濱口だましシリーズ
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濱口だましシリーズはめちゃ×2イケてるッ!の企画。
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[編集] 概要
人を信じやすく騙されやすい性格の濱口優(よゐこ)を、架空の番組やシチュエーションを使ってだますドッキリ企画。ネタばらしのBGMはスターどっきり(秘)報告のものをそのまま使っている。回を追うごとに仕掛けの規模が大きくなっていくのが特徴で、当初の企図を越えて「テレビはどこまで人をだませるか」という命題に挑むプロジェクトと化している。過去の仕掛けは下記の通り。
- 1998年10月31日 濱口1日中ドッキリ! 抜き打ち司会テスト!!
- 1999年1月9日 濱口に新しい彼女を!
- 2000年1月15日 史上最大の作戦 濱口をボウズに!
- 2000年4月8日 MECHAIKE IMPOSSIBLE
- 2001年12月8日、15日 ソニン色仕掛けPV撮影
- 2003年4月12日、19日 桐堂大学
- 2004年4月17日 濱口優の一日百万円生活
- 2006年4月8日、5月13日(未公開映像) 株価大暴落!どぜうモンショック大作戦
※以下の小規模な企画も「濱口だまし」に含まれる。
- 1997年3月8日 恐怖の麦汁ボカン
- 1999年8月7日 愛するコンビ、別れるコンビ(『愛する二人別れる二人』のパロディ)
- 2001年6月9日 テレビジャック
- 2005年4月23日及び4月30日 よゐこ有野の結婚披露宴(俗に言う"結婚式"のこと)関係
- 2006年2月11日 山本が首都高で交通事故に遭いガソリン漏れからあわや事故死を想像されたが、ガソリン(サラダ油)にまみれた「油谷さん」が「不~死身不死身~私は不死身~」と謳いながら登場。(この収録が行われたのは1月29日で、濱口の誕生日だった。)
[編集] 濱口1日中ドッキリ! 抜き打ち司会テスト!!
矢部が怪我をし、新人D佐藤三羽一が楽屋に現れて矢部が収録を休むので(もちろん嘘)、代わりに濱口が各コーナーの司会を勤めるよう頼み込む、しかし、新人D佐藤のだめだめ演出で撮影はうまくいかずグダグダになり、本人もテンションが下がっていくが、メンバー達がなぐさめて続行するも、最後は山本と加藤が喧嘩。山本の運転する車に、加藤がしがみつき、そのまま車が走って遠くで炎上。唖然とする濱口だが、そこに救急車が現れ中から矢部らメンバーが現れ、ネタばらし。その後、黒コゲになった山本、加藤、岡村が登場…あまりにもリアルなだめだめ演出ぶりにロケ終了後もD佐藤に不信感を抱く濱口だった。
[編集] 濱口に新しい彼女を!
某タレントと破局した濱口に彼女を作ろう、と言うもの。98年めちゃイケ関係者の忘年会にて、破局した事を公表。そこでめちゃイケが彼女候補で用意したのは松井友香(勿論騙し)。しかし忘年会にて濱口は「もうタレントなんて懲り懲りです」と言っており、
- 素人である事
- 控えめの性格である事
- 芸能人の気持ちが分かる人
以上の条件を満たしてる人がいい、として岡村は大久保佳代子(当時は未レギュラー)も参加させ、居酒屋やカラオケ等であさりど堀口・加藤浩次と共にコンパを開き、濱口はどういう行動を取るかをメンバー全員でクイズ形式で進めていった。
岡村が最後に「濱口ほどこっちの思い通りに動くコマはない」と言っていたように、濱口はものの見事に松井友香の部屋まで行ってしまい、そこで岡村が赤ちゃんスタイルのパンツ一丁で登場し騙しという事に気づいた。
[編集] 史上最大の作戦 濱口をボウズに!
