熱海市

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熱海市
あたみし
日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 静岡県
団体コード 22205-4
面積 61.60km²
総人口 39,766
推計人口、2009年10月1日)
人口密度 646人/km²
隣接自治体 静岡県:函南町伊豆の国市
伊東市
神奈川県:湯河原町
市の木 アタミザクラ
市の花 ウメ
他のシンボル 市の鳥:カモメ
市の色:スカイブルー
熱海市役所
市長 齊藤栄
所在地 〒413-8550 静岡県
熱海市中央町1番1号
電話番号 0557-86-6000
外部リンク 熱海市

熱海市位置図(静岡県)

:政令指定都市 / :市 / :町
特記事項:
市外局番:0557(泉地区は0465)
熱海市旗
テンプレート(ノート・解説・ウィキプロジェクト)

熱海市(あたみし)は、静岡県。静岡県の東の端に位置し、神奈川県と接する。

目次

[編集] 地理

伊豆半島の東側付け根に位置し、相模灘に面する。市域内はほとんどが丘陵であり、別荘地や住宅なども高台の上に立つ所が多く、道路も勾配の急な坂が多い。海岸線もすぐに丘となる所がほとんどだが、中心部は埋め立てで砂浜海岸などが形成されている。

旧熱海町と多賀村が合併した歴史がある。

[編集] 歴史

古くからの湯治の地であり、地名は「阿多美」であったが、海から熱い湯が湧き出ていたことから「熱海」とされた。1604年には徳川家康も来湯している。
鉄道省熱海線(現在のJR東海道本線)開通以降、首都圏からの保養客が押し寄せ一大保養地になった。かつては新婚旅行や職場旅行の定番(行き先)であり市の中心地東海岸町などには大型ホテル・旅館が数多ひしめいていた。
1990年代以降社員旅行の衰退と大型宿泊施設を敬遠するムードから斜陽化し転業も多い。
一方で、2000年代に入り温泉を引いたリゾートマンションが増加している。
2006年、熱海市長は財政危機宣言を発している。ただ、財政力指数が1を上回る地方交付税自体不交付でもあるため富裕団体ともいえ、一連の発表は各方面に影響を与えた。理由として基金の取り崩しによる黒字であり、基金が底をつく可能性が高いためである。プライマリーバランスでは事実上赤字財政である。
しかし近年の原油高騰に伴って自動車の利用が控えられる傾向にある中で、都心の近くにあり、鉄道交通の便のよさから離れた客足が戻ってくる傾向にある。(逆に自動車利用者を意識した観光地では観光客が減少しているという)

[編集] 奥座敷としての熱海

熱海が一大保養地として発展を遂げたのは熱海線の開通後であるが、保養地としての歴史は豆相人車鉄道開通前にまで遡り、明治初期ごろには既に政財界の要人が保養や会談のため多く訪れていた[1][2]。そのため、東京との連絡が非常に多く、1889年には、東京電信局との間に国内初の公衆用市外通話が開通し、市外電話発祥の地としても知られている[3]。このような背景から、東京や国家の発展を支えた重鎮たちの原動力となった地と見ることもできる。 現在はかつてほどの盛況は見受けられないものの、東京方面からの保養地・日帰り温泉地として相応の賑わいを保っており、いわゆる奥座敷とされている。

[編集] 産業

[編集] 漁業

[編集] 人口

熱海市と全国の年齢別人口分布 熱海市の年齢・男女別人口分布
紫色 ― 熱海市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
1980年 50,082人
1985年 49,374人
1990年 47,291人
1995年 45,610人
2000年 42,936人
2005年 41,202人
総務省統計局 / 国勢調査2005年

