激走戦隊カーレンジャー

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激走戦隊カーレンジャー』(げきそうせんたいカーレンジャー)は、1996年(平成8年)3月1日から1997年(平成9年)2月7日までテレビ朝日系列で毎週金曜17:30 - 17:55(JST)に全48話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ、および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。「スーパー戦隊シリーズ」第20作目にあたる。


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。


スーパー戦隊シリーズ
第19作 超力戦隊
オーレンジャー
1995年3月
- 1996年2月
第20作 激走戦隊
カーレンジャー
1996年3月
- 1997年2月
第21作 電磁戦隊
メガレンジャー
1997年2月
- 1998年2月

目次

[編集] あらすじ

地球からはるか遠く離れたハザード星は、宇宙暴走族ボーゾックの蹂躙の末、花火にされ滅亡した。ボーゾック打倒を誓うハザード星人の少年ダップは、超豪華花火にされた母星を後に、母親が死の直前に語った「星座伝説」の戦士「カーレンジャー」がいるという惑星・地球に向かう。一方、ボーゾックもまた、次なる暴走の舞台を惑星チーキュ(ボーゾックを始めとする宇宙人は地球をこう呼ぶ)に定めていた。

ダップがたどり着いたのは日本の小さな自動車会社「ペガサス」。彼はここで働く5人の若者に素質を見出し、自身の特殊能力「クルマジックパワー」をはじめ、あの手この手を使って5人をカーレンジャーに変身させる。

最初は乗り気でなかった5人だったが、やがてボーゾックの本格的侵攻を目の当たりにし、カーレンジャーとしてボーゾック退治の決意を固める。そこまでは良かったのだが…

[編集] 概要

[編集] 特徴

高速戦隊ターボレンジャー同様モチーフに自動車を採用。特に放映当時一大ブームとなっていたレクリエーショナル・ビークル(RV)や、第二次ブームの最中であったミニ四駆などの要素が多く取り入れられている。このモチーフの選択については、自動車玩具は男児に確実に売れるという点から選ばれたものであると言われている。また、キャラクターや技のネーミング、サブタイトルなどにも自動車や交通関係の語句が多く取り入れられている。

また自動車をモチーフに選択した影響からか、それまでのシリーズには必ず登場していた戦隊メンバーのバイクに相当するものとして、本作品では個人用の移動手段としてカート「スピーダーマシン」、後半からはスポーツカー「ペガサスサンダー」とバギー「ドラゴンクルーザー」が登場している。

前作の反省点を活かしてか、巨大ロボも前作の半分である3体(前半主役、6人目専用、後半主役、なおビクトレーラーは母艦と数える)しか登場せず、またそれまで何らかの形で取り入れられてきたスーパー合体などを始めとするロボ同士のギミックも一旦排されている。一方で合体前のビークルがロボ形態にも変形するVRVロボや、後年の作品に多く見られる「マルチ合体」の走りである浪速ロボスペシャルなど画期的な試みも行われている。

作風

「戦う交通安全」と言うキャッチフレーズに代表されるように、全編にわたって不条理なギャグとスーパー戦隊シリーズのセルフパロディが多数盛り込まれているのが本作品の最大の特徴である。オープニングのタイトルコールおよび本編での名乗りの際の言い回しも特徴的であり、「カ〜〜〜〜レンジャー!」と「カ」と「レ」の間を極端に伸ばして「レ」にアクセントを置く言い回しを行うというユーモラスなもの[1]となっている。

また、本作品では主人公の5人を「鍛え抜かれた戦闘のプロ」や「生まれもっての特別な戦士」ではない「等身大のヒーロー」として描いており、会社員である5人の給料についての会話など、作中の随所においてこうした要素がちりばめられている。さらに近年の戦隊シリーズとしては珍しく、一部の例外を除きヒーローの正体が敵に知られていない設定となっており、ヒーローの変身後の姿が本当の姿と思っている描写もなされている。ギャグが目立つ一方で、『バトルフィーバーJ』や後の『未来戦隊タイムレンジャー』のようなシリアス物もあった。 

技術面

6話から、同時期放映の『ビーファイターカブト』と共に送出方式がVTR(ファインネガビデオシステム)に変更され、完パケ仕様もフィルムからVTRに変更された。それと同時にOP・ED・予告のみ、シリーズ初のステレオ放送となった。また、この作品から新たにデジタル合成が導入され、32話「RVロボ大逆走!」ではその技術をふんだんに活かし、巨大ロボボディ上での等身大アクションシーンが描かれている。

使用されたテロップ書体はゴナの斜体であった。

[編集] キャスティング

戦隊メンバーでは最年長は上杉実役の福田佳弘。最年少の土門直樹役には当時高校生だった増島愛浩が起用された。陣内恭介役の岸祐二はこの作品以降は声優としても活動している。志乃原菜摘役は本橋由香、八神洋子役は来栖あつこが起用。

年間を通して初のナレーターが存在しない本作品では、複数話完結編や次回予告の際には、役者自らの声で説明が行われる。また、次回予告の終わりには毎回交通標語がその回の予告担当者によって読み上げられるのが毎回のパターンとなっている。

ボーゾックのヒロインであるゾンネットには元AV女優である七瀬理香(旧名・水谷リカ)が起用され、セクシーかつチャーミングな演技を見せて人気を博したが、このキャスティング傾向について東映のチーフプロデューサーを務めた高寺成紀は、自身が少年時代に見た『恐竜100万年』(1967年・英、ドン・チャフィ監督、ラクエル・ウェルチ主演)や『バーバレラ』(1967年・仏/米/伊、ロジェ・ヴァディム監督、ジェーン・フォンダ主演)など、セックスシンボルと呼ばれた女性を起用したSF作品の影響を受けた、と当時の取材で述べている。敵組織の幹部クラスにいわゆるセクシー系の女優を起用する傾向は、高寺が携わった後続の戦隊作品においても踏襲されることとなる。

声優面では、ボーゾック側のレギュラーである総長ガイナモの声には悪役のボスやガキ大将の役柄を得意とする大竹宏を、また副長ゼルモダと発明家グラッチの声にはギャグキャラの役柄が多い津久井教生長嶝高士を起用。また加藤精三、飯塚昭三、渡部猛、関智一、肝付兼太などゲスト出演の面々も含め、前作同様若手やベテランを多く織り交ぜたキャスティングとなっている。

[編集] スタッフ

前作から営業に専念した鈴木武幸に替わり、本作品からは当時若手の高寺成紀がメインプロデューサーに就任。これにより、脚本や監督などの編成は意図的に前作『オーレンジャー』とは違う人員で固められることが多くなった。

脚本面では、戦隊初参加となる浦沢義雄が年間を通してメインライターを務めることになった他、本作品を最後に戦隊シリーズと東映ヒーローから離れた曽田博久や、荒川稔久といった面々が名を連ねている。

演出面では、パイロット作品を東映作品最後の担当となった小林義明が演出し、3話以降は浦沢との付き合いの長い坂本太郎を始め、渡辺勝也田崎竜太の3人が中心となりローテーションを組んだ。特に渡辺は最多となる17作品を演出。シグナルマン登場編、2度に亘る新ロボ登場編、地方ロケ編、そして最終話に至るまで本シリーズの要となる作品を全て手掛けている。またその後の戦隊シリーズの演出陣の主力となった竹本昇も、本作品の第44話にて監督デビューを果たしている。

劇中音楽は本作が東映作品初登板であり、その後も平成仮面ライダーシリーズなど東映特撮に多数携わることの多い佐橋俊彦が担当。

[編集] 評価

視聴率面では前作程ではないものの苦戦しており、それまでシリーズ最低記録であった1.8%(『地球戦隊ファイブマン』)を下回る1.4%[2]を記録するに至っている。

その一方、浦沢義雄が本作で打ち出した子供向けであるという作品の主眼を改めて捉え直したシンプルで明朗な物語や世界観は、以降のシリーズ作品制作に対して一つの方向性を示したものといえる。

