海岸 (東京都港区)

海岸 (東京都港区)の最新ニュースをまとめて検索!

日本 > 東京都 > 港区 > 海岸

海岸(かいがん)は、東京都港区東部の地名。現在の住居表示では海岸一丁目から海岸三丁目まである。当地域の人口は5,057人(2009年4月1日現在、住民基本台帳による。港区調べ)。

目次

[編集] 概要

港区西部の東京港に面した沿岸に位置する。町域の大部分が「隅田川口改良計画」の東京湾埋立1・2号地および「東京港修築事業計画」の埋立8号地にあたり、四方を運河や海に囲まれる。隣接する地域は北が浜松町および浜離宮庭園、南が港南、西は芝浦。東は東京港を挟んで対岸に中央区晴海がある。町域の大部分を倉庫・企業の事業所・工場などが占めており住宅は少ないが、ゆりかもめが開通して以来、竹芝駅周辺を中心にホテルや商業施設が立ち並ぶようになった。

[編集] 歴史

現在の海岸の町域は、海岸一丁目を除いて以前はほとんどが東京湾の浅瀬であった。

  • 1678年延宝6年) 老中・大久保忠朝が芝金杉の地(現在の海岸一丁目)を拝領し、屋敷を構える。幕末までの間に、この屋敷の周辺に藩邸・御鷹場・鉄砲訓練場が置かれた。
  • 1868年明治元年) 東京府の成立にともない、当地域は東京府の所属となる。
  • 1872年(明治5年) 当地域に芝浜崎町が成立し、また屋敷は有栖川宮邸となる。
  • 1876年(明治9年) 有栖川宮邸が芝離宮となる。
  • 1878年(明治11年) 芝区成立にともない、東京府芝区芝浜崎町となる。
  • 1889年(明治22年)5月1日 東京市成立にともない、東京市芝区芝浜崎町となる。
  • 明治末期 隅田川口改良工事が始まり、そのとき浚渫された土砂を使って海岸地区の埋め立てが開始される。
  • 1911年(明治44年)5月1日 町名より「芝」の冠称が省かれ、芝区浜崎町となる。
  • 1913年大正2年)7月 隅田川口改良工事によってできた芝浦海岸埋立地に日出町が起立される。以後、周辺に竹芝町・芝浦町などが次々と起立される。
  • 1936年昭和11年) 芝浦海岸埋立地一帯の町域統廃合が実施され、浜崎町・竹芝町に芝浜松町の一部などを統合して海岸通一丁目が成立する。また、日出町が海岸通二丁目に、芝浦町一丁目が海岸通三丁目となる。
  • 1938年(昭和13年)3月1日 芝浦海岸埋立地に海岸通四丁目が起立される。
  • 1943年(昭和18年)4月1日 高浜町地先の埋立地に海岸通五丁目と海岸通六丁目が起立される。
  • 1947年(昭和22年) 芝区が赤坂区麻布区と合併して新たに港区が成立。それにともない、町名に「芝」の冠称がつき、東京都港区芝海岸通となる。
  • 1965年(昭和40年)3月1日 芝海岸通に住居表示が実施され、芝海岸通一~芝海岸通四丁目の地域に現在の海岸一丁目~海岸三丁目が成立する。同時に芝海岸通五・芝海岸通六丁目はそれぞれ港南三丁目・港南四丁目となる。

[編集] 住居表示実施前後の町名の変遷

実施後 実施年月日 実施前
海岸一丁目 1965年3月1日 芝海岸通一丁目
海岸二丁目 芝海岸通二丁目
海岸三丁目 芝海岸通三丁目、芝海岸通四丁目

[編集] 地区内の施設・名所

海岸一丁目
海岸二丁目
海岸三丁目

[編集] 交通

鉄道
道路

[編集] ギャラリー

[編集] 関連項目

最終更新 2009年6月5日 (金) 15:17 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【海岸 (東京都港区)】変更履歴

ご利用上の注意