爆裂都市 BURST CITY

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爆裂都市
BURST CITY
監督 石井聰亙
製作 秋田光彦
小林紘
脚本 石井聰亙
秋田光彦
出演者 陣内孝則
大江慎也
戸井十月
町田町蔵
泉谷しげる 他
音楽 石井聰亙
撮影 笠松則通
編集 石井聰亙
山川直人
阪本順治
配給 東映セントラルフィルム
公開 1982年3月13日
上映時間 116
製作国 日本
言語 日本語
allcinema
キネマ旬報
  

爆裂都市 BURST CITY』(ばくれつとし バースト・シティ) は1982年に公開された日本映画

配給東映セントラルフィルム。

目次

[編集] 概要

1980年に自主制作映画『狂い咲きサンダーロード』を発表し、各方面から脚光を浴びていた石井聰亙監督による近未来を舞台としたSFアクション映画。荒廃した未来都市において、過激なパフォーマンスを繰り広げるロックバンド、それに熱狂する若者たちを取り締まろうとする警察、また原子力発電所を造るため、土地開発計画を立てる暴力団と強制労働を強いられる下層民たちとの抗争を描いている。当時音楽シーンを賑わせていたパンク・ロックニューウェーブのミュージシャンが多数出演している事でも知られる。また、俳優として知られている陣内孝則の初主演作品でもある。

[編集] あらすじ

原子力発電所建設をめぐる暴力団の思惑、最貧民層の葛藤と廃頽、そして快楽と暴力に満ちた貧民たちの刹那的だがパワフルな日常、地元のライブハウス「20000V」で人気のロックバンド・バトル・ロッカーズと新たに街に現れた マッド・スターリン、そして彼らのファンの間で熾烈な抗争が繰り広げられる夜の街。そこに呻き喚くだけで言葉を発しない兄弟がサイドカーに乗って現れる。兄弟は街に受け入れられ馴染んでいくが、街は原子力発電所建設を巡って地上げや過酷な労働搾取を行う暴力団によって破壊され、不満が爆発した貧民たちによって暴動と化し、戦闘警察の介入によって街は破壊されそして貧民たちは敗北する。それでも燃え盛る街の中、コマンド佐々木は不屈な雄たけびを上げ、暴れまくった兄弟はバイクで、また何処かへ疾走していく。

[編集] スタッフ

[編集] キャスト

[編集] 主題歌・挿入歌

[編集] 主題歌

  • 「セル・ナンバー8」(バトル・ロッカーズ)

[編集] 挿入歌

  • バトル・ロッカーズ
    • 「ワイルド・スーパーマーケット」
    • 「シスター・ダークネス」
    • 「バチラス・ボンブ」
    • 「フラストレーション」
    • 「ボロボロ」
    • 「セル・ナンバー8 リプリーズ」
  • ザ・ロッカーズ
    • 「シャープ・シューズでケリ上げろ!」
    • 「プアボーイ」
    • 「マイト・ガイ」
  • ザ・ルースターズ
    • 「レッツ・ロック」
    • 「ゲット・エヴリシング」
    • 「オールナイト・ロック」
  • オール・キャスト
    • 「裕福の飢餓」
  • サン・ハウス
    • 「カラカラ」
  • 陣内孝則
    • 「視界ゼロの女(マチ)」
  • スターリン
    • 「飯喰わせろ」
    • 「冷蔵庫」
    • 「解剖室」
    • 「豚に真珠」
    • 「GASS」
    • 「ハエ」
    • 「バード」
    • 「革命的日常」

[編集] 備考

  • 映画公開当時、主役のバトル・ロッカーズに対抗する悪役バンドにザ・スターリンが抜擢された事に関して、パンク・ロックバンドのアナーキーのボーカル仲野茂が「何故自分たちを起用しなかったのか」と不服を立てに映画の打ち上げに殴りこみをかけるなどの騒ぎを起こした。後に泉谷しげるの仲裁により、両バンドは和解している。
  • マッド・スターリンとして登場するパンク・ロックバンドのザ・スターリンは劇中で聴衆に小便を掛けたり、豚の臓物や首を投げつけているが、当時実際にライブにおいても同様の事を行っていた。

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月6日 (金) 14:27 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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