[編集] 備考

戦隊シリーズのヒーローショーが上演されている後楽園ゆうえんちでは、前年まで行われていた新旧戦隊ヒーローの競演に代わり、素顔の俳優達が登場して行われる最終公演がこの年から行われるようになった。

7月12日放送の第20話「試乗最高の名車!!」で戦隊シリーズ通算1000話目の放送を達成した。

[編集] 主な登場人物

[編集] 激走戦隊カーレンジャー

主人公5人の苗字の頭文字をそれぞれ合わせると「じ・ど・う・し・ゃ」となる。

陣内 恭介(じんない きょうすけ) / レッドレーサー
カーレンジャーのリーダーで23歳。自動車会社ペガサスのテストドライバーだが、町工場レベルのペガサスなので実態は代行運転等の雑用係。そのためか、サボり・居眠りの常習犯。左利き。
ノリがよくて能天気ではあるが、やるときはやる男で、リーダーの自覚も強い。元はレーサー志望で、ドライビングテクニックはメンバー中一番。車に対する思い入れや愛着も人一倍強い。
ゾンネットに、レッドレーサーとしての姿を惚れられたが、彼が変身した姿であることは知られていないので、普段ゾンネットをはじめとするボーゾック幹部からは「サル顔の一般市民」と言われている。
毎月の給料は税込みで19万3千円。
土門 直樹(どもん なおき) / ブルーレーサー
ペガサスのカーデザイナー。まだ17歳(途中で18歳になる)だが、その才能は大手メーカーからも引き抜きの手が伸びるほどで、給料は5人の中で一番高い21万円。いつも図面を引いているが、天馬社長の意向により、実際の車としては作ることは出来ていない。
必要以上と思える丁寧な言葉遣いをし、語尾には必ず「でございます。」を付けるが、この話し方は幼少の頃からすでに始まっていたようだ[3]。温厚で女性が苦手な超純情青年で、綺麗な女性に話しかけられるとうろたえてしまう(菜摘や洋子と知り合った直後も、その性格のため慣れるまでかなり苦労したとのこと)。幼い頃、捨てられた動物を助けられなかったことがトラウマになっており、それ故にかわいそうな動物を放っておけないが、変わった生き物を拾ってくることもある。
上杉 実(うえすぎ みのる) / グリーンレーサー
カーレンジャーのサブリーダー。ペガサスの営業担当で、給料は5人の中で一番安い17万8千円。チーム最年長の24歳だが、ひょうきんな3枚目でそそっかしい性格からかなり失敗が多いため年上の威厳は皆無に近い。そんな人柄ゆえか、一時期恭介と対立して自ら「新リーダー」を名乗った際、誰も付いて来ないという事態まで起きた。一方で自分の失敗の責任は自分で取ろうとするなど、責任感は強い。
大阪出身であり、話し方はバリバリの関西弁[4]。毎年神社に優勝祈願するほど熱狂的な阪神タイガースのファンでもある[5]。また自宅には大量のタイガースグッズがある。
幼少時代のトラウマから雷が大の苦手。同期入社の恭介とは漫才コンビ状態。レッドレーサーに惚れたゾンネットのことを敵と承知しつつ「結構いい女や」と言ったり、カーレンジャーファンとして接近してきたラジエッタに大喜びするなど、やや女好きな一面もある。
志乃原 菜摘(しのはら なつみ) / イエローレーサー
負けん気の強い19歳で、ペガサスのメカニック担当者。スパナ片手にどんなメカでも直したりばらしたりする腕前を持ち、安全ピンだけでアクセルチェンジャーを修理したことも。恭介と直樹に仕事が回ってこないため、実質ペガサス内の仕事はほぼ彼女がこなしている状態であり、周りからの信頼も厚い。
姉御肌で直樹のことを非常に可愛がっており、また、子どもっぽい洋子にアドバイスを行うこともある。メンバーの中では一番の常識人であり、実が新リーダーを名乗った時には、直樹と洋子は実ではなくて彼女についたという事もあったが、直樹を無理矢理弟にしようとするなど、時折見せる暴走の度合いは他のメンバーにも引けを取らない。女性らしさも洋子以上で、ゾンネットがレッドレーサーに送ってきたラブレターを読み、それが敵の策略などではなく本音であることを感じ取り、恭介に「ヘタに断ってはいけない」と忠告もしている。
給料は20万2千円。
八神 洋子(やがみ ようこ) / ピンクレーサー
19歳。ペガサスの経理担当者。自動車会社に勤務しているとは思えないほどメカが苦手。
仕事柄お金には厳しく、修理経費などで菜摘とやりあったりもしているが、自身の性格は乙女チックで甘えん坊で、しかも怒らせると怖い。極度の方向音痴でもある。自身の体重を極度に気にしているようで、「数値」を操るPPラッパーは、彼女の体重計をも操ったと誤解され倒されている。
給料は本人曰く、20万とちょっと

