淡路国

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淡路国(あわじのくに)は、かつて日本の地方行政区分だったの一つで、南海道に位置する。現在は兵庫県の一部で、淡路島沼島にあたる。淡州(たんしゅう)と呼ぶこともある。延喜式での格は下国、近国。

古事記では、日本列島で最初に生まれた島とされる。島内には伊弉諾神宮が祭られている。

目次

[編集] 沿革

7世紀に成立した。淡路は、古くは淡道と書いた。津名郡と三原郡で構成されていた。

律令制の下で、田畑の面積が少なくとも一国として成立した。しかし『延喜式』や平城京などから発見された木簡によると租庸調に加え、贄(にえ)とよばれた海産物(主に魚)を直接に朝廷の内膳司(天皇家、朝廷の食膳を管理した役所)に納めていたことが分かっている。このことにより、朝廷にとって淡路国が特殊な位置にあったとする説がある(御食国を参照)。

[編集] 国府、守護所、一宮、国分寺など

国府は、三原郡にあった。現在の南あわじ市神代国衙にあったと推定されるが、遺跡はまだ見つかっていない。

南あわじ市八木養宜中にある養宜館は室町時代の約180年間、守護大名細川氏守護所であった。鎌倉時代の守護所も同所であったとされる。

国分寺は南あわじ市八木国分にあり現存する。諸国国分寺で唯一創建当時の作とみられる丈六の釈迦如来座像がある。

延喜式神名帳には大社2座2社・小社11座11社の計13座13社が記載されている。大社は全て名神大社で、以下に示すものである。

一宮伊弉諾神宮、二宮は大和大国魂神社である。三宮以下は存在しない。総社は総社十一明神社(南あわじ市十一カ所)で、名神大社2社以外の式内社11社の祭神が祀られている。

[編集] 守護

[編集] 鎌倉幕府

  • 1190年1193年 - 小野時広
  • ?~1200年 - 佐々木経高
  • 1200年~1213年 - 小野時兼
  • 1213年~1221年 - 佐々木経高
  • 1221年~1230年 - 長沼宗政
  • 1230年~1243年 - 長沼時宗
  • 1258年~1283年 - 長沼宗泰
  • 1283年~1299年 - 長沼宗秀
  • 1331年1333年 - 長沼秀行

[編集] 室町幕府

[編集] 国司

[編集] 淡路守

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[編集] 関連項目

最終更新 2009年3月16日 (月) 07:13 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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