狩野川
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| 狩野川 | |
|---|---|
![]() 沼津市街 あゆみ橋北詰から御成橋を南望 |
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| 水系 | 一級水系 狩野川 |
| 種別 | 一級河川 |
| 延長 | 46 km |
| 水源の標高 | -- m |
| 平均流量 | 17.88 m³/s (大仁観測所 2000年) |
| 流域面積 | 852 km² |
| 水源 | 天城山(静岡県) |
| 河口(合流先) | 駿河湾(静岡県) |
| 流域 | 静岡県 |
伊豆半島中央、伊豆市天城湯ヶ島地区の浄蓮の滝
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狩野川(かのがわ)は、静岡県の伊豆半島を流れる狩野川水系の本流で、一級河川。水系の河川敷は72km²。
目次 |
[編集] 地理
伊豆半島の最高峰、天城山に端を発し北流、沼津市で大きく向きを変えて駿河湾に注ぐ。
伊豆半島は元々雨が多い土地であり、さらに標高差が大きく流れが急なことや下流部で大きく向きを変えることもあって昔から水害が多発した。
[編集] 狩野川台風と狩野川放水路
1958年9月26日夜に伊豆半島をかすめ関東地方に上陸した台風22号は狩野川流域での被害がもっとも大きく、同地域での死者・行方不明者は1,000名を越した。このため狩野川台風と呼ばれる。 狩野川台風の7年前の1951年(昭和26年)6月から、中流の伊豆の国市(旧江間村)から沼津市口野の江浦湾に向けて狩野川放水路が建設されたが、完成は狩野川台風の7年後である。
[編集] 伊豆大島近海地震おける持越鉱山鉱滓ダムの決壊
1978年の伊豆大島近海地震では、天城湯ヶ島町(現伊豆市)の持越鉱山の鉱滓ダムが決壊し、金製錬で排出されて堆積したシアン化合物を含む鉱滓が流出、支流の持越川を経て狩野川に混入しシアン汚染が発生したが、懸命の除染作業により現在は清流を取り戻している。
[編集] 主な支流
[編集] 河川系統図
駿河湾
↑ 駿河湾
(猫越川)┬(持越川) (修善寺川) 沼津市口野(狩野川放水路) ↑
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(本谷川)┴伊豆市:旧天城湯ヶ島町(狩野川)━伊豆市:旧修善寺町━伊豆の国市┯函南町┯三島市━清水町┯沼津市┛
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伊豆市:旧中伊豆町(大見川)─┘ (深沢川) (来光川) | (柿田川)└─(黄瀬川)─長泉町─裾野市─御殿場市
(柿沢川)─┤ | |
函南原生林 └─(大場川)─三島市─裾野市 (深良川)─(芦ノ湖)箱根町
━ 本流
─ 支流
- 猫越川と本谷川の合流点が狩野川の起点である。
- 河川の名称は(通称ではなく)正式名称を用いた。
[編集] 流域の自治体
- 本流:伊豆市、伊豆の国市、田方郡函南町、三島市、沼津市、駿東郡清水町
- 黄瀬川:御殿場市、裾野市、駿東郡長泉町
行政上は、沼津市と富士市の境界にある浮島沼までを狩野川水系とするが、一般に狩野川の本流に接している河川の流域とするので、富士市は除いた。このように、狩野川の東は箱根から天城山に至る分水嶺で流域が明確であるが、西の富士川水系との境界は漫然とし定まらない。また、深良用水(箱根用水)を通じて芦ノ湖から導水しているので、神奈川県足柄下郡箱根町も流域に含めるとの考え方もあるが、水利権と水系は別と考え含めなかった。(芦ノ湖は早川水系)
[編集] 外部リンク
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