[編集] 周囲の人々

ダップ
ハザード星人の少年。故郷のハザード星を、ボーゾックに花火にされ滅ぼされた。母の死ぬ間際の言葉を頼りにクルマジックパワーを習得、星座伝説を元に地球に降り立ち、ペガサスの5人を半ば無理矢理カーレンジャーにした張本人。「クルクルクルマジック」と唱えると魔法が使える他、高速移動が可能。
本作品における指揮官的存在だが、年齢が年齢だけに基本的に子供っぽい。語尾に「だっぷ」を付けるのが口癖。普段は、ペガサスの工場裏にクルマジックパワーで作った亜空間秘密基地に潜んでいる。
ハザード星人の習性上、冬季には冬眠しなければ生きて行けない。しかし地球の環境の時期が合わなかったのか、ダップは冬眠ではなく夏眠してしまった。
シグナルマン・ポリス・コバーン
ポリス星からやってきた宇宙の警察官。ボーゾックを逮捕するため、妻子を残し地球に単身赴任してきた。一応彼は6人目の戦士的ポジションであると同時に[6]、人間体を持たない戦士でもある(しかし人間ではない戦士では、シリーズで唯一、巨大化せずロボに搭乗)。武器は、通信機・電磁警棒・銃に変形する万能ツール「シグナイザー」。愛車はポリスピーダーというバイク。
幼少の頃から、夏休みには塾に通い勉強漬けだったりとかなりの頑固者かつ融通が利かない性格で、その点では宇宙でもかなり有名。さらに交通ルールに異様にうるさい交通安全体質で、宇宙でもルール(特にスピード違反)を守らない者に対してはたとえカーレンジャーであっても容赦しないため、ボーゾックの追跡が遅れてしまうことやそのまま見失ってしまうことすらあった。
移動式の交番『コバーンベース』で活動しているが、裏通りの橋の上や資材置き場脇の歩道など、人通りのない辺鄙な場所にばかり設置する上、本人はそのような場所に人があまり通らないことを自覚してないので、「誰も通らない…」と人が通らないことをよく嘆いている。さらには以前取調べをしたリッチハイカーの顔を覚えていなかったというやや記憶力に乏しい面もあり、かなりの天然である。
職務には忠実なのだが、上に述べた事実を照らし合わせても、警察官としてはお世辞にも優秀とはいえない。ゆえに結構な歳ながら出世できず、実質的に左遷状態の交通巡査である。しかし、妻・シグエ、息子・シグタロウを誰よりも大事にし愛する家庭的な心優しい父親であり、故に息子と同じくらいの年頃の市太郎に息子の面影を見ており、市太郎とはとても仲が良い。
融通が利かない面が目立つが、「宇宙お笑い君こそスター誕生」に出て4週間勝ち抜いたというくだけた一面もある。地球の紅しょうがを気に入るが、名前が分からず「赤いの」と呼んでいた。歌も上手であり、『激走戦隊カーレンジャーvsオーレンジャー』ではそれを生かして事件を解決した事もある。非常に目立ちたがりでもあり、彼抜きでロボ戦が始まると、大抵「本官の許可無く勝手に戦うんじゃない!」などと言って、サイレンダーで割り込んでくるという厄介な事をやらかす。
天馬 市太郎(てんま いちたろう)
総一郎の息子。工場によく遊びに来る為、5人とは仲がいい。シグナルマンとも仲が良く、時々コバーンベースで留守番したり一緒に「勤務」することも。終盤でカーレンジャーの正体を知った唯一の民間人。ませた性格だが時には5人を励ましたりもしていた。
ラジエッタ・ファンベルト
14歳。ファンベル星出身の第2皇女。カーレンジャーに憧れ、はるばる地球までやって来た。カーレンジャー6人目の「ホワイトレーサー」を名乗るも、本当は「ティラミス・コンニャク・ミルフィーユ」の呪文を唱えて発動する魔法であらゆる姿に変身できるだけのただのファンだが、6人目を名乗るだけあってそれなりの強さも備えており、カーレンジャーの窮地を救う活躍も見せた。持っているステッキは変身前は笠に変化させる事が出来、そこから光の粒子を出して攻撃を行う。変身後の得意技は、時間内に彼女のなぞなぞに答えられないと爆発する爆弾を敵に投げつける「ホワイトなぞなぞ爆弾」。因みに、変身を解除する呪文は「ミレッタ・ハレッタ・ラジエッタ」。2度目の登場以降は演じていた濱松の体調不良により女優が交代しているが、グリーンレーサーの「あれ、前と雰囲気変わったんとちゃうか?」の一言で片付けられてしまった。頑張り屋な一面もあり、2度目の登場ではラジエッカーをリモコン操作でロボに変形して戦えるよう改造し、3度目には更にそれを巨大化して戦えるように改造していた。
実はゾンネット=バニティミラーの妹。
VRVマスター
ダップが冬眠中に登場した、黒いマスクとスーツを纏った謎の男。正体はダップの父親で、訳の分からない“宇宙美学”追求のため、ブラリと旅に出ては長く家を空ける習性のある、気まぐれな風来坊親父だった。そのため妻(ダップの母親)にも、ほとんど諦められていたらしい。
ある時、久しぶりに旅から帰ってみると既にハザード星はボーゾックに花火にされ消滅してしまった事を知り、失意の内にあてもなく宇宙をさまようようになり、そのうち人々からは「宇宙の一匹狼」と呼ばれるようになる。そんな中、息子・ダップの生存とカーレンジャーの噂を耳にし、ダップの冬眠に伴うカーレンジャーのピンチを予期。急遽VRVシステムを完成させ地球に飛来、予想通りピンチに陥っていた彼らにVRVシステムを授けた。マスクとスーツを纏っていたのも、こういった経緯からダップに対して負い目があり、ダップを支えていたいものの顔を合わせ辛いという気持ちから名乗らず、ダップでなければ正体を見抜けないような行動を取るだけにしていた。
コーヒー牛乳が大好物(コーヒー牛乳のフタを武器として使う“シュラシュシュシュ”なる遊びをダップに教えていた事も)で、放浪時代は朝から晩まで浴びるように飲んでいたため、ハザード星人であるにも拘らず冬眠しない体質になってしまった。性格はクールで飄々としており、何を考えているのかよく分からない。地球においては、“パチンコをした後にところてんを食べて、(髪の毛もないのに)床屋さんに行く”という生活をしており、パチンコの景品は大抵ドロップに変わる。声を演じる小林清志の演技も相まってか、やたらと格好のつけた臭いセリフ(例:「この星の夕日は、俺には眩し過ぎる」)を吐く。その台詞の最中も含め、手の甲を向けたVサインをする癖がある。最終話で、ヘルメットを外した姿が登場(無論、息子であるダップ似)するが、あの異様に長い耳が、どのようにヘルメットに収まっていたのかは謎である。
天馬 総一郎(てんま そういちろう)
株式会社ペガサスの社長。市太郎の父親。
恭介に言わせれば皆をこき使う存在とのことだが、5人を旅行に連れて行くなど、基本的にフレンドリーな性格。また、カーレンジャーのサインを貰って喜んだり、自分の会社の地下に基地を作られても気付かないなど、かなりのおとぼけキャラでもある。中盤以降は出演しなくなる。
天馬 良江(てんま よしえ)
市太郎の母親であり、総一郎の妻。当初は総一郎同様かなりとぼけたキャラクターだったが、ボーゾックに振り回されたことから異星人に対しては神経質になっており、市太郎がボーゾックにさらわれた際には、「一緒にいたせいだ」と激しくシグナルマンを叱責した。総一郎、市太郎以上に出演回数は少ない。
芋長(いもちょう)主人
宇宙人を巨大化させる芋羊羹を唯一売っている和菓子屋「芋長」の店主[7]。グラッチに最初に芋羊羹を売った際は「変なのが芋羊羹買って行った〜」と腰を抜かしたが、結局慣れたのかそれ以降は普通に売ってやっていた。[8]無論、自分の作った芋羊羹でボーゾックが巨大化するという事実は一切知らず、ボーゾックも彼に対する扱いはそれなりに丁重。
芋羊羹には並々ならぬこだわりをもっており、自宅の床の間に飾ってある掛け軸には「芋羊羹」と書いてある。その一方で「本当はケーキ屋になりたかった」と話している。
若い頃はかなりの美形で、エグゾスの若返りパックで若返った際、「イモタク(演:滝智行)」と名乗ったこともあった。
シグエ
シグナルマンの妻。頭の3方に信号(髪?)が付いている風貌は、サザエさんを思い起こさせる。なお、シグナルマンの回想シーンで初登場した時には頭部以外は通常の衣服だったが、後に再登場した時にはシグナルマン同様の青いボディになっている(シグタロウも同様)。夫と同じく警察官であり、交通ルールには非常にうるさい。
シグタロウ
シグナルマンの息子。腕白だが単身赴任中の父・シグナルマンが大好き。

[編集] 宇宙暴走族ボーゾック

宇宙各地の荒くれ者が、ガイナモを中心に集まって結成された宇宙暴走族。平和な星を面白半分で襲い、花火のように爆発させ滅ぼす事を楽しみにしている。人工惑星・バリバリアンを根城とし、多種多彩な巨大装甲車「バリッカー」で地球を暴走する。暴走族なのに何故か月給制。

ダップの故郷ハザード星を滅ぼした後、今度は地球を花火にしようと企み(TVCFでは「チーキュにヤキ入れにいくぞ」とガイナモが叫んでいた)襲来するも、元々頭の良くない集団という事もあり、カーレンジャーの活躍によって失敗続き。『ヘルスボーゾック』『デビルボーゾック』等と改名してみたり(結局は元のままに落ち着く)、スランプに陥ったりなど、一向に成果は上がらない。

ボーゾック達宇宙人の発音では地球は「チーキュ」、日本は「ニッポンポン」となる。 多種多様な異星人により構成された組織で、地球人がいないということからカーレンジャーの姿を素顔と思っており、終盤まで地球の一般市民が変身した装備の姿だとは夢にも思っておらず、その事実を知ってショックを受ける者まで出る始末であった。幹部の名前のほとんどは自動車部品のもじりとなっている。

