津軽の太鼓
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津軽の太鼓(つがるのたいこ)は、本所(東京都墨田区)を舞台とした本所七不思議と呼ばれる奇談・怪談の1つ。全エピソードの中でも最も怪異な起伏が少なく、七不思議から省かれることもある。
江戸時代の頃の本所に所在した津軽越中守の屋敷には火の見櫓があった。しかし通常火の見櫓で火災を知らせるときは板木を鳴らすのだが、なぜかこの屋敷の櫓には板木の代わりに太鼓がぶら下がっており、火事の際には太鼓を鳴らした。なぜこの屋敷の櫓だけが太鼓だったのかは誰も知らない。
他には越中守屋敷の火の見櫓の板木を鳴らすと太鼓の音がするという物語も存在する。
[編集] 脚注
- ^ 竹條創他 『耳嚢で訪ねるもち歩き裏江戸東京散歩 根岸鎮衛『耳嚢』で訪ねる江戸東京の怪・奇・妖』 人文社編集部企画編集、人文社〈古地図ライブラリー別冊〉、2006年、91-94頁。ISBN 978-4-7959-1297-7。
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最終更新 2009年11月21日 (土) 09:40 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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