湯の山温泉 (三重県)

湯の山温泉 (三重県)の最新ニュースをまとめて検索!

湯の山温泉
温泉街にある大石公園(2005/2)
温泉情報
所在地 三重県三重郡菰野町
交通アクセス アクセス詳細を参照のこと
泉質 放射能泉
液性の分類 アルカリ性
外部リンク 湯の山温泉協会
  

湯の山温泉(ゆのやまおんせん)は、三重県三重郡菰野町(旧国伊勢国)にある温泉で、関西名古屋奥座敷として発展してきた。鈴鹿山脈の麓に位置しているため、自然が豊かである。歓楽街化していないので、ファミリーの行楽向けから、鈴鹿山脈のレクリエーションレジャーの拠点、日帰り旅行も可能と様々なニーズにこたえてくれる。御在所岳の山麓に位置しているために、春には桜、夏には新緑が、秋には紅葉が、冬には雪景色が楽しめ、四季折々の景観に富んだ温泉である。

目次

[編集] アクセス

名古屋からは、鉄道、自動車ともに1時間程度で到着。関西各地からもアクセスは良好。 詳しくは、下記アクセス詳細を参照のこと。

[編集] 泉質

[編集] 温泉街

御在所ロープウェイ湯の山温泉駅

三重県北部の最高峰、御在所岳の東麓に位置し、三滝川河畔の渓谷に20軒ほどのホテル旅館がひしめき合う。の斜面に建てられているため、規模は小さく感じるが、設備は整った大型宿泊施設が多く、収容人数は多い。一帯は鈴鹿国定公園に指定されており、名古屋・大阪といった大都市圏とのアクセスに優れながらも豊かな自然に恵まれている。ゆえにレクリエーション、レジャー、スポーツの拠点として発展。同温泉地の位置付けも手軽な行楽向け温泉地となっており、日帰り入浴が可能な旅館が多い。なお、温泉地からは御在所岳に登る御在所ロープウェイが運行しており、夏場は避暑地としても賑わいを見せる。同温泉郷を代表する旅館の一つであるグランドホテル向陽(現、彩(いろどり)向陽)には、昭和天皇などの皇族が宿泊したことがある。また、文豪志賀直哉は湯の山温泉に滞在し、短編『菰野』を執筆している。

[編集] 歴史

養老2年(718年)に発見された古湯で、傷ついた鹿が癒していたことから鹿ノ湯ともいわれていた。古くから名古屋・中京関西の奥座敷として発展してきた歴史を持つ。しかし、決して湯量は多くなく、過去に4度の涸渇があったという。また明治時代には他温泉との競合に敗れ、わずか一軒しか残らなかった時代もある。後にアクセスの良さに目を付けた四日市鉄道(現在の近鉄湯の山線)が鉄道を敷設、奥座敷としての地位を復活させ、次第に旅館も増加していった。その後、自然と一体化した近郊の保養温泉を標榜、歓楽色は出さないまま今日に至っている。

2004年に発生した温泉偽装問題では、水道水を利用しているにも関わらず温泉であると取れる表記をしていた旅館があったと報じられた。

[編集] アクセス詳細

  • 自動車 : 東名阪自動車道四日市ICから国道477号(湯の山街道)を菰野町方面へ約10km
    • (名古屋から→名古屋ICから東名阪自動車道で亀山方面へ。四日市IC下車。
    • (尾張方面から→一宮ICから名古屋高速を経由、清洲JCTで東名阪に入りで四日市ICへ向かうか名神で大垣まで出てから大桑道路で桑名ICから東名阪道)
    • (豊田方面から→伊勢湾岸道を利用、四日市北JCT経由、東名阪四日市ICで降りて、477号線)
    • (大阪方面から→西名阪から名阪国道を経由、東名阪道へ入る)
    • (京都方面から→名神草津JCTで新名神、さらに亀山JCTで東名阪へ)
  • 鉄道 : 近鉄湯の山線湯の山温泉駅から三重交通バス10分終点・三交湯の山温泉下車
    • (名古屋方面から→近鉄名古屋駅から近鉄で近鉄四日市駅へ(特急で30分、急行で35分程度)、湯の山線に乗り換え、終点湯の山温泉駅で下車。四日市から湯の山温泉までは、25分程度)
    • (大阪方面から→大阪難波駅から名古屋行特急(毎時30分発)で近鉄四日市駅まで1時間51分、同駅からは湯の山線利用)
  • バス : 名古屋(名鉄バスセンター)から三重交通の高速バスで59分

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク


最終更新 2009年3月23日 (月) 08:56 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【湯の山温泉 (三重県)】変更履歴

ご利用上の注意