泥岩
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泥岩(でいがん、mudstone)は、その構成物質の粒の大きさが1⁄16mm以下のもの(泥)でできている堆積岩の一種。海底や湖沼底などに堆積した泥(シルト・粘土)が、脱水固結して岩石となったものである。
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[編集] いろいろな泥岩
構成されている粒子の大きさにより、さらにシルト岩(しるとがん、siltstone)と粘土岩(ねんどがん、claystone)に細分できる。
石油地質学の分野では、有機物を多く含む泥岩を根源岩(ソースロック、source rocks)と呼んでいる。
一般に剥離性に乏しく塊状に割れる。特に、剥離(はくり)性を示す場合は頁岩と呼んで区別することが多い。変成作用により、さらに剥離性が発達した粘板岩(スレート)、千枚岩、結晶片岩(片岩)という変成岩になる。
[編集] 関連項目
[編集] 参考文献
- 都城秋穂・久城育夫 『岩石学II - 岩石の性質と分類』 共立出版〈共立全書〉、1975年、ISBN 4-320-00205-9。
- 黒田吉益・諏訪兼位 『偏光顕微鏡と岩石鉱物 第2版』 共立出版、1983年、ISBN 4-320-04578-5。
[編集] 外部リンク
- 泥岩(地質標本館)
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