浜大津駅
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| 浜大津駅 | |
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浜大津駅正面入口(2008年1月)
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| はまおおつ - HAMAOTSU | |
| 所在地 | 滋賀県大津市浜大津一丁目 |
| 所属事業者 | 京阪電気鉄道 |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 島式 1面2線 |
| 開業年月日 | 1880年(明治13年)7月15日* 1981年(昭和56年)4月12日** |
| 乗入路線 | |
| 所属路線 | ■京津線 |
| キロ程 | 7.5km(御陵起点) |
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◄上栄町 (0.8km)
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| 所属路線 | ■石山坂本線 |
| キロ程 | 6.7km(石山寺起点) |
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◄島ノ関 (0.7km)
(0.5km) 三井寺►
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| 備考 | *初代官設鉄道大津駅として **現駅舎に統合移転 |
配線図 |
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曲がりくねっている引き上げ線
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浜大津駅(はまおおつえき)は、滋賀県大津市浜大津1丁目3-8にある、京阪電気鉄道の駅。かつて、東海道本線開業時の初代大津駅として開業した経緯を持つ(詳しくは後述)。
京津線の大津側のターミナルでもあり、大津線系統の拠点となっている。車内及びホームでの自動放送では、駅名の後に「大津港 浜大津アーカス前」と付けて案内されている。かつては「京阪レークセンター前」(閉鎖後浜大津アーカス開館までは単に「大津港前」)と称していた。
目次 |
[編集] 利用可能な鉄道路線
[編集] 駅構造
島式1面2線のホームを持つ地上駅である。橋上駅舎を有する。改札口は1か所のみで自動改札化されているが、スルッとKANSAI対応カードを利用できるのは京津線乗降時のみ。(ただしスルッとKANSAI対応カードを使い自動券売機で石山坂本線のきっぷを購入することはできる。)なおPiTaPa・ICOCAは京津線に加え、石山坂本線乗降時もそのまま利用できる。
ホーム上にはのりこし精算機がある。スルッとKANSAI対応カードで京津線に乗車し、当駅で石山坂本線に乗り換える場合は、予めこの精算機で目的地までの運賃差額を支払い乗車券を購入してから乗り換える必要がある。その案内放送が京津線列車の2番線到着毎に繰り返し行われている(ただし、1番線の坂本方面行き列車へ待ち時間無しの接続となる場合は省略される)。なお、PiTaPa・ICOCA利用時はそのまま相互間乗り継ぎができる。
なお、この精算機の使い方は以下の通りとなっている[1]。
- 乗車駅からのスルッとKANSAI対応カードを入れる。
- 降車駅のボタンを押す(上段は坂本方面、下段は石山寺方面)。
- 残額が不足していれば、現金または別のスルッとKANSAI対応カードを入れる。
- 取り引き内容に間違いがなければ、赤色の「発券」ボタンを押す。
- スルッとKANSAI対応カードと精算券を忘れずに取る。
ホームと車両との段差は、京津線車両の場合はホームとほぼ面になっているのに対し、石山坂本線車両の場合はそれよりもやや高いため、若干の段差が生じてしまう。
- のりば
| 1 | ■石山坂本線(下り) | 近江神宮前・坂本方面 |
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| ■京津線(下り) | 三条京阪・京都市役所前・太秦天神川方面 | |
| 2 | ■石山坂本線(上り) | 京阪膳所・京阪石山・石山寺方面 |
| ■京津線(上り) | (到着列車降車ホーム) |
京津線の列車は一度2番線に到着した後、駅の石山寺寄りにある引き上げ線で折り返し、改めて太秦天神川方面行きとして1番線に入線する。
[編集] 駅周辺
- 大津港
- みずほ銀行大津支店
- 浜大津アーカス
- 琵琶湖ホテル
- パークシティ大津
- 明日都浜大津
- NTT西日本滋賀支店
- 浜大津郵便局
- 滋賀県心の教育相談センター
- びわこ競艇場(徒歩約10分)
- 国道161号
- 滋賀県道18号大津草津線
- 大津祭曳山展示館
[編集] バス
[編集] 高速バス
[編集] 歴史
元は東海道本線の初代大津駅として開業した。その後東海道本線のルート変更により支線(後に大津線と改称)の駅となり、浜大津に改称される。大津電車軌道の開業に伴い国鉄は旅客営業をやめ(大津線も、支線として東海道本線に再編入)、国鉄駅は貨物駅となった。