巨大化アイテムは芋羊羹、それもペガサスの近所の和菓子屋「芋長」製の物に限られ、略奪行為もせずちゃんとお金を払って買っている。しかしコンビニ(本当に余談だがファミリーマートで売られている物では、逆に手の平サイズまで縮小してしまう。この芋羊羹をフィーチャーしたエピソードが作られた他、最終決戦において重要な役割を果たすなど、単なる巨大化アイテムの域を越えた存在となっている。企画段階では芋羊羹ではなくカレーライスが予定されており「ジャガイモが効いたのか肉が効いたのか」等のギャグを想定していたが、浦沢義雄の発案で芋羊羹になったという。

総長ガイナモ
ボーゾック総長。親分肌かつ俺様的な性格で、当初は戦隊悪役らしく暴れていた物の、番組中途からはその頭の悪さだけがクローズアップされ、完全にギャグキャラに。ゾンネットにベタ惚れしているが、全く相手にされていない。リッチハイカー教授のボーゾック乗っ取り事件の際は、「熱い友情で結ばれていた」はずの部下に金で転ばれるという失態を演じ、パチンコ屋や焼き肉屋でバイトするハメになった(その際、一般市民に「こんにちは」と普通に挨拶している)。
とはいえ、ノリシロン-ファイナルを使ったロボ戦では合体前を狙うという戦術を見せ、ゼルモダに「あったまいい」と言わしめ、敗れたものの体面を保った。冷酷な悪役から、「基本的に根はいい奴」になった珍しいボス。
ボーゾック解散後は、焼肉と仕出し弁当の店「キッチンがいなも」を開店させた。
名前の由来はダイナモから。
美女ゾンネット(バニティーミラー・ファンベルト)
ボーゾックのアイドル。その正体はファンベル星の第一王女で、お姫様暮らしが嫌で家出、ボーゾックに転がり込んだ。可愛いけれどもワガママな家出不良少女。ガイナモに惚れられているが、本人はそれを利用して彼を顎でこき使う。
レッドレーサーに一目惚れするが、「住む世界が違う」と恭介を通じて(当時はレッドレーサーの正体を知らず、恭介の事はサル顔の一般市民としか認識していなかった)ふられてしまう。後にその正体が恭介自身だと知り、憧れの人がサル顔の一般市民であったことにかなりのショックを受けたが、自分を救おうと必死で戦う恭介の姿に心が動き、晴れて敵味方の立場を超えて相思相愛の仲となる。
ボーゾック解散後はファンベル星に帰ったが恭介の事を想い続ける。
名前の由来はボンネット、本名の方は化粧用鏡のバニティミラーと自動車部品のファンベルトから。
副長ゼルモダ
ボーゾックのNo.2で戦闘隊長。ガイナモとはマイナー暴走族時代から共に艱難辛苦を乗り越えた仲であるが、金で裏切るなど割と現金な所もある。得意技は「ぱちき」と「ランニングヘッドバッド」で、剣を武器としている。旗色が悪くなると「撤収!」の掛け声と共に撤退する癖がある。戦闘員を詰めた壺に乗り浮遊して登場する事が多い。
初期は冷酷かつ残虐なキャラだったが、最終的には矢張りお茶目に。幼少時代に雷を馬鹿にして火傷をしたトラウマから雷が大の苦手だったが、後にバキバキ伝説に挑み、突破したことで克服した。
ボーゾック解散後は、義務教育をやり直す為に小学校に入学した。
ネーミングの由来はセルモーターから。
発明家グラッチ
ボーゾックの発明家だが、機能よりも趣味とノリでデザインばかり重視するため、発明するものはほとんど役に立たない。食べる事が大好きで、芋長の芋羊羹による巨大化作用を偶然にも発見(特に解明したわけではないのがこの作品らしい)。リッチリッチハイカー教授が奪ったRVロボをボーゾック乾電池で悪の尖兵としたことも。
番組後半は暴走皇帝エグゾスの出現と、彼からの雑誌による武器供与により印象が薄いが、ノリシロンの組み立てにも立ち会った。しかし、腕の割りピンを付け忘れるという失敗をし、エグゾスからお仕置きを受ける。
芋羊羹を買いに行くのは大体彼の役目で、どこで換金したのかは不明だが毎回ちゃんと代金500円を払っていた。
ボーゾック解散後は、ゼルモダと共に小学校に。
ネーミングの由来はクラッチから。
リッチハイカー教授 / リッチリッチハイカー教授
中盤から登場。ボーゾックの悪事を成功させるべく、ガイナモが呼び寄せた犯罪コンサルタント。インテリ系な性格でプライドが高いが、実はかなりのエロオヤジ。請求している給料はやたらと高いが、かなりまけさせられていた様子。人間の姿(声を担当した田中自らが演じている)に変身することが出来る。
後にボーゾック祭りにおいて、手違いで全宇宙の邪悪エネルギーを一人で浴びてしまい、顔の色が金に変わってパワーアップ。リッチリッチハイカーと名乗り、ガイナモとゾンネットを追放、その他の構成員を買収し2代目総長としてボーゾックを牛耳った。自分の手持ち資金に加え、ガイナモがゾンネットとの結婚資金として貯めていた秘密定期預金を勝手に下ろし、強力な怪獣メカ「ブレーキング」を製作した。笑い声は「リーチッチッチ!」。
ネーミングの由来はヒッチハイカー
宇宙ゴキブリ・ゴキちゃん
元々はボーゾック基地の内にいた宇宙ゴキブリだったが、グラッチに芋長の芋羊羹を食べさせられ巨大化。その後も何故か準レギュラーとして最終回まで登場した。「ゴキ!」や「ゴキー!」といった言葉しか話せない。実は養殖ゴキブリで、口から相手のエネルギーを吸収出来る個体が登場した。
兵士ワンパー
ボーゾックのカラフルな下級戦闘員。白は1人しかいない。元はらしく、普段は「NO FUTURE NO WAY」と書かれた蛸壺に入っており、倒されると蛸の姿になってしまうことも。また、たまに日干ししないとカビ臭くなってしまう。
ゼルモダやボーゾックの荒くれ者の号令で一気に飛び出し、口から吐く墨やビーム砲にもなる剣を武器にして戦う。ちなみに壺からは大抵一気に飛び出すため、ゼルモダはよく足を踏まれるらしい。基本的に「チース」としか喋れない。
ネーミングはワイパー+バンパー
宇宙ゴロツキ
バリバリアンの基地内にたむろする宇宙人。猫や鳥、蛙など様々な動物の姿を持つ者が多い。普段バリバリアンからはあまり出ることはないが、一部のゴロツキはSSパマーンと共にゾクレンジャーとして登場している。海外版である『パワーレンジャー・ターボ』にはゾクレンジャーに参加しているゴロツキしか登場しない。ゴロツキの中で唯一倒されたのはJJジェットンであり、生き残ったゴロツキ達はボーゾック解散後、劇団を発足させた。
暴走皇帝エグゾス
終盤から本格的に登場した黒幕。本作品の世界観にはそぐわない程の正統派の悪役で、ハザード星の正義の星座伝説と対を成す悪の星座伝説の力を持つ。5つの車型星座を全て飲み込んでしまう等計り知れないスケールを見せる一方、宇宙の悪人たち向けの『宇宙ランド』なる雑誌を発行している等庶民派な一面も。
宇宙皇帝を名乗るが、その実はスピード違反は当たり前、交通事故も起こし放題の「恐怖の大宇宙ハイウェイ」を建設することを目論む宇宙の地上げ屋。本来ボーゾックとは無関係だったが、ハイウェイの建設予定地にハザード星や地球等の惑星が点々と存在している事を邪魔に思い、自分の手を汚さずにそれらの惑星を始末しようという考えからボーゾックを唆して操っていた。一方のボーゾックはエグゾスをボーゾックのファンで、色々物をくれる気前の良いおっさん程度の認識しか持っていなかった。
「占い師スゾグエ」を名乗り、ガイナモに「『ハ』で始まる星を滅ぼすと良い事があるでしょう」という年賀状を送って、ハザード星を滅ぼさせるよう仕向けた。同様に地球も消滅させようとしたのだが、ボーゾックがうまい具合に地球に向かった為そのまま静観していた。しかしいつまで経っても地球が無くならない上、彼らがスランプに陥ってしまったことに業を煮やし、遂にボーゾックの前に姿を見せ、雑誌の付録・ノリシロンシリーズを与えたりとあれこれ手を出すようになる。
名称は排気管のエグゾースト パイプ(エキゾースト パイプ)に由来する。