[編集] 行政

  • 市長
    • 樋口修次(1937年7月25日~1943年3月31日)
    • 水谷良雄(1943年5月6日~1945年9月25日)
    • 鶴見憲(1945年10月4日~1947年4月1日)
    • 岸衛(1947年4月6日~1948年7月12日)
    • 宗秋月(1948年9月8日~1952年2月28日)
    • 山形文雄(1952年4月6日~1956年4月16日)
    • 小松勇次(1956年4月17日~1962年7月29日)
    • 市川止(1962年9月14日~1970年9月13日)
    • 川口美雄(1970年9月14日~1982年9月13日)
    • 内田滋(1982年9月14日~1994年9月13日)
    • 川口市雄(1994年9月14日~2006年)
    • 斉藤栄(2006年~)
  • 別荘等所有税
    • 古くからの観光地であり、全国でも珍しく別荘税を徴収している。

[編集] 姉妹都市(親善都市)

[編集] 教育

[編集] 専門学校

[編集] 高等学校

[編集] 中学校

  • 熱海市立熱海中学校
  • 熱海市立小嵐中学校
  • 熱海市立多賀中学校
  • 熱海市立泉中学校
  • 熱海市立初島中学校

[編集] 小学校

  • 熱海市立伊豆山小学校
  • 熱海市立桃山小学校
  • 熱海市立第一小学校
  • 熱海市立第二小学校
  • 熱海市立多賀小学校
  • 熱海市立網代小学校
  • 熱海市立泉小学校
  • 熱海市立初島小学校

[編集] 交通

[編集] 鉄道

中心駅である熱海駅

東海旅客鉄道

東日本旅客鉄道

現在、東日本旅客鉄道東海道本線は熱海の先の来宮信号場までで、この先の丹那トンネルより東海旅客鉄道の管内となる。信号場では客扱い、乗務員の交代が出来ないため、どちらも熱海駅で行われる。在来線では、横浜・東京方面への列車運行の起点となっており、時間帯にもよるが、特急も含めて毎時5~6本の東京行始発電車が運行されている。

なお東海道本線が開業する前には、人車軌道軽便鉄道として豆相人車鉄道→熱海鉄道1895年1923年の間存在した。

日本遊覧飛行鉄道という伊東市までを結ぶモノレールの敷設計画も戦前に存在した。

戦後、熱海モノレールが計画され、当時の運輸省から免許が出されたが、諸般の事情で工事ができず、結局、幻のモノレールとなった。

[編集] バス

伊豆東海バス伊豆箱根バス

[編集] 道路

[編集] 航路

[編集] 空港

[編集] 経済・交流

神奈川や東京の影響が大きく、いつの国勢調査においても、静岡県で唯一、関東大都市圏に含まれている[4]。 また、就業地別では、湯河原町小田原市といった神奈川県西部方面への流動が、丹那トンネル以西の県東地区への流動を上回っているとともに、東京都区部・横浜市への流動が静岡市への流動を圧倒的に上回っている[5]

[編集] 市町村合併

現在のところ、どの隣接市町村とも合併は実施されていないが、平成の大合併の際には、市民アンケートの結果[6]を受けて、交流の深い湯河原町との県を越えた合併を検討した経緯があり、新聞などで報道され注目を浴びた。

[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

海水浴客でにぎわうサンビーチ
係留されたヨットとホテル群
上多賀の長浜海水浴場

[編集] コミュニティFM

FM熱海湯河原(FM79.6MHz)

[編集] 熱海市を舞台とする作品

[編集] 文学

[編集] 映画

[編集] テレビアニメーション

[編集] 楽曲

  • 『熱海の夜』:箱崎晋一朗(1969年)
  • 『SUN BEACH』:TORUMAN(2006年)

[編集] DVD

[編集] 熱海に関連する有名人

[編集] 熱海出身者

[編集] 熱海にゆかりのある人物

[編集] 郵便番号

郵便番号は以下の通りである。2006年10月1日に変更。

  • 熱海支店:413-00xx、413-85xx、413-86xx、413-87xx、413-01xx

[編集] 電話について

市外局番は大部分が0577(伊東MA)だが、湯河原町に接する泉は0465(小田原MA)で、NTT東日本の管内になる。

[編集] 脚注

[ヘルプ]

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ


最終更新 2009年11月21日 (土) 05:09 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【熱海市】変更履歴

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