濱口はキャバクラやコンパで遊びに行くため仕事もまともにせず、また当のコンパの方もうまくいかないでいた。そして、仕事に集中してもらうためコンパに行かないと誓約書を書かせた(愛するコンビ、別れるコンビ(1999年8月7日放送)にて)が、その御法度も破ってキャバクラに通っていたためその反省の意味で濱口を坊主にしてもらおうと計画。その中で偽の「スター・ウォーズエピソード2」にグッチョン・スカイウォーカー役で出演という記者会見をデッチ上げ、濱口がその役作りのためにトゥルトゥルのスキンヘッド=トゥキンにしてしまう、という騙し。偽の俳優選考オーディション、偽のジョージ・ルーカス(大して似ていない)も登場。濱口は完全に信じ込み記者会見にトゥキンで登場した。またオーディションには我修院達也がいて、最終選考まで残っていた。これは、オーディションの選考基準が眉毛の濃さであるということにリアリティを持たせるためだったらしい。因みに当時「クローンの攻撃」の情報はごく少なかった。
[編集] MECHAIKE IMPOSSIBLE
2000年4月8日の「初生放送だよ全員集合! 四月馬鹿スペシャル!!」に濱口を遅刻させる。6000万円もの予算と300人もの人材が投じられた。
- ドッキリでトゥキンヘッドにまでなってしまったドッキリの天才芸人・濱口に『絶対にありえないだましを』ということで企画が決定。
- 当日の収録がないと思わせるために放送しないウソのスペシャル収録を行った。ここでは加藤浩次が遅刻する役回りになっていた(加藤は知っており、サブで収録を見守った)。
- 生放送当日の夕方までのスケジュールを拘束するため、架空の番組企画書『よゐこ・釈由美子のためにならないTV(仮題)』を作成してウソ打ち合わせを行った。
- 夕方以降、生放送中のスケジュールを拘束するためにウソの合コンをセッティング。相手役の女性をオーディションで予め選出し、当日は会場のカラオケBOXを貸切り、さらに生放送中に濱口の知り合いからの連絡を防ぐためマネージャーが会社権限で濱口の携帯を解約するということまでやった。
- 生放送開始後は様々なコントや企画を行いながらも濱口の合コンの様子を全国に生中継した。
- さらに『クイズ生濱口優』も実施、女の子からの『めちゃイケ休んだことありますか?』という質問に『基本的には遅刻するけどな。』というミラクル発言をし、スタジオを爆笑の渦に巻き込んだ。
- 濱口がカラオケで『15の夜』(尾崎豊)を歌っている最中にカラオケ画面がスタジオの画面に切り替わることでネタばらし、崩れ落ちるリアクションでスタジオの笑いを誘った。
- その後盗んだバイクで走り出すようにとカラオケBOXの入り口にはバイクが待っておりバイクでフジテレビまで向かった。
- フジテレビ到着後スタジオまで走る濱口の前におさるが現れ、他の出演者から歓迎されたのみならず濱口のために用意されていた席に座ってしまう。当然その間濱口は放置されたまま。最後まで報われない濱口であった。
[編集] ソニン色仕掛けPV撮影
濱口がソニンと付き合っていると思わせ、ソニンが色仕掛けをしているプロモーションビデオ撮影(岡村隆史PV演出)。
EE JUMPがユウキの謹慎中のため、ソニンがソロで発売した『WINTER-寒い季節の物語-』の歌詞通りのPVを撮影。
順調に撮影は終了したものの、肝心の冒頭の詩の部分を撮影し忘れており、「濱口には強烈に寒い思いをして頂きます!」と言う事で、PV撮影シーンの一つであった腕を組んで歩いている場面をFRIDAYされ、大人同士の話し合いとして和田マネージャーに横浜の倉庫街まで連行される。ソニンが「和田さんにボコボコにされる…」と、スタンガンで応戦する決意。一方濱口はなぜかブーメランを渡され「なんでブーメランやねん」と言いつつ一応それで応戦する事に。やがて黒塗りの車数台が到着、ソニンは怖い人たちに連れ去られ、濱口は取り押さえられ、目の前でソニンの周りに灯油を撒かれる。ソニンが濱口に目の前にあるスプリンクラーのボタンを押すよう催促し、ボタンを押すと濱口の頭上から大量の水が降り注ぐ。そこでソニンが冒頭の詩の部分を歌って落ちた。濱口曰く「殆ど実話じゃこれ!」と過去にこれらに近い事を経験した事があるらしく、めちゃイケの騙しだと分かった瞬間、安堵から泣いてた。この企画が縁で、2003年には「笑っていいとも!」の「テレフォンショッキング」でソニンがよゐこを紹介している。
