泰安郡
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| 泰安郡 | |
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| 位置 | |
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| 各種表記 | |
| ハングル: | 태안군 |
| 韓国における漢字: | 泰安郡 |
| 片仮名転写: | テアングン |
| ローマ字転写: | Taean-gun |
| 情報 | |
| 国: | |
| 面積: | 504.82km2 |
| 総人口: | 63,764人(2004年) |
| 上位自治体: | 忠清南道 |
| 下位行政区画: | 2邑6面 |
| 行政区域分類コード: | 34380 |
| 泰安郡の木: | マツ |
| 泰安郡の花: | ツバキ |
| 泰安郡の鳥: | カモメ |
| 自治体公式サイト: | 泰安郡 |
泰安郡(テアンぐん)は、大韓民国忠清南道の郡である。朝鮮半島から西に突き出した泰安半島に位置し、北・西・南の三方を黄海に、東を干潟の広がる浅水湾に囲まれている。澄んだ海、渡り鳥の飛来する干潟、30ヶ所以上の砂浜、松林など海岸地帯特有の植物相に恵まれた地域であり、中でも長さ3kmの白いビーチがのびる萬里浦(マルリポ)は韓国有数の海水浴場として知られている。主な産業は農業・漁業・観光業。
一帯のリアス式海岸は1978年に泰安海岸国立公園に指定されている。海岸国立公園は陸地面積326.57km²のほか、沖合いの海域、130の離島を含み、250種の植物や多くの海鳥が生息している。
2邑(町)6面(村)からなる。郡庁所在地は泰安(テアン)邑。総人口は63,764人(2004年)[1]。
目次 |
[編集] 地理
忠清南道の西端の泰安半島に位置する。東は忠清北道瑞山市と接し、残る三方は黄海である。大田広域市の西北181km、首都ソウルの西南174kmの距離にあり、両都市からは車で1時間半ほど。
入り組んだ海岸線の総延長は530.8kmにおよび、大小130の島が点在する。中でも半島の南端にある安眠島は、面積118平方kmと韓国でも6位の大きな島である。島にはマツを中心とする安眠島自然休養林がある。安眠島のマツは湿度の高い気候と石の少ない土壌のため、こぶのないまっすぐな木材になるとして珍重されてきた。ビーチでの海水浴のほか、島の多い海に沈む太陽の美しさ、海の幸なども観光の目玉になっている。
泰安半島内陸は松林があるほか丘の上まで農地として開墾され、沿岸には干潟を干拓した農地が広がる。また海岸部ではカキやアワビなどの養殖漁業も盛ん。
[編集] 行政区画
- 梨園面 (이원면)
- 遠北面 (원북면)
- 所遠面 (소원면)
- 近興面 (근흥면)
- 泰安邑 (태안읍)
- 南面 (남면)
- 安眠邑 (안면읍)
- 古南面 (고남면)
[編集] 歴史
百済の時代、泰安半島周辺は省大兮県と呼ばれた。統一新羅の景徳王の時代には蘇泰県となり、高麗の忠烈王の時代には泰安県となった。細長い泰安半島を開削して租税用の穀物を運ぶための運河を作る試みも行われた。浅水湾と半島北側の加露林湾を南北に結ぶ堀浦運河は、12世紀から17世紀までかかった工事の末に貫通を断念したが[2]、泰安半島の先端を東西に横断する運河は朝鮮王朝時代の17世紀に完成し、半島の南端は安眠島として本土から切り離された。
1895年に県は郡に変更し泰安郡が置かれたが、1914年に東隣の瑞山郡に合併された。1978年に泰安海岸国立公園が誕生し、1989年に瑞山郡から分かれて再び泰安郡が成立した。
2007年12月7日、香港船籍のタンカー「ハーベイ・スピリット」と、サムスン重工業のクレーンを運搬中の艀が衝突してエクソンバルディーズ号原油流出事故の3分の1に及ぶ10,000トンの原油が流出する事故が起き[3]、漁業に大きな打撃を与えている。
[編集] 姉妹都市
[編集] 脚注
[編集] 外部リンク
- 泰安郡公式サイト(日本語)
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