男子新体操

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男子新体操(だんししんたいそう)は、スポーツ(体操)の一種。芸術性を競う採点競技である。

目次

[編集] 概要

男子新体操競技には、個人競技と団体競技とがある。両者とも、音楽に合わせて13m四方のフロアマット上で演技をし点数を競う。

  • 女子による新体操競技とは違い、日本発祥・日本独自のスポーツである。
  • 宙返り等のアクロバティックな動きが禁止されていない。
  • 全日本新体操選手権大会でも採用されている。
  • 2008年を最後に国体の種目から外された(休止扱い)。
  • 現在国際体操連盟 (FIG : Federation International of Gymnastics) には競技種目として認められていない。

[編集] 団体演技

団体競技は6名で行う。演技時間はおよそ3分弱で、手具は伴わない。採点は構成10点と実施10点の計20点満点で行われる。構成点は、振り付けや動きの組み合わせの巧みさやタンブリングの難度など、演技自体の構成がどれだけ高度であるかを評価する点数である。一方、実施点では、ミスの有無や意図された構成の再現度・選手の動きの質の高さなどを評価する。

[編集] 個人演技

個人競技は1名で行う。演技時間はおよそ1分30秒弱で、演技は手具を伴って行われる。手具はスティック・リング・ロープ・クラブの四種である。リボンやフープは、男子新体操では使用しない。

採点は構成点5点と実施点5点の計10点満点で行われる。

個人でどの種目を演技するかは大会によって異なる。

  • 全日本ジュニア(2種目):1年毎に、スティック・リング、リング・ロープ、ロープ・クラブ、スティック・クラブと変わっていく。
  • 全日本・高校選抜大会(4種目):すべての種目が使われる。
  • 高校総体インターハイ)(2種目):1年毎に、スティック・リング、リング・ロープ、ロープ・クラブ、スティック・クラブと変わっていく。また、全日本ジュニアの順より一つ早い(ジュニアがスティック・リングであれば、高校ではリング・ロープとなる)。
  • インカレ(4種目):すべての種目が使われる。

昔はリングは無く、代わりに「徒手」という種目を含む4種目であったが、2000年頃までにリングへ移行した。呼び方も、2002年までは、スティックが「棒」、リングが「輪」、ロープが「縄」、クラブが「棍棒」だったが、2003年に英語名に変わった。

[編集] 逸話・豆知識

  • 高校生や大学生による多くの大会では、チームメイトが演技中非常に大きな声で応援を行うなど独特の慣習がある。

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月23日 (月) 09:12 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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