[編集] 装備・技

[編集] 共通装備・必殺技

アクセルチェンジャー
カーレンジャーに変身するためのブレス。ブレスレットのアクセルブレスとエンジンキー型のアクセルキーからなる。右手をもったアクセルキーを掲げ、「激走!」と叫び、左手にはめたアクセルブレスに差し込んでエンジンを掛ける時と同様のようにして「アクセルチェンジャー!」と叫んで変身する。
オートブラスター
右腰のホルスターに入っている銃。「シフトアップ!」と叫んで後部を引っ張ると、オートパニッシャーに変形する。オートパニッシャーは、オートブラスターの20倍もの威力がある。
バイブレード
バックルに入っている剣。柄の下部のグリップを引っ張ると破壊力がアップするフルパワーモードになる。
カーナビック
洋子と菜摘が開発した策敵システム。2つある。2つのモードがある。
ナビックコム
カーナビ形態。姿を消したボーゾックを発見することが出来る。
ナビックショット
銃形態。姿を消した敵でも追尾して命中することが出来、障害物に対しては、曲折して避けることも出来る。オートパニッシャーと合体させると百発百中のナビックブラスターになり、オートパニッシャーの3倍の威力を発揮する。
ギガフォーミュラー
フォーミュラーマシン型の武器。組み替えるとフォーミュラーノバに変形する他、分解すれば個人武器フォーミュラーウェポンになる。マニュアルは日本語。
フォーミュラーノバ
ギガフォーミュラーを組み換えた初期の必殺バズーカ砲。ドラゴンクルーザーに装備可能。
ギガブースター
後半の主力武器であるフォーミュラーマシン型武器。営業である実を除く4人とダップの手で開発されており、飛行形態と必殺バズーカ砲に変形できる。ドラゴンクルーザーに装備可能。完成した直後に、開発に立ち会っていなかった実によって間違って宅配便で送り出されてしまい、それを慌てて追いかけるというハプニングも発生している。
ブースターキャノン
ギガブースターが変形した後期の必殺バズーカ砲。フォーミュラーノバの5倍の破壊力を持つ。
カーレンジャー・クルマジックアタック
5人が突進しながら光と化して一つに固まり、体当たりする。

[編集] 個人武器・技

レッドレーサー
フェンダーソード
フォーミュラーマシンのフェンダー部分が変形したステラメタル製の特殊な剣。どんなに硬いものでも一刀両断する。フェンダーソードとバイブレードの二刀流で体当たりして敵を切り裂くツインソード・ツインカムクラッシュという技がある。
ドライビングアタック
体をきりもみ回転させて敵に突撃する。
ピストンブロー
きりもみ回転で勢いを付け、アッパーカットを食らわす。
ブルーレーサー
マフラーガン
フォーミュラーマシンのマフラーが変形した2丁の大型銃。2700度の超高温ヒート火弾を撃ち出す。
ヘアピンキック
高速回転しながらキックする。ジャンプしながらより高速で何度も蹴るハイパーヘアピンキック、宙返りしながら敵を蹴り上げるバック転ヘアピンキックという応用技もある。
ハッシングフラッシュ
頭部のライトから放つ閃光。ドラゴンクルーザーのライトと同時に放つ事もある。
激走カーウォッシャー
水と木の葉で、相手の身体についた毒物を一瞬で洗い落とす。
グリーンレーサー
エンジンキャノン
フォーミュラーマシンのエンジン部分が変形したバズーカ砲。破壊力抜群の強力なエネルギー弾を、マッハ1の速さで発射する。
ピットインダイブ
地面にうつ伏せになり、ワンパー達の足をすくうようにして地面を泳ぐように突進する。
グリーンレーサー浪花蹴り
空中できりもみ回転しながら両足でキックする。「なにわげり」ではなく「なにわけり」と呼称する。
スクランブルチョップ
ジャンプで敵に突撃して決めるダブルチョップ。
イエローレーサー
サイドナックル
フォーミュラーマシンのサイドバンパーが変形した特殊ナックルガード。巨大な岩も打ち砕くほどにパンチ力を倍増させ、電撃を流して敵を痺れさせる。これを使用した「ナックルボンバー」という技もある。
チェッカーチョップ
高速回転チョップで敵の弱点を攻撃する。
激走メカニックばらし
伝説のスパナを使い、猛スピードで走る敵マシンを一瞬のうちに分解する。
ピンクレーサー
バンパーボウ
フォーミュラーマシンのバンパー部が変形したアーチェリー。二つの発射口からライトニングアローを発射する。
ホイルスピンキック
空中前転しながら敵を蹴り上げる。
ホイルスピンシールド
空中で高速前転して敵の攻撃を跳ね返す。
ピンク爆弾パンチ
怒りを込めた強烈なアッパー。
ピンクジャイアントスウィング
敵の足を掴んで振り回して遠くへ投げる。
ピンクフライングアタック
しなやかに飛び、敵に素早くクロスチョップを放つ。
バイブレードおかえしワイパー
バイブレードをワイパーのように高速で左右に振り、毒ガス等を跳ね返す。
ピンクヒッププレス
全体重をかけ、お尻で敵を押しつぶす。
シグナルマン
シグナイザー
シグナルマンが携帯している宇宙警察官警察手帳。通常のIDモードから、放電可能な警棒のポリスバトンモードや、拳銃のガンモードに変形する。IDモードには録音機能がある。ガンモードでは高熱弾ヒートビーム、ショック波、冷凍弾の三種類のエネルギー弾を発射可能。
シグナルホイッスル
シグナルマンが専用メカのポリスピーダーやサイレンダーを呼ぶ際に使用する笛。

[編集] マシン

スピーダーマシン
レッドスピーダー1
レッド用カート。最高速度は時速350km。スピーダーガンを装備。
ブルースピーダー2
ブルー用カート。最高速度は5機の中では最大の時速450km。武器は無し。
グリーンスピーダー3
グリーン用カート。最高速度は時速350km。スピーダーミサイルを装備。
イエロースピーダー4
イエロー用カート。最高速度は時速350km。スピーダーカッターを装備。
ピンクスピーダー5
ピンク用カート。最高速度は時速350km。スピーダーレーダーを装備。
野生の車
隕石に閉じこめられていた意思を持った自動車形機械生命体であり、誰も乗りこなすことのできなかった銀河に伝わる伝説の車。宇宙空間では自在に走れるが、ドラゴンクルーザーは大気圏内では飛べない。海外メーカーの車両をベースとしている都合上、2台とも左ハンドルとなっている。
ペガサスサンダー
スポーツカータイプの赤い車。飛行能力があるので買い物に便利。レッドが運転、ピンクが乗る。走行速度は時速600km、飛行速度はマッハ1.2。屋根にビーム砲・ペガサスレーザーを装備。飛行時に全砲門からビームを一斉射撃する「ペガサスファイナルバーニング」という必殺技を持つ。ベース車は4代目シボレー・カマロ
ドラゴンクルーザー
ジープタイプの青い車。ブルーが運転し、グリーン、イエローが乗る。最高速度は時速550km。車体前部にウインチ・ドラゴンクローを装備。ベース車はクライスラージープ・ラングラー。
シグナルマンのマシン
ポリスピーダー
シグナルマンの白バイ。宇宙空間も飛べる。最高速度は時速500km。前部のエンブレムとオレンジ色のライトからレーザー光線を発射する。シグナルホイッスルで召喚する。シグナルマンが1度ポリス星に帰還する際、カーレンジャーがカーナビックを取り付けて自動操縦モードにしたこともある。
コバーンベース
シグナルマンが常駐している移動交番。大抵は人通りのないところに置かれ、シグナルマンは独り寂しそうに勤務している。 シグナルマンがポリス星に帰っている間は放置されており、埃を被っていた。

