甲府駅

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甲府駅
南口駅ビル「エクラン」
南口駅ビル「エクラン」
こうふ - Kōfu
所在地 山梨県甲府市丸の内一丁目1-8
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)*
東海旅客鉄道(JR東海)
電報略号 コフ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 4面5線
乗車人員
-統計年度-
14,240人/日(降車客含まず)
-2008年-
開業年月日 1903年(明治36年)6月11日
乗入路線 2 路線
所属路線 中央本線
キロ程 134.1km(東京起点)
酒折 (2.9km)
(4.5km) 竜王
所属路線 身延線
キロ程 88.4km(富士起点)
金手 (1.2km)
備考 *会社境界駅(JR東日本の管轄駅)
みどりの窓口

甲府駅
配線図

竜王駅

6 5 1 2 3


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金手駅 酒折駅

甲府駅(こうふえき)は、山梨県甲府市丸の内一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東海旅客鉄道(JR東海)の

目次

[編集] 利用可能な鉄道路線

[編集] 停車する特急列車

2008年現在、通過する旅客列車は存在しない[1]

  • JR東日本
    • スーパーあずさ・あずさ」の全列車が停車する。
    • かいじ」は当駅が終着・始発駅となっている。ただし以下の列車は当駅以西も走行する。
      • はまかいじ」(松本駅発着)
      • 早朝上りの2本と夜下りの2本(竜王駅発着)
      • その他季節により一部列車が松本駅まで延長運転される。
  • JR東海
    • 特急「ふじかわ」の終着・始発駅となっている。

[編集] 駅構造

橋上駅で、舞鶴城跡の一部にある。南口に接して単式ホーム1面1線、その北側に島式ホーム1面2線が置かれ、南口側から1番線、2番線、3番線の順に付番されている。さらに単式ホームの東寄りには、駅舎の脇と1番線の脇に切欠ホームがそれぞれひとつずつあり、計4面5線となる。切欠ホームのうち1番線に近い方が5番線、南口に近い方が6番線であり、4番線は存在しない。

かつては6番線のさらに南寄りに身延線用のホームが存在し、現行の5・6番線の位置には側線が存在していただけであった。旧身延線ホームは、多くは更地になり甲府市に売却されて公園となったものの、残った区画には2005年まで一部が残存しており標識等も残っていたが、その後解体されて消滅した。

また、1番線と2番線の間と3番線の外側にそれぞれホームがない線路が1線ずつあり、貨物列車が旅客列車を待避するために使用される。駅から1.5キロメートルほど西側には、JR東日本甲府運輸区の車両留置線がある。

ホーム上は1番線と2・3番線にNEWDAYSコンビニエンスストア)、KIOSK駅弁販売所、個室タイプの待合室と喫煙ルーム[2]改札と結ぶエスカレータが設置されている。一方、5・6番線にはベンチと自動販売機のみ設置されている。

発車メロディは1 - 3番線はカンノ製作所製のものが使われている。1番線は『近郊地域16番』、2・3番線は『近郊地域15番』であり、1990年代前半に導入されて以来変更はない。JR東海の5・6番線は発車ベルが使用されている。

JR東日本とJR東海の会社境界駅であるが、JR東日本が駅業務全般を担当している。

[編集] のりば

1 中央本線 小淵沢塩尻松本方面  
塩山方面 (7:29発当駅始発普通塩山行のみ)
2 中央本線 大月新宿方面  
韮崎方面 (13:35発当駅始発普通韮崎行のみ)
3 中央本線 大月・新宿方面  
小淵沢・塩尻・松本方面 (当駅始発列車の大半)
5・6 身延線 身延富士方面  

[編集] 構内

駅事務室や自動改札口、びゅうプラザ(営業時間6:00 - 22:00[3])などを備えた橋上駅舎は、南口の駅ビルエクラン」の2階に接している。北口へは橋上駅舎から跨線橋が伸びており、通路にはコインロッカーVIEW ALTTEATM)が設置されている。

駅ビル「エクラン」は1986年(昭和61年)の「かいじ国体」開催にあわせ、1985年(昭和60年)10月に改築完成したものである。以前は戦前からの木造平屋の駅舎を持ち、1番線を除く中央本線各ホームへは跨線橋でアクセスしていた。この跨線橋はかなり古いものであった。

