田中良和 (実業家)

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田中 良和(たなか よしかず、1977年2月18日 - )は、ソーシャル・ネットワーキング・サービスSNS)「GREE」の開発者であり、そのGREEを運営するグリー株式会社の創業者。グリー株式会社 代表取締役社長。日本の実業家

[編集] 経歴

1977年に東京都三鷹市に生まれる。

1990年にアルビン・トフラーの著書「パワーシフト」を読み、中学生であったが、情報化による社会の変化とそれを生みだしていく情報通信分野に強い興味を持つ。

1995年にこれからは、政治・経済・情報の3分野の統合が進んでいくと考え、日本大学法学部政治経済学科に入学。米国の情報通信分野の産業育成・企業支援の政策を卒論とする。

1996年に米国に短期留学した際に、その大学で初めてインターネットに触れ、インターネットの普及によって劇的に社会の情報化が進んでいくことを確信。その後、ネットスケープやヤフー等の新興インターネット企業群によって、新たにインターネット産業が米国に誕生するのを見る中で、日本でも同様にインターネット産業が誕生すると考え、自らの将来の方向性を決める。

1999年に大学を卒業後、ソニーコミュニケーションネットワーク(現ソネットエンタテインメント)に、同社の新卒第一期生として入社。経営戦略やサービス企画の担当部署で、海外事業の支援や通信キャリアとの交渉などを行う。

2000年2月に当時、約50人程度のベンチャーであった楽天に入社。その後、個人間オークション、ブログ、アドネットワーク(アフィリエイトプログラム)、プロダクトレビューを始め、さまざまな新規コンシューマ向けインターネットサービスの企画・開発を行う。

2003年冬に、個人的な趣味の一環としてソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)GREEの開発を開始。

2004年2月にGREEを一般公開し、個人サイトとしてサービスを開始。その後、利用者の増加によって、個人での運営が困難な規模になったため、同年12月に、GREEの運営母体として、グリー株式会社を設立し、代表取締役に就任する。

2008年12月に、グリー株式会社が東京証券取引所マザーズへ上場。初値が公開価格の1.5倍となり、終値ベースの時価総額でマザーズの1位となる。

2009年2月に、米経済誌「フォーブス」(アジア版)が発表した「日本の富豪」40人の24位になる。2005年に40位に入ったライブドアの堀江貴文元社長、2008年に37位に入ったミクシィの笠原健治社長と同じ最年少の32歳でランク入り。総資産は8億5千万ドル(推定)。

[編集] 外部リンク

[編集] 関連項目

最終更新 2009年8月31日 (月) 10:44 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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