[編集] 巨大ロボ

RVロボ
第5話より登場した、5機のレンジャービークルが合体した巨大ロボ。合体コードは「激走合体」。合体後「バトルモード、チェンジアップ」の合図で立ち上がり、「エンジン快調! RVロボ」の合図で戦闘開始。横に「RV」の文字が出るのが特徴。カーレンジャーのロボは、クルマジックパワーを持つものしか操縦できない。
出力は2000万馬力。武器として剣のRVソードと盾のラジアルシールドを持つ。胸のハイパワーランプからプラグネードスパークを放つ。格闘技として、右足から繰り出す跳び蹴りの「RVロボ浪速蹴り(読み方は「なにわげり」ではなく「なにわけり」)」、左足キックの「イエロービークル回転キック」、右パンチの「ピンクビークルパンチ」がある。
必殺技は、RVソードを構えて敵に突っ込み、回転切りでトドメを刺す「RVソード・激走斬り」。これの強化版として、激走斬りのモーションで相手の懐に飛び込み、RVソードで刺し貫く「激走斬り・ハイパークラッシャー」がある。またこの他にも「回転スイカ割り」という縦斬りも使用された。その他、VRVロボの武器であるVバズーカを使用したこともある。前半ではほぼ無敗を誇っていたが、ブレーキングとの戦いで敗北を喫してからはOOバットンに両手足を破壊されたり(第40話)、マリンザブーンにエネルギー切れに追い込まれたり(第43話)と苦戦も多くなった。
第29話で怪獣メカ・ブレーキングに敗北し一時はボーゾックの手に渡ってしまったこともあったが、第32話でカーレンジャーにより奪回。この時、ボーゾックはクルマジックパワーを使えないその代わりに、巨大なバッテリー(ボーゾック乾電池)を取り付けて動かしていた。ちなみにこの時、ボーゾックがRVロボを稼働させた目的は「韓国オイキムチを買いに行く」ためである。
レンジャービークル(RVマシン)
カーレンジャー5人の「夢の車」を具現化させた巨大なRV。カーレンジャーがスピーダーマシンごと搭乗する。合体してRVロボとなる。クルマジックパワーで動くため、排気ガスは出さない。全て四輪駆動である。
レッドビークル
レッド用クーペ四駆。RVロボの頭と胸になる。走行中にRVロボの顔を出して喋らせる事も可能。最高速度はマッハ1.5。
ブルービークル
ブルー用ピックアップ型四駆。RVロボの腹と大腿部になる。 最高速度は時速800km。
グリーンビークル
グリーン用ミニバン型四駆。RVロボの右足になる。 最高速度は時速840km。
イエロービークル
イエロー用SUV型四駆。RVロボの左足になる。 最高速度は時速840km。
ピンクビークル
ピンク用ステーションワゴン型四駆。RVロボの両腕になる。最高速度は時速889km。
VRVロボ
第31話より登場。5機のVRVマシンが合体した巨大ロボ。合体コードは「必勝合体」。合体後「エンジン絶好調! VRVロボ」の合図で戦闘開始。 VRVマスター曰く「必ず勝つことを約束されたロボット」である。
出力は3000万馬力。2丁のVガンと放水ノズルを装備。必殺技は、ビクトレーラーより送られる2本の巨大なバズーカ砲VバルカンVバズーカによる砲撃「ビクトリーツイスター」。どちらかだけの転送も可能。RVロボとの連携技として、VRVロボのビクトリーツイスターをRVロボがRVソード激走斬りで弾いて特定の場所以外に命中させる「RVソードツイスターカッター」がある。また、両手両足をRVロボと換装することが出来、実際にDX玩具でも再現可能となっている。
ビクトリーレンジャービークル(VRVマシン)
第30話でVRVマスターがカーレンジャーに与えた巨大な「働く車」。合体してVRVロボとなるが、それぞれが単独でロボットのVRVファイターに変形することもできる。巨大ロボの分離メカに人型形態への変形機能があるのはシリーズ中これが唯一。合体時に大量のクルマジックパワーを消費するため、クルマジックパワーが少ないときには単体で闘う。
Vファイヤー
レッド用消防車。最高速度は時速800km。リキッドディスチャージャーから放水する。人型のファイヤーファイターに変形する。VRVロボの頭と胸になる。
百獣戦隊ガオレンジャーvsスーパー戦隊』にも恭介のメカとして登場している。
Vポリス
ブルー用パトカー。最高速度はマッハ1.5。ポリスサイレンソニックを装備。体当たり攻撃のVポリスアタックが得意。人型のポリスファイターに変形する。VRVロボの腹と大腿部になる。
Vダンプ
グリーン用ダンプカー。最高速度は時速700km。荷台から大量の鉄球を転がして敵を転ばせる。人型のダンプファイターに変形する。VRVロボの右足になる。
Vドーザー
イエロー用ブルドーザー。最高速度は時速750km。前部のバケットは倒壊するビルも受け止める。人型のドーザーファイターに変形する。VRVロボの左足になる。
Vレスキュー
ピンク用救急車。最高速度は時速750km。上部から注射器形ミサイルを発射する。人型のレスキューファイターに変形する。VRVロボの両腕になる。
ビクトレーラー
VRVマシンを運ぶ超巨大トレーラー。最高速度は時速300km。ロボットタイプに変形するが、戦闘用ではなく、ロボのパーツとなるマシンを運ぶ母艦。東京ドームの地下から発進する。ロボットタイプの両腕に装備されている、VバルカンとVバズーカがVRVロボの必殺武器になる。これはVRVロボ以外が使用する事も可能で、RVロボがVバズーカを使用したり、レッド以外のVRVファイターが4体で持って使用した事もある(第45話)。バズーカの先端にクローのようなパーツがあり、DX玩具でもクローモードに出来るが、番組中では結局使われなかった。
天下の浪速ロボスペシャル
第40話で1度だけ登場した合体形態。RVロボの両手足とVRVロボの胴体が破壊されて行動不能に陥った為、無傷だったRVロボの胴体とVRVロボの両手足を緊急処置として合体させたものである。グリーンが勝手に命名し、他のメンバーからは「勝手に名前決めるなぁ!」と総ツッコミを受けた。
名前はふざけているものの、RVソードとビクトリーツイスターの両方が使用可能で、必殺技はプラグネードスパークとビクトリーツイスターの同時発射というVRVロボの技を上回る威力のものとなっている。
轟轟戦隊ボウケンジャー』の『30戦隊大全集 スペシャルファイル』では「マルチ合体」のバリエーションとして紹介された。
サイレンダー
シグナルマンの巨大パトカー。シグナルホイッスルにより召喚される。ポリス星の警察官は全員このタイプのパトカーを持っているらしい。「スタンドアップ!サイレンダー」の合図でロボットに変形する。「無駄な抵抗はやめろ!」で戦闘開始。
出力は1800万馬力。胸の信号からビームのシグナルフラッシュを発射する他、両手から出すナイフサイレンダガー、巨大な手錠・サイレンワッパーを発射する銃ワッパガン、警察用盾のサイレンシールドと多彩な武器を持つ。必殺技は右手の機関砲による一斉掃射「サイレンバルカン」。
ラジエッカーロボ
宇宙も走行できるラジエッタの愛車ラジエッカーが変形したロボで、変形コードは「チェンジ!ラジエッカーロボモード」。ネコの様なファンシー系。人は乗り込まず、遠隔操作で動く。外見に反して異常に強いが、地球では1分しか稼動出来ない欠点もある。当初は等身大ロボだったが、その後の改良で「ゴー!ラジエッカー・ジャイアントモード」の掛け声と共に巨大化も可能になった。

