消化酵素

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消化酵素(しょうかこうそ)は、消化に使われる酵素のことである。分解される栄養素によって炭水化物分解酵素、タンパク質分解酵素、脂肪分解酵素などに分けられる。生物が食物を分解するために産生するほかは、食品加工、胃腸薬、洗剤として使用される。海外ではサプリメントとしての利用も一般化している。

[編集] 炭水化物分解酵素

[編集] タンパク質分解酵素

一般にプロテアーゼと呼ばれる。

  • 胃液
  • 膵液
    • トリプシン – タンパク質やペプトンを更に小さなポリペプチドアミノ酸にする。塩基性アミノ酸残基にはたらく。
    • キモトリプシン – タンパク質やペプトンを更に小さなポリペプチドやアミノ酸にする。芳香族アミノ酸残基にはたらく。
    • エラスターゼ – タンパク質やペプトンを更に小さなポリペプチドやアミノ酸にする。脂肪族アミノ酸残基にはたらく。
    • カルボキシペプチダーゼ – ポリペプチドを分解してアミノ酸にする。カルボキシル末端のペプチド結合を切断。
  • 腸液
    • アミノペプチダーゼ – ポリペプチドを分解してアミノ酸にする。アミノ末端のペプチド結合を切断。

[編集] 脂肪分解酵素

※唾液には少量含まれる。リパーゼが腸液に含まれるとするかは解釈が分かれている。

最終更新 2009年4月5日 (日) 08:10 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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