当駅はJR東日本東京圏輸送管理システム (ATOS) 導入の最西端の駅となる。

近距離乗車券等の自動券売機には、JR移行時にはJR東日本区間とJR東海区間を区別する機能があった。

構内北側に旧・日本国有鉄道(国鉄)甲府機関区が、南口ロータリーの西側には1面2線の貨物ホームや貨車仕分け線などがあった。コンテナなども取扱う大規模な駅であったが、1984年に貨物取扱は廃止され、その後1988年に新たなコンテナ取扱駅として竜王駅が整備された。なお、これらの跡地の再開発は長年にわたり進んでいなかったが、2000年代に入ってから歴史公園などが整備されている。

[編集] 駅弁

当駅ではかつて日食甲陽軒によって数種類の駅弁が販売されていたが、2002年日本レストランエンタプライズへ吸収合併されたと同時に合理化のため駅弁事業から撤退した。

2009年現在では丸政の駅弁が販売されており、甲府駅専用の駅弁である「甲府駅のお弁当」(幕の内弁当)をはじめ、「元気甲斐」や「高原野菜とカツの弁当」といった丸政の主力駅弁が購入可能である。

駅弁売り場は甲府駅改札内コンコースと2・3番線ホーム松本側にある。

[編集] バス

甲府駅前のバス停は南口のバスターミナル、北口の駅前広場および山手通り沿い、さらに駅東側にある陸橋上にある。甲府発着のすべての高速バスおよびほとんどの路線バスは南口のバスターミナルから発着するが、山梨交通の一部の路線(10 - 15・18・67・68・99系統)はバスターミナルを通らず甲府駅陸橋または甲府駅北口にて乗降する必要がある。

[編集] 南口

甲府駅バスターミナル」を参照

[編集] 北口

1番のりば

バス会社 系統 行先 担当営業所
山梨交通 16・17・18・68 国立病院附属小学校・塚原 伊勢町営業所

2番のりば

バス会社 系統 行先 担当営業所
山梨交通 14 国立病院・附属小学校・花園病院 伊勢町営業所
山梨交通 15・67 国立病院・附属小学校・花園病院・千代田湖・上帯那 伊勢町営業所

3番のりば

バス会社 系統 行先 担当営業所
山梨交通 10・11 山梨大学武田神社
山梨交通 12・13 山梨大学・武田神社・積翠寺
山梨交通 16 甲府駅南口遊亀公園・伊勢町営業所
山梨交通 17 甲府駅南口・南甲府駅・伊勢町営業所
山梨交通 62 甲府駅南口・南甲府駅・伊勢町営業所・甲府商科専門学校
山梨交通 66 甲府駅南口・南甲府駅・伊勢町営業所・アイメッセ
山梨交通 99 山梨英和大学石和温泉駅県立博物館

4番のりば

バス会社 系統 行先 担当営業所
山梨交通 14・15 遊亀公園・伊勢町営業所
山梨交通 10・12 遊亀公園・南甲府駅・伊勢町営業所

[編集] 陸橋

甲府駅北口方面

バス会社 系統 行先 担当営業所
山梨交通 10 甲府駅北口・山梨大学・武田神社
山梨交通 12 甲府駅北口・山梨大学・武田神社・積翠寺
山梨交通 14 甲府駅北口・国立病院・附属小学校・花園病院
山梨交通 15・67 甲府駅北口・国立病院・附属小学校・花園病院・千代田湖・上帯那
山梨交通 16・17・18・68 甲府駅北口・国立病院・附属小学校・塚原

