田中幸子

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田中 幸子(たなか さちこ、1972年 - )は、日本の脚本家小説家である。2007年にオリジナル脚本『夏の旅』で第33回「城戸賞」を受賞、2008年黒沢清監督作品『トウキョウソナタ』の脚本を共同執筆したことで知られる。

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[編集] 人物・来歴

1972年(昭和47年)、東京都に生まれる。東京藝術大学美術学部芸術学科を卒業後、アメリカネブラスカ州に留学する[1]

33歳となる2005年(平成17年)に東京藝術大学に新設された映像研究科に入学、映画専攻脚本領域一期生となる。脚本家の田中陽造助教授(当時)、映画監督の黒沢清教授に師事する。2007年(平成19年)、同大学院を修了、在学中に『今昔物語』の一節「悪人人生」を翻案した短篇映画『Wrestler Jeanne』(監督渡辺裕子)の脚本を執筆、同年、東京・渋谷の映画館「ユーロスペース」で上映される[2]。同作はその後オムニバス映画『新訳:今昔物語』の1篇としてDVD化、発売された。また同年末、オリジナル脚本『夏の旅』で第33回「城戸賞」を受賞する[1]

2008年(平成20年)、黒沢清監督の映画『トウキョウソナタ』の脚本を共同執筆、劇場用長編映画デビューを果たす[1]。同作は、同年の第61回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で上映され審査員賞を受賞した[3]。同時に、同作のノベライズを手がけ、小説家としてもデビューする[1]

[編集] フィルモグラフィ

[編集] ビブリオグラフィ

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  1. ^ 小説『トウキョウソナタ』(#ビブリオグラフィ)の解説文の記述を参照。
  2. ^ユーロスペース | 藝大映画週間」の記述を参照。
  3. ^ トウキョウソナタおよび第61回カンヌ国際映画祭の項の記述を参照。

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年8月19日 (水) 17:25 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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