅を経由する。

通勤通学ラッシュには、特に乗車率が高いが、和泉中央駅、和泉府中駅発着便へのシフトする傾向があるためにやや減便傾向である。

[編集] 中日臨海バス

市民からの新たなバス路線を望む声が高まったため、中日臨海バスへの委託により、福祉バス泉大津市ふれあいバス』を運行している。ただし、このバスは、南海バスとは異なり、運賃こそ無料だが、乗車出来るのは、高齢者障害者妊婦等のみである。

[編集] 道路

[編集] 高速道路

[編集] 主な一般道路

市内は格子状に道路網が整備されているが、人口が増加している和泉市中南部からのアクセスが、地形の制約もあって富田林泉大津線(戎町-穴田間)に集中し、近年渋滞が悪化している。さらに、その先の国道480号線和泉市)には、開かずの踏切JR阪和線)があるため、ラッシュ時には大混雑する事がよくある。現在、こうした問題を改善するため、国道480号線では、本格的な工事が進められている。詳しくは、和泉府中駅#駅周辺を参照されたい。

[編集] 船舶

  • 泉大津港(堺泉北港) - 泉大津港-新門司港を阪九フェリーが就航している。なお、市制施行前から泉大津市に在住する住民の中には、現在でもなお、泉大津港を『大津港』と呼ぶ者も存在する。
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[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

  • 祭事
    • 泉大津だんじり祭り - 毎年10月の第2土曜日と日曜日にだんじり祭りが行われる。合計20台(和泉市の池上町含む)のだんじりがあり、そのうち12台(十二町連合:穴師・上條地区)がいわゆる岸和田型の「下だんじり」で、残りの8台(濱八町:大津地区)が大津型といわれる独特の「上だんじり」を曳行している。後者の「かちあい」(後ろから追いついただんじりが停まらず突進し、前のだんじりにぶつけるもの)は特に有名で、他のだんじり祭りでは見られない迫力がある。
    • 大津踊り - 泉大津市無形民族文化財
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[編集] 泉大津市出身の有名人

[編集] 泉大津市に関わりのある有名人

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

[編集] 泉大津市関連

[編集] 地域情報

[編集] 姉妹都市

最終更新 2009年10月5日 (月) 00:20 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【泉大津市】変更履歴

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