清瀬海孝行

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清瀬海 孝行
四股名 市原→清瀬海
本名 市原 孝行
いちはら たかゆき
生年月日 1984年8月16日(25歳)
出身 愛知県名古屋市中村区
身長 183cm
体重 186kg
BMI 55.5
所属部屋 木瀬部屋
成績
現在の番付 十両13枚目
最高位 西前頭6枚目
生涯戦歴 83勝54敗18休(13場所)
幕内戦歴 8勝9敗13休(2場所)
データ
初土俵 2007年1月場所
入幕 2008年1月場所
趣味 掃除
備考
2009年3月27日現在
  

清瀬海 孝行(きよせうみ たかゆき、1984年8月16日 - )は、愛知県名古屋市中村区出身で木瀬部屋所属の現役大相撲力士。本名は市原孝行(いちはら たかゆき)、身長183cm、体重186kg。最高位は西前頭13枚目(2008年3月場所)。2007年1月場所幕下付出(10枚目格)初土俵。得意手は突き、押し、左四つ、寄り。好きな食べ物は寿司、嫌いな食べ物はプチトマト。趣味は掃除[1]。愛称はイッチャン。

目次

[編集] 概要

  • 小学2年の時に「中京クラブ」で相撲を始める。御田中学校3年の1999年中学生横綱に輝く。埼玉栄高等学校に入学し2年次の2001年高校横綱に輝いた。2003年に日大に進学。同期には森(現大翔湖追手風部屋)・山本(現山本山尾上部屋)・南(尾上部屋)がいる。4年次には主将を務めた。
  • 高校・大学での通算タイトル数は11冠と飛び抜けて多いわけではないが内容は濃く、2006年には国民体育大会の成年男子Aに加えて全日本相撲選手権大会アマチュア横綱)も制し、2001年に幕下付出が現行の制度になってから初めて10枚目格付出の権利を得た。周囲からの期待通りに大相撲に入門することになったが、入門したのは創設3年目の木瀬部屋であった(ちなみに木瀬親方(元前頭・肥後ノ海)は日大OBである)。このため、清瀬海は入門していきなり部屋頭になった。
  • 初土俵となった2007年1月場所では、優勝・一場所での十両昇進こそならなかったものの、5勝2敗と好成績を残し能力の高さを見せた。翌3月場所からは新十両を賭けた場所となり、7月場所まで全ての場所で勝ち越すが、十両からの降格する力士が少なかったことや番付運の無さにより十両昇進は叶わなかった。しかし9月場所では東幕下筆頭で6勝1敗と大きく勝ち越し、文句なしに十両昇進を果たした。
  • 新十両で迎えた11月場所は、大学の1年先輩である境澤に決定戦で敗れ優勝は逃すが、東十両11枚目の番付でありながら13勝2敗の好成績を残し、2008年1月場所では新入幕が実現。一場所での十両通過となり、以来17年ぶり13人目の快挙を成し遂げた。1月場所の番付発表があった2007年12月に初めて髷姿で現れた。
  • 2008年1月場所は勝ち越したものの、3月場所初日の豊真将との取り組みで右ひざに全治2週間の負傷、2日目から入門以来初の休場となった。5月場所は十両に陥落。ひざにサポーターをしており、初日のNHK解説によると、実は靭帯を損傷しており、ほとんど稽古ができないまま本場所を迎え、7勝8敗と千秋楽に負け越しが決まった。関取として初の御当地場所となった翌7月場所もひざの調子が悪く、大きなサポーターを付けての土俵となり初日から5日連続負けが続いたが、その後は持ち直し14日目に勝ち越し。千秋楽は右膝前十字靭帯の損傷の疑いのため休場した。今後はひざを守るための体重管理と怪我の対策も課題となる。
  • 先述2008年3月場所での負傷後、小幅の負け越し・勝ち越しを繰り返して十両下位に甘んじたこともあり、「身を清める」意味を込めて12月11日2009年1月場所から四股名を清瀬海(きよせうみ)に改めることを明らかにした。同場所は9勝6敗と2場所連続の勝ち越し。

[編集] エピソード

  • 2007年1月新弟子検査で合格した中に2006年アマチュア横綱の清瀬海、2006年高校横綱の、2006年世界相撲選手権大会個人無差別級優勝の阿覧、大学の同期生で新弟子史上最重量の山本山が揃うという過去稀にみる豊作の世代と言われた(清瀬海以外は前相撲から。また2006年学生横綱の大翔湖や東京農業大学出身の土佐豊は1場所遅れで角界入り)。
  • 好きな色は日大のイメージカラーでもあるピンク。外見のいかつさからは想像しにくいが、声のキーが高く、可愛らしい。
  • 日大から寄贈された化粧廻しは校章がデザインされた他の日大出身力士のものとは異なり、日大のロゴマーク「Nドット」がデザインされたものである(清瀬海新十両時からこのデザインに変更された可能性もあるが、清瀬海より後に十両に昇進した山本山、大翔湖には従来と同じものが贈られている)。

[編集] 取り口

180kgというアンコ型の大きな風体であるにもかかわらず、器用な相撲をする(有名解説者の北の富士談)。また、「新入幕なのに10年いるような外観だ」といわしめた。みのもんたにも、「この子本当に新入幕?」と言わしめるほど。 よくいえば2代若乃花のような落ち着きぶり、相撲の組み立てをする。一方で、廻しの締めがゆるい、もっと前に出る相撲をすべき、と花籠親方が苦言している(2008年初場所大相撲放送より)。

[編集] 幕内での場所別成績

清瀬海孝行[2]

一月場所
初場所(東京
三月場所
春場所(大阪
五月場所
夏場所(東京)
七月場所
名古屋場所(愛知
九月場所
秋場所(東京)
十一月場所
九州場所(福岡
2007年
(平成19年)
(幕下) (幕下) (幕下) (幕下) (幕下) (十両)
2008年
(平成20年)
東 前頭 #16
8–7
 
西 前頭 #13
0–2–13
 
(十両) (十両) (十両) (十両)
2009年
(平成21年)
(十両) (十両) (十両) 西 十両 #11
8–7
 
x x
各欄の数字は、「勝ち-負け-休場」を示す。    優勝 引退 十両・幕下

三賞=敢闘賞、=殊勲賞、=技能賞     その他:=金星
番付階級幕内 - 十両 - 幕下 - 三段目 - 序二段 - 序ノ口

幕内序列横綱 - 大関 - 関脇 - 小結 - 前頭(「#数字」は各位内の序列)

[編集] 主な成績

2009年1月場所終了現在

  • 通算成績:83勝54敗18休(13場所)
  • 幕内成績:8勝9敗13休(2場所)
  • 十両成績:50勝34敗5休(6場所)

[編集] 改名歴

  • 市原 孝行(いちはら たかゆき) 平成19年(2007年)1月場所 - 同20年(2008年)11月場所
  • 清瀬海 孝行(きよせうみ たかゆき) 平成21年(2009年)1月場所 -

[編集] 脚注

  1. ^ 市原のプロフィール SANSPO.COM
  2. ^ "Kiyoseumi Takayuki Rikishi Information". Sumo Reference. 2007-12-28 閲覧。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年8月10日 (月) 22:44 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【清瀬海孝行】変更履歴

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