アンドロゲン

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アンドロゲン: androgen)は、ステロイドの一種で、生体内で働いているステロイドホルモンのひとつ。雄性ホルモン男性ホルモンとも呼ばれる。雄では主に精巣ライディッヒ細胞から分泌される。雌では卵巣内の卵胞の顆粒層細胞から分泌されるアンドロゲンは卵胞内の卵胞上皮細胞で芳香環化されてエストロゲンに変換される。副腎においては雌雄ともに分泌される。アンドロゲンは肝臓で不活化されるため、経口投与ではほとんど効果がなく、投与は一般に注射によって行われる。

アンドロゲンとは雄の副生殖器の発育および機能を促進し、二次性徴を発現させる作用をもつ物質の総称であり、数種類のホルモンからなる。アンドロゲンは卵胞刺激ホルモン(FSH)と共同して精子形成の維持に関与し、視床下部の負のフィードバック作用を介して下垂体前葉からの黄体形成ホルモン(LH)の分泌を抑制する。

[編集] 作用

  • 声変わり
  • 男性性器の形成と発達
  • 体毛の増加
  • 筋肉増強
  • 性欲の亢進
  • 男性型脱毛症
  • 左脳の発育を抑え、右脳の発達を促すという俗説がある[1]

[編集] 参考文献

  1. ^ 男の子って、どうしてこうなの? スティーブ・ビダルフ著

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年9月11日 (金) 20:31 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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