無彩色
無彩色の最新ニュースをまとめて検索!
無彩色(むさいしょく、むさいしき、achromatic color(s))は、白と黒との混色で得られる色(白と黒自体も含む)の総称である。白・黒・さまざまな濃度の灰色が含まれる。
「無彩色」という名は、彩度が0であることを表している。無彩色以外の色は彩度がプラスの有彩色で、純色はその中でも最も彩度が高く、無彩色の対極と言える。
[編集] 色空間と無彩色
マンセル、HLS、HSV(HSB)、NCS、オストワルトなど色相を使う色空間では、無彩色は色空間の中心を上下に貫く回転軸である。等色相三角形の中では、無彩色は(通常左に表される)一辺である。色相は定義できない、あるいは不定である。つまり、無彩色の色は明度(あるいは黒色量・白色量)だけで決まり、色相が変わっても色は同じである。
一方、RGB・XYZ・CMYなど原色を使う色空間では、無彩色の各原色量は等しい。RGBなら R = G = B である。ただしCMYKでは、無彩色はK(黒)のみを使って表され、C = Y = M = 0 である。
L*u*v*・L*a*b*・YPbPrなど、明度と2つの色情報で色を表す色空間では、明度以外は0(たとえば a* = b* = 0)である。ただし、xyYでは、x = y = 1/3 が無彩色である。
[編集] モノクロームと無彩色
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 Text is available under GNU Free Documentation License.