[編集] キャスト

[編集] レギュラー・準レギュラー

  • 陣内恭介 / レッドレーサー(声):岸祐二
  • 土門直樹 / ブルーレーサー(声):増島愛浩
  • 上杉実 / グリーンレーサー(声):福田佳弘
  • 志乃原菜摘 / イエローレーサー(声):本橋由香
  • 八神洋子 / ピンクレーサー(声):来栖あつこ
  • ダップ(声):まるたまり
  • シグナルマン・ポリス・コバーン(声):大塚芳忠
  • 天馬市太郎:寺岡龍治
  • ラジエッタ・ファンベルト:濱松恵(25話のみ)・須藤実咲(34話 - )
  • VRVマスター(声):小林清志
  • 天馬総一郎:エド山口
  • 天馬良江:岩崎良美
  • 芋長主人:南州太郎
  • シグエ(声):長沢美樹
  • シグタロウ(声):沢田雄希→池上央将
  • 総長ガイナモ(声):大竹宏
  • 美女ゾンネット(バニティーミラー・ファンベルト):七瀬理香
  • 副長ゼルモダ(声):津久井教生
  • 発明家グラッチ(声):長嶝高士
  • リッチハイカー教授(声) / リッチリッチハイカー教授(声):田中信夫
  • 宇宙ゴキブリ・ゴキちゃん(声):桜井敏治
  • 暴走皇帝エグゾス(声) / エグゾス・スーパーストロング(声):小林修

[編集] スーツアクター

  • レッドレーサー、総長ガイナモ、RVロボ、VRVロボ、ファイヤーファイター:横山一敏
  • レッドレーサー、副長ゼルモダ、暴走皇帝エグゾス:福沢博文
  • ブルーレーサー、ポリスファイター:竹内康博
  • グリーンレーサー、ダンプファイター:大藤直樹
  • イエローレーサー、ドーザーファイター:大林勝
  • ピンクレーサー、サイレンダー、レスキューファイター:中川素州
  • ダップ:田邊智恵
  • シグナルマン・ポリス・コバーン:O-BITOH武智健二
  • VRVマスター:森山貴文、武智健二
  • 発明家グラッチ:森美昭
  • 宇宙ゴキブリ・ゴキちゃん、リッチハイカー教授 / リッチリッチハイカー教授:伊藤慎

[編集] スタッフ

[編集] 主題歌・音楽展開

オープニングテーマ
『激走戦隊カーレンジャー』(1 - 13話)
作詞:森雪之丞 作曲・編曲:小路隆 歌:高山成孝
『激走戦隊カーレンジャー〜フルアクセルヴァージョン〜』(14 - 48話)
作詞:森雪之丞 作曲:小路隆 編曲:奥慶一 歌:高山成孝
ギャグ面はほとんど前面に押し出していない、純粋なヒーローソングである。シリーズの主題歌としては珍しく、原曲は2番のサビで終わる(フルアクセルヴァージョンは2番の後にハーフあり)。また原曲は最終回EDとしても使用された。
ヴァージョン違いではあるものの、放送途中でレギュラー使用されるOP曲が変更されたのは2009年現在シリーズ唯一である[9]。また、本作品から『未来戦隊タイムレンジャー』まではOP曲の英語バージョンも製作された。
エンディングテーマ
『天国サンバ』 
作詞:森雪之丞 作曲・編曲:小路隆 歌:高山成孝
忍者戦隊カクレンジャー』のエンディングでも雑魚敵のドロドロが主役的な位置を占めていたが、この曲は完全に敵サイドから歌われており、歌詞にも本作品の特徴であるギャグ面がふんだんに取り込まれている。
音楽展開
本作品より日本コロムビア(当時)の本地大輔ディレクターが戦隊シリーズを担当するのに伴い、音楽展開においてもそれまでとは大きな変化が見られるようになった。その最たるものが、主題歌を含めた合計32曲もの歌曲と、それらほぼ全て(4曲はシングル未発売)のシングルカット化である。これに伴い主題歌もOPとEDが別売仕様となり、各カップリングには挿入歌が収録されるようになった。
また、それまで「ヒット曲集」としてリリースされていた前出の歌曲のアルバムも「ソングコレクション」に、「音楽集」は「ミュージックコレクション」へと改題され、それぞれ3枚がリリースされた。またこれ以外にも、カーレンジャーとダップが歌うクリスマスアルバムが制作されている。
コロちゃんパックではレギュラーメンバーがラジオのDJ形式で曲紹介やミニドラマを展開する『げきそうドキドキ放送局』が製作され、こちらも3タイトルに渡ってリリースされている。

