生活協同組合コープさっぽろ
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| 種類 | 生活協同組合 |
|---|---|
| 略称 | コープさっぽろ |
| 本社所在地 | 〒063-8501 北海道札幌市西区発寒11条5丁目 |
| 設立 | 1965年7月18日 (生活協同組合市民生協 ※1990年と2000年に名称変更) |
| 代表者 | 理事長(常勤):大見英明 |
| 売上高 | 2,325億円(2008年3月21日~2009年3月20日) |
| 決算期 | 毎年3月 |
| 外部リンク | http://www.coop-sapporo.or.jp/ |
生活協同組合コープさっぽろは、北海道札幌市西区に本部を置く生活協同組合である。
1965年に北大生協から分離、創立した消費生活協同組合(地域生協)。事業規模は兵庫県のコープこうべに次ぎ全国2位。
バブル期には大型複合店舗を手広く展開し、当時の流通界の王ダイエーのような姿を目指していたといわれる。生協の理念から逸脱しているとの批判も受けながら、展開を進めるうちにバブルが崩壊し有利子負債が膨らみ、運営は困窮を極めた。全国2位の巨大生協であるため、破綻すれば全国の生協や取引業者などへ甚大な影響が波及することが懸念され、「生協ドミノ」と恐れられた。
1998年には日本生活協同組合連合会から理事長を迎え、100億円の支援を受けた。翌1999年にはさらに62億円の追加支援も受けている。店舗の閉鎖などには組合員の賛同が必要であるなど、さまざまな制約があった中、大胆な改革を断行し、小規模店舗を中心に不採算店を大幅に削減した。それでもルーシー店やシーナ店に代表される大型スーパー型の店舗は現在でも複数持っており、地元の大手小売業とも肩を並べる程である。
近年は運営の危機も脱し、他の道内生協との経営統合や提携を進め、活動区域が札幌市から全道に広がった。
協同購入による灯油の大口需要家でもあり、コープさっぽろにおける灯油の協同購入価格は北海道における灯油販売価格の事実上の指標となっているため、毎年秋に行われる石油元売り各社との間の価格交渉は道内で大きな注目を集める。
目次 |
[編集] 概要
- 名称 = 生活協同組合コープさっぽろ
- 役員
- 理事長(常勤) 大見英明
- 常任議長(非常勤) 麻田信二
- 専務理事(常勤) 山口敏文(常勤)
- 常務理事 前川和廣(常勤)、中島則裕(常勤)
- 出資金 = 526億円(2009年3月20日)
- 事業高 = 2,325億円(2008年3月21日~2009年3月20日)
- 1,659億円(店舗事業)
- 654億円(宅配事業)
- 12億円(共済事業)
- 組合員数 = 1,303,846名(2009年3月20日)
組合員組織率49.8%(コープさっぽろ事業所所在市町村の世帯数2,618,005世帯) - 職員数 (2009年3月20日現在)
- 正規職員 1,401名
- 契約社員 441名
- パート・アルバイト 8,952名
[編集] 沿革
- 1965年 - 「生活協同組合市民生協」として発足。7月18日創立総会開催、10月1日創業
- 1969年 - 「小樽市民生協」を統合
- 1970年 - 「旭川市民生協」を統合
- 1975年 - 「北海道勤労者住宅生協『ひまわり団地』」の店舗事業を統合
- 1977年 - 共済の取扱を開始
- 1978年 - 「中央市民生協」、「函館市民生協」を統合
- 1979年 - 「真駒内団地生協」を統合
- 1981年 - 店舗遠隔地の協同購入月例配達を開始
- 1990年 - 名称を「生活協同組合市民生協コープさっぽろ」に変更
- 1997年 - 協同購入戸配事業を開始
- 2000年 - 名称を「生活協同組合コープさっぽろ」に変更
- 2002年 - 「道央市民生協」と事業提携
- 2003年 - 「釧路市民生協」を統合、「宗谷市民生協」と事業提携
- 2005年 - 「宗谷市民生協」を統合、「コープ十勝」、「コープどうとう」と事業提携
- 2006年 - 「道央市民生協」、「コープどうとう」を統合
- 2006年 - 協同購入事業を宅配事業「コープ宅配システム『トドック』」に一本化
- 2007年 - 「コープ十勝」を統合
[編集] レインボーカード
