白川茶

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白川茶(しらかわちゃ)は、岐阜県加茂郡白川町東白川村を中心に栽培される日本茶のひとつである。

[編集] 生産地・特徴

  • 木曽川水系飛騨川の支流である、白川、赤川沿いの傾斜地で生産されている。この地域は標高も600mと高い地域である。朝夕は川霧が覆う為、常に空気に適度な湿り気があり、土壌も赤土なので、茶の生産に適しているという。一部の資料では日本茶の生産北限となっているが、富山県新潟県でも生産されているのでことから誤りといえる。
  • 渋みが少なく、まろやかという。高級茶が多い。
  • ペットボトルの日本茶の販売は、大手飲料メーカーより早く生産を開始している。
  • 生産量が少なく、日本全体の生産量の1%未満である。

[編集] 歴史

  • 室町時代(1400年頃)、美濃国加茂郡大沢村(現:東白川村)の蟠龍寺の住職が、京都の宇治から茶の苗を持ち帰り、村人に栽培を勧めたのが始まりである。蟠龍寺は明治時代初期の廃仏毀釈で廃寺されている。
  • 本格的な生産は江戸時代初期(1600年代)である。
  • 1970年頃、高山本線白川口駅にて、乗客にお茶を振舞ったことより、白川茶の名前が全国に知られるようになったという。

最終更新 2008年3月15日 (土) 16:02 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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