甘楽郡

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甘楽郡(かんらぐん)は、群馬県上野国)のである。

人口25,464人、面積365.62km²、人口密度69.6人/km²。(2009年11月1日、推計人口

以下の2町・1村が含まれる。

かつては富岡市域や神流川上流域も郡域に含まれていた。

目次

[編集] 歴史

古代には「甘良郡」として『続日本紀和銅4年(711年)に登場する。渡来人が多く住んだことから、「から」が変化して「かんら」となったと考えられる。

式内社はのちの一宮で名神大社の貫前神社と宇芸神社の2社。

戦国時代、国峰城の小幡氏が、上杉・長尾・武田・北条と主を変えながら活躍した。しかし後北条氏滅亡に伴い小幡氏は国峰から離れた。

徳川家康が関東に入ると、小幡藩と藤岡藩が置かれた。1600年に藤岡藩は改易。1616年には七日市藩が置かれ、江戸期は小幡・七日市で二分されていた。 小幡藩ではのちに明和事件が起こっている。幕末には下仁田戦争(上京する水戸天狗党高崎藩兵との衝突)の舞台となった。

1878年明治11年)甘楽郡は北甘楽郡南甘楽郡に分割され消滅した。南甘楽郡は数年で緑野郡多胡郡と合併し多野郡となった。 戦後、北甘楽郡が名称変更を行い甘楽郡が復活した。

[編集] 沿革

[編集] 甘楽郡(~1878年)

[編集] 甘楽郡(1950年~)

[編集] 変遷表

明治22年4月1日 明治22年 - 大正15年 昭和1年 - 昭和19年 昭和20年 - 昭和29年 昭和30年 - 昭和39年 昭和40年 - 昭和64年 平成1年 - 現在 現在
北甘楽郡 妙義町 妙義町 妙義町 昭和24年4月1日
甘楽郡に改称
妙義町 昭和30年3月20日
妙義町
妙義町 平成18年3月27日
富岡市
富岡市
高田村 高田村 高田村 高田村
富岡町 富岡町 富岡町 昭和29年4月1日
市制
富岡市 富岡市
小野村 小野村 小野村 昭和29年4月1日
富岡市に編入
黒岩村 黒岩村 黒岩村
一ノ宮村 一ノ宮村 一ノ宮村
高瀬村 高瀬村 高瀬村
額部村 額部村 額部村
吉田村 吉田村 吉田村 吉田村 昭和31年4月1日
富岡市に編入
丹生村 丹生村 丹生村 丹生村 昭和35年4月1日
富岡市に編入
福島町 福島町 福島町 福島町 福島町 昭和34年2月1日
富岡市に編入
昭和34年2月1日
甘楽町と合併
甘楽町 甘楽町 甘楽町
小幡村 大正14年5月10日
町制
小幡町 小幡町 昭和30年3月16日
小幡町
昭和34年2月1日
甘楽町
西野村 西野村 西野村 西野村
秋幡村 秋幡村 秋幡村 秋幡村 秋幡村
下仁田町 下仁田町 下仁田町 下仁田町 昭和30年3月10日
下仁田町
下仁田町 下仁田町 下仁田町
坂牧村 明治23年4月
小坂村に改称
小坂村 小坂村
青倉村 青倉村 青倉村 青倉村
馬山村 馬山村 馬山村 馬山村
本宿村 明治23年12月
西牧村
西牧村 西牧村
西野牧村
南野牧村
磐戸村 磐戸村 磐戸村 磐戸村 昭和30年3月15日
南牧村
南牧村 南牧村 南牧村
月形村 月形村 月形村 月形村
尾沢村 尾沢村 尾沢村 尾沢村
岩平村 岩平村 岩平村 岩平村 昭和30年1月15日
多野郡吉井町
多野郡
吉井町
平成21年6月1日
高崎市に編入
高崎市
多胡郡 吉井町 明治29年4月1日
多野郡発足
吉井町 吉井町
多胡村 多胡村 多胡村
入野村 入野村 入野村


[編集] 関連項目


最終更新 2009年10月3日 (土) 05:00 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【甘楽郡】変更履歴

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