甲府駅南口方面

バス会社 系統 行先 担当営業所
山梨交通 14・15 遊亀公園・伊勢町営業所
山梨交通 10・12 遊亀公園・南甲府駅・伊勢町営業所

[編集] 利用状況

  • JR東日本集計による2社1日平均の乗車人員:14,240人(2008年度)
    ※降車客、2社間乗換客は含まれない。
大きい荷物を抱えて駅を利用する観光客が多く、かつ駅コンコースが狭いため平日ラッシュ時間帯だけでなく休日の特急列車停車時間帯において改札口付近が混雑する。
身延線の無人駅から乗車した利用客が有人通路に並び精算を受けるため、特に朝ラッシュ時は長蛇の列が1番線ホームまで延びる光景がよく見られる。
身延線は無人駅化と普通列車ワンマン運転実施による車内改札の省略が進む一方で、TOICAなどのICカードは導入されていない(2008年1月現在)。加えてワンマン列車において無人駅から乗車するときに発券される整理券は裏面が白地のため、自動精算機には対応していない。
また当駅ではJR東海専用の精算所・中間改札を設けておらず、その結果出口の有人通路で精算せざるを得ない。なお、改札を始めとする駅業務はJR東日本が行っていて、JR東海は関与していない。
また、Suica等のICカードは身延線では使用できないため、改札から身延線ホームの所々に「身延線は、Suica等のICカードは使用できません」等のポスターが貼ってある。

[編集] 駅周辺

[編集] 南口

南口駅前広場(2005年11月)

駅南口にはかつての山梨交通電車線甲府駅前駅があった場所に建つ山交百貨店武田信玄銅像を左右に見る駅前広場があり、バス・タクシーの発着場になっている。また、この広場から南に伸びる大通りは「平和通り」と呼ばれ、商業ビルや金融機関などが軒を連ねている。

改築前は南口駅前広場中央部に武田信玄公像[4]とともに宝石をあしらったモニュメントがあった。当時、武田信玄公像は南向き、すなわち平和通りを真直ぐに見、甲府市の繁華街を見下ろす形で立っていた。下車してきた観光客に尻を向けるのもどうかという意見があり、駅舎改築時に駅前広場の若干西側(竜王側)に移され、交番とともに睨みを効かせている。駅前開発を行う際にこの信玄像は何度か移転している。

駅前

史跡・観光名所

役所・公共機関

郵便局・金融機関

大型商業・宿泊施設

[編集] 北口

仮北口および仮広場(2008年5月)
北口広場。2008年現在は改修工事のため閉鎖されている(2005年12月)

2008年7月現在北口および広場・ロータリーは閉鎖されており、かわりに既存の北口のやや南側に仮北口および仮広場が設置・供用されている。仮北口は新たにエレベーターが設置され、バリアフリーに配慮した設計となっている[5]。仮広場のロータリーは実質タクシー乗り場となっており、バスは乗り入れない。バスを利用する場合は仮北口からやや北へ離れた山手通り沿いへ向かう必要があるが、工事中のため歩道が狭い部分がある。

2009年の完成を目指して改修工事が進められている。この工事で新たにペデストリアンデッキが設置され、山の手通りを渡るために一度降りて再び歩道橋を渡るか横断歩道を渡るという手間が省けるようになる。またこのデッキは移転・建設予定の合同庁舎やNHK甲府放送局山梨県立図書館などの再開発施設に直結する予定である。同時にデッキ下部のロータリーやイベント広場なども改修され、エレベーターやエスカレーターで結ばれる予定である。

史跡・観光名所

  • 歴史公園(甲府城山手御門)
  • 武田神社
  • 愛宕山こどもの国

役所・公共機関・郵便局

教育機関

その他施設

[編集] 歴史

[編集] 隣の駅

※特急「スーパーあずさ」・「あずさ」・「かいじ」・「はまかいじ」・「ふじかわ」の隣の停車駅は列車記事を参照のこと。

東日本旅客鉄道
中央本線
酒折駅 - 甲府駅 - 竜王駅
東海旅客鉄道
身延線
金手駅 - 甲府駅

[編集] 脚注

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  1. ^ かつて運行されていた「シュプール白馬」は当駅を通過していた。
  2. ^ 2009年3月14日から、JR東海在来線全駅のホームが終日禁煙となったが、当駅は対象外。従って従来通り喫煙所(ルーム)が設けてある。
  3. ^ JR東日本東京近郊の主要駅で見られるみどりの窓口と旅行センター、指定席券売機が統合されたスタイル。
  4. ^ 1969年建立、高さ3.1m、重さ約5トン。
  5. ^ 既存の北口はスロープはあったもののエレベーターは設置されていなかった。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年11月10日 (火) 15:48 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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