[編集] 桐堂大学
この企画を始める前の抜き打ち中間テストSPで「スペシャルバカ」の不名誉を背負った濱口。それをリベンジするため、かがりディレクター(明松功)の提案で他のメンバーには内緒で大学受験を決意。予備校「青教学院」(濱口が好きなドラマ「あすなろ白書」の舞台「青教学院大学」をもじり、濱口の為に作られた架空の予備校)に入り青山学院大学理工学部や青森大学工学部等を実際に受験し全て不合格だった中で、定員1名の桐堂(きりどう)大学理工学部応用化学科後期試験に見事合格。しかしそれはドッキリのために番組が作り出した架空の大学。桐堂大学のロケ地は白鴎大学。
最後には「人学式(ひとがくしき)」において、白髪のカツラをかぶって同大学の第六代学長に扮した岡村隆史(年齢は72歳という設定)が学長挨拶にて「こんな大学、ありません!」と宣言して、ドッキリであったことが判明したのであった。それと同時に卒業式が行われた。学校名である「桐堂」の由来は、何度も繰り返して読むと「ドッキリ」となるためである。途中人学式での学歌斉唱で「桐堂」と何度も復唱する部分があり、濱口自身もそこを歌っていたため、本人はドッキリと知らずに「ドッキリ」と連呼していたことになる。
これを見た視聴者がフジテレビ掲示板にて「面白い!」「最高でした!」の他に、「勉強はこんなに甘くない!」「見てて不愉快でした……」などの賛否両論となった。
なお濱口はこの大学へ入学のために、住民票を白鴎大学のある小山市へ本当に移していたらしい。
[編集] 濱口優の一日百万円生活
2004年1月の「めちゃイケ新年会」で圧勝した濱口から賞金の100万円を取り返すべく、メンバーがいらない私物を出し合い、それを濱口に買わせるというだまし。濱口が出演している『いきなり!黄金伝説。』(テレビ朝日)内の「1ヶ月1万円生活」をもじり、1日で100万円を消費するという企画。
この企画は、事前に古市幸雄(当時の松竹芸能東京支社長)から片岡飛鳥総監督が濱口のギャラを100万円前借りして(本物の契約書を作成していた)、この100万円を「番組内で用意した予算である」と濱口にウソをついて手渡し消費させ、結果的に濱口自身がお金を支払ったことになる、という用意周到な手法で行われた。
また、効率よく大金を使わせる手段としてオークション(商品は実は出演者の私物)を用いている。
- 濱口のお買い上げ商品
- 加藤浩次の突然電源が消えるMac→クイックシャットダウンシステム装備(トリプルクリックで動作)の銀Mac
- 雛形あきこのダブルベッド→アロマの香りが出るダブルベッド(香りは店員がスプレーで出したので実際は出ない)
- 光浦靖子の笑っていいとも!で使用した顔型→新撰組・近藤勇のデスマスク(当時濱口が「新選組!」にはまっていたため)
- 武田真治の手作りイス→画家ルノワールが愛用したイス(濱口曰く「ルノワールって喫茶店ちゃうのん!?」)
- 矢部浩之の古いエア・マックス→限定48品エア・マックス日本語モデル「や」(もちろん矢部の「や」である)
- 山本圭壱のコントで使用した帽子→マドンナが来日時にかぶった帽子(Lサイズとなっているがもちろん山本の頭の大きさである)
- 岡村隆史が3日間はき続けたブリーフ→ブリーフパブの女の子がはいていたブリーフ 他
[編集] 株価大暴落!どぜうモンショック大作戦
濱口が株で大金持ちになるがその後大暴落して大貧乏にさせるというどっきりで、松竹芸能全面協力のもと、「DMCブラザーズ」というアメリカの架空映画配給会社(DMCとは騙しの略で、創業者3兄弟のファーストネーム (David,Michael,Charles) の頭文字から取っているという設定である)に買収された上で合併し、新たに「松竹DMC芸能」(社長:安倍彰)という会社を立ち上げワシントン証券取引所というウソ証券取引所に上場し、その時に株価が上がるからと上場前の未公開株を大量に濱口に買わせる(濱口自体は都合800株を購入し、その後DMCグループの偉いさんから1000株相当の金の株券を譲渡される)。その後粉飾決算で松竹DMC芸能が家宅捜索を受け(もちろん嘘)、横浜市の倉庫街にあるという、香港マフィアが仕切る闇の証券取引場に濱口を行かせ、そこで松竹DMC芸能の株を売らせて終了、と思いきやヤクザの襲撃を受け、通風口に逃げ込んだところそこは東京拘置所の便器で、「どぜうモン確保。」という岡村の冷酷な声が響く。
