特別引出権
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特別引出権(とくべつひきだしけん、通称SDR(special drawing rights))はIMFに加盟する国が持つ資金引出し権、及びその単位[1]。
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[編集] 概要
IMF加盟国はIMFに対し、借入れを行うことができるが、1970年以降、IMFを経由して他の加盟国からの資金調達が可能となった。SDRは1960年代初頭に発生した国際通貨危機の教訓をもって1968年にIMFの総務会決議によって創設され、翌1969年に発効された。
[編集] 価値
創設当初は当時の1ドルと同じ基準を採用し、1SDR=金0.888671gと定められたが、1973年の変動相場制移行を受け、標準バスケット方式と呼ばれる方式を採用している。これは世界貿易において1%以上のシェアを持つ通貨を元にSDR価格を評価する方式で、個別の通貨と比肩した場合により安定性が増すという利点があった。1981年に評価方式が見直され、輸出量が上位5位以内のIMF加盟国(アメリカドル、日本円、イギリスポンド、ユーロ)通貨を加重平均して評価する方式となり、以降5年毎に見直しが行われるようになった。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- IMFサイト内ファクトシート-特別引出権(SDR)、特別引出権(SDR)の配分 - Allocation of SDRs
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最終更新 2009年11月6日 (金) 23:50 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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