滝口順平

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たきぐち じゅんぺい
滝口 順平
プロフィール
本名 滝口 幸平
(たきぐち こうへい)
出生地 日本千葉県
血液型 O型
生年月日 1931年4月17日
現年齢 78歳
所属 フリー
活動
活動時期 1950年代 -
声優テンプレート|カテゴリ

滝口 順平(たきぐち じゅんぺい、本名及び旧芸名:滝口 幸平(たきぐち こうへい)1931年4月17日 - )は、日本の男性声優ナレーター千葉県出身。ナレーションを多数手がける。

日本初の吹き替え放送を担った人物である。『タイムボカン』のペラ助、『ヤッターマン』のドクロベエ、『ドラゴンボール』の占いババ、『ぶらり途中下車の旅』や『ぴったんこカン・カン』のナレーターなどで知られる。

目次

[編集] 来歴・人物

千葉県立市川工業高等学校卒業。ラジオ東京(現在、法人としては東京放送ホールディングス、ラジオ局としてはTBSラジオ&コミュニケーションズ)放送劇団(第一期)を経て、現在はフリー

独特の声色と、ほのぼの感を醸し出す口調が特徴で、その芸歴は60年に迫ろうかという、日本声優界の大御所の一人。

その声質から主に悪役ボスや肥満体質の中年男性を演じることが多いが、人の良い人物やギャグキャラクター、オカマ役や老人役まで幅広く演じている。ハンナ・バーベラ作品への出演も多く、主役を2本演じた数少ない一人である。

アニメ声優としては、『ヤッターマン』をはじめとした『タイムボカンシリーズ』が最たる代表作に挙げられることが多く、「おしおきだべぇ」の台詞はリアルタイムで見ていた世代以外にも認知度が高いものとなっている。また、コアなアニメファンの間では『ルパン三世』のミスターXで最多出演している事でも知られている。テレビコマーシャルにも多数出演している。

70代になった現在でも、アニメではリメイク版『ヤッターマン』(読売テレビ)や『それいけ!アンパンマン』(日本テレビ)などに出演し、『堂本剛の正直しんどい』(テレビ朝日)の企画「芸能人しんどい指令」や、『スキバラ・雨上がり決死隊の決死隊 トッターマンDS』(テレビ東京)などで、ドクロベエ風の声でのバラエティ系番組のナレーターも多く務めている。

若い頃、海に向かって毎日大声で叫んで喉を鍛えたそうで、喉の丈夫さには自信を持っているとコメントしている。また、独特な声のために、1日にうがいを50回するほど喉を大事にしている。しかし、今でも酒とタバコはやめていない。

「声優は声から視聴者に抱かれるイメージが大事であり、そのイメージを壊したくない」との理由で、テレビ番組に出演しても、顔が放送されないように番組側に依頼しているという(2007年9月30日放送、日本テレビ『行列のできる法律相談所』内での本人談)。しかし、2007年の春頃、一度だけ『ザ・ワイド』(日本テレビ・読売テレビ)の1コーナーにおいてナレーションをした際、「私、滝口順平がお送り致します」というナレーションと共に、ほんの数秒間だけナレーション中の滝口が顔出しを行ったり、2007年11月12日の深夜にテレビ朝日で放送された『快感MAP』においても、『YATTERMAN〜ヤッターマン〜』のドクロベエ役として素顔とともに出演したりした。『快感MAP』に出演した理由は、滝口が調査員役のにしおかすみこのファンでもあったため。また、2007年11月16日にテレビ朝日で放送された『報道ステーション』内の団塊の世代向けの「懐かしのアメリカ映画」のコーナーで、初めて吹き替えをした人物として、素顔とともに紹介された。

2007年11月26日に日本テレビで放送された『NNN Newsリアルタイム』のコーナー「リアルエンタメ」で、実写版『YATTERMAN〜ヤッターマン〜の主人公ガンちゃんこと高田ガン役にのメンバー櫻井翔が決まった事についてのインタビューに応じた。

また、松村邦洋ホリカール北川山口智充林家たい平に物真似される。タモリも時たま番組中に真似する事がある。

[編集] エピソード

  • 1956年日本初の吹き替え外国テレビドラマ『カウボーイGメン』では、滝口一人で女性役も含め全ての登場人物の声を生放送で同時にあてて放送された。生放送だったため、そのフィルムは存在していない。
  • ぶらり途中下車の旅』などのナレーターを務める番組で、出演者が食事をするシーンが多くあることから、滝口自身も食べていると視聴者に誤解されがちである。滝口本人は「俺は食べてないのに」とラジオ番組で愚痴をこぼしていたというが、逆に言えば視聴者にそう勘違いさせるほどの技量を持つことの証明とも言える。
  • かつて、ゴキブリ捕獲器のCMにおいてゴキブリのキャラクターに扮した際、「ワシのマークの大正の」という独特のナレーションが話題となった。キャッチコピーの「バカとれ」という言葉は、当時の流行語にもなった。
  • その卓越したアドリブ技術は有名だが、同業者にアドリブ案を書いた台本を見られると、即座にその書き込みを消してしまうという、厳しい一面も持つ。
  • 最近ではその口調そのものが独立したキャラクターとなっており、ytvなるトモ!』での三浦隆志アナウンサーなど、滝口に似せた口調のナレーションを行うナレーターも多数。上記した以外では、九州朝日放送が九州のANN系列局をネットして放送している『アサデス。九州 山口』の「話題ハンティング 奥様ランチ会」というコーナーのナレーションが同じ口調である。
  • 2008年5月、理由は不明だが一時休養をとった。その間『ぶらり~』のナレーションはえなりかずきが代役を務めた(2008年5月24日放送水郡線…旅人:西岡徳馬、2008年5月31日放送千葉モノレール…旅人:ダニエル・カール)。

[編集] 出演作品

[編集] テレビアニメ

[編集] OVA

[編集] 劇場版アニメ

[編集] ゲーム

[編集] 吹き替え

声質から恰幅のいい俳優の役が多い。

[編集] 映画

[編集] 特撮

[編集] ラジオ

[編集] CM

[編集] 歌曲・レコード・CD

[編集] その他

[編集] 関連項目

最終更新 2009年11月24日 (火) 07:31 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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