現在の組合員証は「レインボーカード」と称する磁気式のプラスチックカードである。このカードを用いてポイントサービスを行っており、350円ごとに1ポイントが付与され(ただし買い物額が350円未満でも1ポイントを付与される)、500ポイント達成で500円分の[ポイント券(商品券)を発行、組合員への還元を行っている。また、週末にはポイント7倍、毎月1,2,3日は、10倍等、その他にも頻繁にポイントの高い日が設定される。(ただし、1000円以上の買い物をした場合にのみ7,10倍のポイントが加算される)レジ袋の受け取りを辞退すれば1回の買い物につき3ポイントが加算されていたが、レジ袋有料化と共に1ポイント加算に変更された。 廃油の回収も行っており、500mlのペットボトル1本分で、3ポイントを付与される。
クレジットカード機能を持つものもある(ライフカードと提携)、(2009年10月1日より北洋銀行との提携カード「cloverトドック」発行)。
[編集] 店舗一覧
- 札幌地区
- 札幌市
- 厚別区・・・ひばりヶ丘店(地下鉄東西線ひばりが丘駅前)
- 手稲区・・・新はっさむ店、星置店、ていね店
- 清田区・・・平岡店(旧・ルミネ平岡店)
- 西区・・・にしの店、琴似24軒店
- 中央区・・・植物園店(西区への本部移転に伴い閉店した本部店の代替店)
- 東区・・・新道店、元町店
- 南区・・・西岡店、ソシア店(旧・川沿店)、藤野店
- 白石区・・・ルーシー店(旧・大谷地店)、菊水元町店(店舗前には空知・旭川方面への都市間高速バス停留所がある)、川下店(旧NOVA川下)、北郷店(地上3階建て)、本郷店
- 豊平区・・・中の島店、美園店
- 北区・・・あいの里店、新琴似南店、新琴似店、新川3条店、ひまわり店、北12条店、新川店
- 道央地区
- 函館地区
- 室蘭地区
- 苫小牧地区
- 旭川地区
- 北見地区
- 帯広地区
- 釧路地区
※今のところ、檜山支庁管内(函館地区)ならびに宗谷支庁管内(旭川地区)には店舗を置いていない。
[編集] 閉店店舗
- 札幌地区
- 札幌市
- 豊平区・・・月寒店(現在はマンションが建っている)、中央月寒店(現在はニトリ)、末広通店
- 北区・・・北33条店(現在はベスト電器札幌本店)、屯田店(2001年9月23日閉店。アミューズメント機器会社の倉庫になっていたが取り壊されしばらく更地になっていた。2008年12月にパチンコ店プレイランドハッピー屯田4条店がオープン)、篠路店(現在はトドック配送センター)、西篠路店(2001年閉店)、新琴似駅前店(現在は取り壊され更地)
- 西区・・・山の手店、広島通店、西野南店、発寒店(現在は本部)、宮の沢店(2007年10月7日閉店)
- 白石区・・・白石店
- 東区・・・栄町店(2001年閉店)、大学村店、南元町店、苗穂店(札幌市東区)
- 中央区・・・南16条店、中島公園店(2003年8月閉店 現在はスーパーチェーンシガ)、桑園店(2000年11月14日 火災のため鉄骨造り3階建て店舗がほぼ全焼)、本部店
- 南区・・・澄川店、真駒内店
- 厚別区・・・厚別東店
- 清田区・・・美しが丘店(2002年9月15日)
- 手稲区・・・富丘店(現在は旭川電気軌道系の旭友ストアー手稲富丘店)稲穂店
- 道央地区
- 函館地区
- 苫小牧地区
- 胆振支庁管内
- 苫小牧市・・・東糸井店(2007年2月25日閉店 道央市民生協時代からの店舗、現在は暮しの衣料げんたろう苫小牧日吉店)、錦岡店(2007年10月21日閉店、建物は取り壊され現在は更地)、沼ノ端店(2008年9月21日閉店、建物は取り壊され現在はコンビニエンスストア)
- 旭川地区
- 釧路地区
[編集] トドック
コープさっぽろではこれまで組合員向けに3人以上班単位で利用する協同購入と1人でも利用可能な戸別配送を行ってきた。
2006年10月30日、これらを統合して「コープ宅配システム トドック」とした。由来は「商品が届く(とどく)」から。
同時に白クマのマスコットキャラクター「トドック」も誕生した。
そのマスコットキャラクター「トドック」が踊る「トドックダンス」なるものがCMで放送されている。振付はパパイヤ鈴木が担当している(なおパルシステム生活協同組合連合会の「こんせんくんダンス」も同氏の振り付けである)。
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年11月6日 (金) 13:19 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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