[編集] 放映リスト

放送日 話数 サブタイトル 登場怪人 脚本 監督
1996/3/1 1 戦う交通安全 浦沢義雄 小林義明
1996/3/8 2 踊る騒音公害
  • BB(ビービー)ドンパ(声:大塩昌則)
  • ボーゾック(声:相川冬也、渡部るみ
1996/3/15 3 正義の初心者印(マーク)
  • RR(リーリー)リー(声:細井治
坂本太郎
1996/3/22 4 巨大化に赤信号
  • MM(モーモー)モグー(声:河本浩之
  • 巨大グラッチ
1996/3/29 5 この先激走合体
  • MM(モーモー)モグー
    バリッカー
渡辺勝也
1996/4/5 6 私達…一方通行
  • QQ(キューキュー)キュータン(声:加藤精三
1996/4/12 7 青(ブルー)は進入禁止?! 田崎竜太
1996/4/19 8 変身腕輪(ブレス)不携帯
1996/4/26 9 星(スター)へのUターン
  • KK(クークー)エス / 宇宙のスピード王マックス(声:二又一成
  • (BBドドンパ)
坂本太郎
1996/5/3 10 大逆転!! 自転車教習 曽田博久
1996/5/10 11 怒りの重量オーバー 荒川稔久 渡辺勝也
1996/5/17 12 宇宙から来た信号野郎
  • UU(ウーウー)ウーリン(声:渡部猛
浦沢義雄
1996/5/24 13 出動!! 自慢の緊急車両
  • 再生UU(ウーウー)ウーリン(声:渡部猛)
1996/5/31 14 雷地獄へフルアクセル 曽田博久 田崎竜太
1996/6/7 15 悪まで仮免恋愛中
  • GG(ゴーゴー)ゴキちゃん(声:桜井敏治
荒川稔久
1996/6/14 16 ワル知恵合流注意
  • JJ(ジェージェー)ジェットン(声:高戸靖広
浦沢義雄 坂本太郎
1996/6/21 17 押し着せ正面衝突!
1996/6/28 18 うそつきハート整備中 曽田博久 渡辺勝也
1996/7/5 19 恋のあて逃げ娘!
  • HH(ヒューヒュー)デーオ(声:関智一
荒川稔久
1996/7/12 20 試乗最高の名車!!
  • WW(ワリワリ)ワリッチョ(声:八代駿
浦沢義雄 田崎竜太
1996/7/19 21 カーナビを超えたカーナビ
1996/7/26 22 悲劇の交通ルール体質
  • CC(チャーチャー)チャッコー(声:志賀克也
坂本太郎
1996/8/2 23 王女様にオーバーヒート!
  • VV(ヴゥーヴゥー)ゴリーン(声:江川央生
荒川稔久
1996/8/9 24 急発進?! ニューリーダー 浦沢義雄 渡辺勝也
1996/8/16 25 ナゾナゾ割り込み娘!
  • 暴走戦隊ゾクレンジャー
    • SS(スースー)パマーン / ゾクレッド(声:林一夫
    • ゾクブルー(声:細井治)
    • ゾクグリーン(声:宮田浩徳
    • ゾクイエロー
    • ゾクピンク(声:塩野勝美
荒川稔久
1996/8/23 26 ノンストップ宅配武器 田崎竜太
1996/8/30 27 単身赴任の分岐点… 浦沢義雄
1996/9/6 28 さらば信号野郎!!
  • HH(ホイホイ)ワッショイショイ(声:峰恵研
坂本太郎
1996/9/13 29 予期せぬ大怪獣事故!!
  • ブレーキング
1996/9/20 30 衝撃のデビュー! はたらく車!! 渡辺勝也
1996/9/27 31 フルモデルチェンジだ! VRVロボ
  • 改造ブレーキング
1996/10/4 32 RVロボ大逆走!
  • ZZ(ヅケヅケ)ギューリー(声:山下啓介
1996/10/11 33 おめざめ! 激走ダップ 荒川稔久 松井昇
1996/10/18 34 恋の世話焼き割り込み娘
  • FF(フィルフィル)ムンチョリ(声:大森章督
1996/10/25 35 裏切りの信号野郎
  • 悪のシグナルマン
  • GG(ゴンゴン)ボーン(声:篠田薫
浦沢義雄 坂本太郎
1996/11/1 36 怪しい排ガス一掃作戦
  • 悪のシグナルマン
  • BB(ブンブン)コイヤ(声:神山卓三
  • 宇宙バチ
1996/11/8 37 恐怖の大宇宙ハイウェイ計画
  • ノリシロン-12(トゥエルブ)
田崎竜太
1996/11/15 38 バックオーライ!? イモヨーカン人生
  • PP(プリプリ)チープリ(声:飯塚昭三
  • ノリシロン-12(トゥエルブ)
曽田博久
1996/11/22 39 道路好き好き!! 宇宙ペット 渡辺勝也
1996/11/29 40 浪速ともあれスクランブル交差ロボ!? 荒川稔久
1996/12/13(※) 41 暴走皇帝戦慄の燃料チェック
  • II(イケイケ)ゴキちゃん(声:桜井敏治)
  • スカイギギューン
  • マリンザブーン
田崎竜太
1996/12/13 42 全車エンスト! 巨大ロボ絶体絶命!!
  • マリンザブーン
1996/12/20 43 メリークルマジッククリスマス!!
  • スカイギギューン
  • マリンザブーン
  • ランドズズーン
1997/1/10 44 不屈のチキチキ激走チェイス!
  • MM(メチャメチャ)シューリスキー(声:沢りつお
  • エグゾスター
曽田博久 竹本昇
1997/1/17 45 ホントの恋の出発点
  • EE(エンエン)ムスビノフ(声:真殿光昭
荒川稔久
1997/1/24 46 突然失効!? 変身パワー
  • ノリシロン-最終(ファイナル)
浦沢義雄 渡辺勝也
1997/1/31 47 当って砕けろ!? 決死の宇宙ドライブ
1997/2/7 48 いつまでも交通安全!!
  • エグゾス・スーパーストロング

※12月6日に放送予定であった41話は、当日に土石流災害が発生した事に伴い、『ステーションEYE』(ANNのネットニュース)が急遽17:30開始となった為に関東地区では放送休止。翌週の17:05-17:30の枠で41話を放送した(他地域については各局のローカル枠を使用して第41話を放送)。

[編集] 放映ネット局

対象地域 放送局 備考
関東広域圏 テレビ朝日 キーステーション
北海道 北海道テレビ
青森県 青森朝日放送
岩手県 岩手朝日テレビ 放送期間:96年10月 - 97年2月/時差ネット[11]
宮城県 東日本放送
秋田県 秋田朝日放送
山形県 山形テレビ
福島県 福島放送
新潟県 新潟テレビ21
富山県 北日本放送 他系列局
石川県 北陸朝日放送
福井県 福井テレビ クロスネット局
山梨県 山梨放送 他系列局
長野県 長野朝日放送
静岡県 静岡朝日テレビ
中京広域圏 名古屋テレビ
近畿広域圏 朝日放送
鳥取島根県 山陰中央テレビ 他系列局
広島県 広島ホームテレビ
山口県 山口朝日放送
徳島県 四国放送 他系列局
香川岡山県 瀬戸内海放送
愛媛県 愛媛朝日テレビ
高知県 テレビ高知 他系列局
福岡県 九州朝日放送
長崎県 長崎文化放送
熊本県 熊本朝日放送
大分県 大分朝日放送
宮崎県 宮崎放送 クロスネット局
鹿児島県 鹿児島放送
沖縄県 琉球朝日放送
未放送地域:佐賀県

[編集] 映像ソフト化

DVDの表紙デザインはテレビ絵本雑誌のような絵柄になっており、本作のギャグ面を強調していると言える。デザイン担当は放送当時のメインスポンサーの講談社ではなく、小学館てれびくん編集部である。

[編集] オリジナルビデオ

[編集] コミカライズ

てれびくんで上山道郎による漫画版が2度掲載された。内容は第1話をベースにしたものと、シグナルマン登場の回をモチーフにしたものである。コミカライズを担当した上山本人は「書いていて楽しかった」と振り返っている。

[編集] 脚注

[ヘルプ]
  1. ^未来戦隊タイムレンジャー』の51話(スーパー戦隊大集合)や『轟轟戦隊ボウケンジャー』の30戦隊紹介コーナーにおいても本編と同じ発音で紹介されている。
  2. ^ 第25話「ナゾナゾ割り込み娘!」における数字。
  3. ^ この設定は、演じた増島の普段の話し方から生まれたもので、当初の設定では普通の話し方をするキャラクターだったらしい。
  4. ^ 演じた福田は実際に大阪府出身。この設定もグリーン同様福田の普段の話し方から生まれたもので、当初の設定では普通の話し方をするキャラクターだったらしい。
  5. ^ 奇しくも放送時期は所謂低迷期であり、放送された1996年も阪神は最下位だった
  6. ^ 小学館の公式設定では彼は完全なる6人目の戦士として扱われている。
  7. ^ 後年制作された『仮面ライダー響鬼』や、アニメ『もえたん』でも、「芋長の芋羊羹」に絡んだ描写や設定がなされている。
  8. ^ 芋長主人に限らず、地球でボーゾック(人間と同じサイズの時限定だが)等地球外の生物の面々が街を歩いていても、戦闘行動など迷惑行為にさえ走らなければ、殆どの地球人は怪しいと思うこともなく普通に応対しており、せいぜい気が弱い人がビックリするか、人混みの中を歩いた時にその姿を見た何人かが物珍しそうに振り向く程度である。また、どこで通貨を換金するかは不明だが、買い物や労働など生活も地球人と同じように出来る。
  9. ^ 次々作『星獣戦隊ギンガマン』~『未来戦隊タイムレンジャー』では、総集編のみ別ヴァージョンを使用する例はある。
  10. ^ 忍者戦隊カクレンジャーで、ニンジャマンとサムライマンの声を担当。
  11. ^ 1996年10月 - 1997年2月、ただし、同時間帯にローカル番組『IATきらめきワイド』を放送していた関係で時差ネット

[編集] 外部リンク

テレビ朝日系列 金曜17時台後半
前番組 番組名 次番組
超力戦隊オーレンジャー
(1995.3.3 - 1996.2.23)
激走戦隊カーレンジャー
(1996.3.1 - 1997.2.7)
電磁戦隊メガレンジャー
(1997.2.14 - 1998.2.15)

最終更新 2009年9月11日 (金) 11:55 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【激走戦隊カーレンジャー】変更履歴

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