松竹芸能安倍彰社長や難波規精(コズモ難波)東京支社長、株に詳しい北野誠や後輩の安田大サーカス、ますだおかだ、アメリカザリガニ、経済評論家の佐藤治彦や鈴木宗男本人(本来は坂田利夫を「そっくりさん」として起用する予定だったが、坂田が仕事の為、「そっくりさんの代役」として鈴木氏本人に依頼した)、宮崎駿そっくりさんや叶姉妹(本人)なども出演し信憑性を深ませた。全然容貌が違うビル・ゲイツも出演したが、濱口本人は全く気付いていなかった。
また、DMCブラザーズの重役(という設定の人)は最初の記者会見で「DMCなんて会社はない、濱口だましというドッキリをさせてもらい幸いであること、自分の本名も違う(因みにイラン人であり、インド料理店でアルバイトをしている。本日のギャラは20000円)」などとネタバレの話をしていたが、すべて英語で話していたため当然濱口が気付くことはなかった。
今作でのニュース『レインボーブリッジ一発』は、以前の『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』の「レインボ・一発」からの流用。
また、株を売るための闇の取引場では、中川家が出演し、中川礼二が中国マフィア闇の取引場のボス「弐礼」(ジレイ・漢字をひっくり返すと礼二)役で、中川剛が濱口と同じ松竹DMC芸能の株を売りに来る役(実際は礼二との抱き合わせによるバーター出演)だった。剛は濱口に近づき過ぎた為、途中で強制退場になった。なお、取引所で使われていた中国語はほとんどデタラメで、仕掛け人達が適当に中国語っぽく喋っていただけであった。礼二は調子に乗り、日本語らしき言葉まで発した。
横浜の闇取引所では、ボスの命令で「ピンコウシャグァ」と皆で連呼していたが、中国語で「濱口馬鹿」と言う意味であった。もちろん濱口が中国語を知らないことを逆手に取っている。また、濱口が取引所に入場した際には「ピンコウ、ザオジンライラ」(濱口走進来了=濱口さん入られました)という趣旨の中国語の放送が流れている。この時、取引所に同伴した佐藤が、あまりに雰囲気に飲み込まれている濱口に対し、「そんなんじゃ売れないよ!!」と、役者顔負けのアドリブを発し、共演者の度肝を抜いた。
架空の株を購入する際、英字の名前を「Hamagochi」(ハマゴチ)と書き以前第1回の抜き打ちテストでの「hamaguche」(ハマグチェ)に続き自身の名前を書き間違えていた。本来の株購入では名前を間違えて書いた場合購入が認められないことになっているが、架空であるためそのままにしておいた。もちろん本人はこのミスに気づいていなかった。
このプロジェクトの唯一のミスは田村亮(ロンドンブーツ1号2号)をキャスティングしたことであり(DMCブラザーズが濱口にプレゼントしたバイク(実際はレンタル)を回収するため濱口を飲みに誘ったが、濱口が来なかった。後日加藤が同様の手口で成功。)、亮は濱口からVTRで、「騙されなくてごめんな」と言われた挙句、中嶋Pから数千円のギャラを渡されるというお粗末なオチをつけられた。
濱口が取得した松竹DMC芸能株は1800株で、暴落前日(3月21日)時点で約3100万円の利益を手にしたが、翌日の粉飾決算発覚で約3300万円の損失を出した(もちろん実際は株購入代800万円のみの損失)。
当時発生したライブドア事件への皮肉も込められている。
今作の中では小さいドッキリ(子供にいたずらされるなど)がいくつも行われた。ただし、その頃濱口のマンションに出ていた幽霊はドッキリではなかったという(つまり本物)。
濱口を騙すためにスタッフが作ったワシントン証券取引所のサイトは、2007年2月現在めちゃイケの携帯サイトで公開されており、株を売るためのルーレットも無料でダウンロードできる(FLASH対応機種のみ)。
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最終更新 2009年11月25日 (水) 12:51 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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