洞口依子

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洞口 依子
どうぐち よりこ
本名 葛西 依子
生年月日 1965年3月18日(44歳)
出生地 日本東京都
血液型 A
ジャンル 女優タレント著作家
ミュージシャン
活動期間 1985年
活動内容 女優タレント著作家
ミュージシャン
主な作品
愛という名のもとに
あげまん』など
著作『子宮会議』
マキシシングル「マクガフィン」

洞口 依子(どうぐち よりこ、本名:葛西 依子/旧姓:洞口1965年3月18日 - )とは、テアトル・ド・ポッシュ所属の女優である。東京都武蔵野市出身。

目次

[編集] 人物・概要

洞口依子の読み方は「どうぐちよりこ」であるが、本来は「ほらぐち」と読むようである。 彼女の父親は、宮城県名取市の下増田出身であるが、この付近には洞口(ほらぐち)姓が非常に多い。 近くには、同名の病院もある。もともとは平家の血筋(桓武平氏・和田氏流)であり、由緒ある出身である。

高校時代に、『週刊朝日1980年11月7日号の表紙に登場。のちEPICソニー・スターメイキングコンテストで優勝。雑誌「GORO」の激写で、はなばなしい芸能界デビューを果たした。1985年黒沢清監督の『ドレミファ娘の血は騒ぐ』で主役デビュー。以降、伊丹十三監督『タンポポ』(1985年)への出演や黒沢清監督作品の常連になる。

テレビドラマデビューは久世光彦演出『女の人さし指』(1986年)。以降、『愛という名のもとに』(1992年フジテレビ)『ふぞろいの林檎たちIV』(1997年TBS)で一躍人気になった。また1997年にはNHKディレクターの男性と結婚している。

2004年1月に子宮ガンを告知され子宮、卵巣の全摘手術を受ける。闘病生活ののち、2006年にネットシネマ『マクガフィン』で女優復帰宣言。『マクガフィン』の當間早志監督は沖縄出身で、同監督の作品『パイナップルツアーズ』(1992年)に出演して以来、すっかり沖縄にはまってしまい、ひんぱんに沖縄を訪れている。今ではかなりの沖縄通である(テレビドラマの復帰作は、『京都地検の女3』)。

子宮ガンの後遺症における過酷な負担を実直にブログで明かす彼女の人柄に触れ、たくさんの人から共感の書き込みが今もなお寄せられている。 出演ドラマにおける役柄の多くは無口や暗い過去を持った役が多いが、ブログやバラエティ番組等では彼女本来の明るく天真爛漫な性格が窺える。

1999年サザンオールスターズ関口和之のアドバイスにより映像作家の石田英範とウクレレユニット「パイティティ」を結成。2007年には念願のマキシシングル「マクガフィン」が発売された。透き通るような心温まる作品が好評を得ており、ライブやアルバム制作に挑戦するなど精力的に活動をしている。

2007年6月1日、初めての著作『子宮会議』(小学館)が発売された。

2008年7月9日、パイティティ初めてのアルバム『Paititi』が発売され、同アルバムから「ウクレレ・ランデヴー」のPVが原口智生の監督により制作、発表された。

[編集] 主な出演

[編集] 映画

[編集] テレビドラマ

1980年代
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
  • 平成十一年度文化庁芸術祭参加作品「ディア・フレンド」(主演:緒形拳)
  • 火曜サスペンス劇場「警部補・佃次郎(9)妻たちの真実」(主演:西郷輝彦)
2000年
2000年
  • 金曜エンタティメントおだまりコンビシリーズ(3)「芸能界殺しのオルゴール」
  • 火曜サスペンス劇場「妻たちの戦争」(主演:田中好子)‐中川理香役
2001年
2002年
  • 相棒Season1 ‐ 第2話「教授夫人とその愛人」神林淳子役
  • 土曜ワイド劇場「お祭り弁護士澤田吾朗(2)青森ねぶた祭~徳島阿波おどり」(主演:高嶋政伸)
  • 火曜サスペンス劇場「警部補佃次郎(14)永遠のナゾ」
2003年
2004年
  • 女と愛とミステリー
    • 「みんな誰かを殺したい」(主演:三浦友和)
    • 「女の中の二つの顔…」(主演:余貴美子)
2005年
  • 水曜ミステリー9山村美紗シリーズ 不倫調査員片山由美(7)」‐ 石田洋子役
  • 土曜ワイド劇場「渡り番頭、鏡善太郎の推理III」(主演:鹿賀丈史)‐ 旅館の女将・聖美役
2006年
2007年
2008年
2009年
  • 月曜ゴールデン「女タクシードライバーの事件日誌(4)」‐ 本橋由美子役
  • 土曜ワイド劇場「刑事殺し~完結編~」‐ 柏木寛子役

[編集] バラエティ

[編集] 新聞・雑誌等

  • 朝日新聞夕刊『こころの風景』3回連載(自身による子宮ガン告白記)
  • 女性自身光文社2006年6月27日号)
    (※洞口依子復帰インタビュー パニック障害、酒浸り、20キロ激太り-子宮ガン摘出手術後遺症「苦悩の2年間」)
  • 東京スポーツ2006年5月24日付「有名人の晩ごはん追跡」

[編集] ラジオ

[編集] 音楽活動

1999年
  • ウクレレユニット「パイティティ」結成
2007年
  • マキシシングル「マクガフィン」発売
2008年
  • デビュー・アルバム「Paititi」発売

[編集] 著作

2007年
  • 「子宮会議」(小学館)

[編集] 外部リンク

[編集] 脚注・出典

  1. ^ 癌の闘病話のみならず、過去徹子の部屋に出演した映像も。それを見た洞口は「この娘頑張っている。抱きしめてあげたい」と振り返った。なお洞口を心配した夫・弘道さんがスタジオに来て、撮影を影から見守っている旨を黒柳徹子が紹介した。
  2. ^ 夫婦の軌跡を通じて、洞口の子宮頚癌の日々を振り返る構成。子宮頚癌発症から手術、手術後の副作用に苦しみ、自殺未遂をするほど追い詰められながらも、沖縄に訪れることで自分を再生するという劇的な日々。これを洞口本人、夫・弘道さんこと“カッパくん”のコメントや再現ドラマ、手術当時に録画された洞口の様子も一部OAすることを通じ、よりリアルに再現された。番組の視聴率11.0%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)
  3. ^ 増え続ける子宮頸がん患者を減らすために、2008年から4月9日は「子宮の日」と制定され、東京で行われた「子宮頸がんを考えるシンポジウム」にゲストとして呼ばれた様子とインタビュー、日本における子宮頸がんの現状が紹介された。
  4. ^ サブタイトル「洞口依子 がんで子宮摘出を告白 言葉にできない喪失感 女性が苦しむ前に伝えたい」。

最終更新 2009年11月15日 (日) 00:06 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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