1925年に江若鉄道と京阪京津線が相次いで乗り入れ、駅の位置と構造はその後数度の変化を遂げる。江若と国鉄の浜大津駅は1969年に廃止され、現在の浜大津駅は1981年にびわこ国体に絡む大津市の都市計画事業の一環として同駅の跡地に建設されたものである。
以下の年表には国鉄時代を含めて記す。
- 1880年(明治13年)7月15日 - 官設鉄道の大津駅として開業。
- 1889年(明治22年)7月1日 - 東海道本線関ヶ原駅~馬場駅(現・膳所駅)開業に伴い支線の駅となり、旅客営業を廃止。
- 1898年(明治31年)8月1日 - 旅客営業を再開。
- 1913年(大正2年)3月1日 - 大津電車軌道の大津駅開業。国鉄駅は旅客営業を廃止し、貨物駅となる。
- 1927年(昭和2年)1月21日 - 会社合併により大津電車軌道の駅が琵琶湖鉄道汽船の駅となる。
- 1929年(昭和4年)4月11日 - 会社合併により琵琶湖鉄道汽船の駅が京阪石山坂本線の駅となる。
- 1939年(昭和14年)6月20日 - 京津線と石山坂本線の連絡線が完成。
- 1943年(昭和18年)10月1日 - 京津線・石山坂本線の駅が、会社合併により京阪神急行電鉄(現・阪急電鉄)の駅となる。
- 1946年(昭和21年)5月10日 - 京津線の浜大津駅を、石山坂本線南側の路上から北側の船溜跡に移設。対向式凹ホーム1面の終着駅タイプとなる。石山坂本線・石山方面へ複線の連絡線が設けられる。
- 1947年(昭和22年)1月25日 - 江若鉄道が当駅から膳所駅まで延伸。
- 1949年(昭和24年)12月1日 - 京津線・石山坂本線の駅が、会社分離により再び京阪電気鉄道の駅となる。
- 1957年(昭和32年)1月10日 - 浜大津駅改良工事着工。
- 1965年(昭和40年)7月10日 - 江若鉄道浜大津 - 膳所間廃止。再び終着駅になる。
- 11月1日 - 江若鉄道、国鉄浜大津支線廃止に伴い、江若鉄道浜大津駅および国鉄浜大津駅廃止。
- 1980年(昭和55年)7月23日 - びわこ国体の開催に絡み、京津線の浜大津駅と石山坂本線の同駅との統合が決定。江若鉄道の浜大津駅跡地に建設することとなり、地鎮祭と起工式を挙行。
- 1981年(昭和56年)4月12日 - 京津線と石山坂本線の駅を新駅舎に統合・移転。
- 7月31日 - 移設・統合化工事が完成。
- 10月3日 - 浜大津総合ターミナルが完成し、現在の形となる。
- 1986年(昭和61年)5月16日 - 浜大津駅、石山寺側に回生電流吸収装置を設置、使用開始(回生電流は浜大津駅の照明などに利用)。
- 1993年(平成5年)11月~翌年3月頃 - 京津線の4両化に伴い、ホームを南に延長。また京津線車両が折り返すための、引き上げ線も4両対応化。
- 1998年(平成10年)10月1日 - ホームと橋上駅舎間の通り抜けエレベーター使用開始。
- 1999年(平成11年)3月31日 - 駅舎改良工事を竣工。
- 10月3日 - 浜大津駅が滋賀県「住みよい福祉のまちづくり賞」を受賞。
- 2007年(平成19年)4月1日 - PiTaPaが利用可能となる。
- 2008年(平成20年)8月 - 医療法人より寄贈を受け、自動体外式除細動器(AED)を設置[2]。
[編集] その他
- 第3回近畿の駅百選に選定された。
- 琵琶湖花火大会が行われる際には、駅構内および橋上部分において通行規制が行われる。
- 1981年の統合以前は、石山坂本線の浜大津駅は「浜大津(東口)」と表記されていた。京津線と石山寺方面との間を直通する電車は、京津線浜大津駅(跡地には、明日都浜大津ビルが建っている)でスイッチバックを行い、両方の駅に停車していた。そのため、京津線と坂本方面とを行き来するには、一度改札口から出る徒歩連絡の方法をとっていた(当駅跨ぎの乗車券も、係員に一度呈示する必要があった)。
- 隣接する市営浜大津駐車場または明日都浜大津駐車場に駐車して京阪電車を利用した場合、駐車料金を1日500円とする特別駐車券を販売している。
- 石山坂本線下り列車1番線接近の際、京津線方面へ行く乗客が京津線列車と勘違いして乗ってしまわないように、「京都市役所前(太秦天神川)にはまいりませんので、ご注意下さい。」との注意放送が自動・肉声を問わず行われている。
[編集] 隣の駅
[編集] かつて存在した路線
[編集] 参考文献
- 京都大学鉄道研究会「京阪大津線」、『京都大学鉄道研究会雑誌』No.27、1996年3月20日。
- 大阪大学鉄道研究会「特集・京阪電気鉄道」、『パンタグラフ』No.49。
[編集] 脚注
- ^ keihan-o2.com~浜大津駅 ホーム のりこし精算機ご利用方法(PDFファイル)より~
- ^ 沿線(京都市山科区)などで総合病院などを運営する「洛和会ヘルスケアシステム」より寄贈。京阪3駅にAED寄贈 - おとまる健康ニュース(2008年10月7日)
[編集] 関連項目
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最終更新 2009年11月10日 (火) 17:01 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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