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白川 道(しらかわ とおる 1945年 - )は、ハードボイルド作家である。大連出生、神奈川県平塚市出身。一橋大学社会学部卒業。

高校時代から本をよく読み、特に太宰治が好きだった。一橋大学卒業後入社した大手電機メーカーを3ヶ月で退社したのち、大手広告代理店に入社したものの、26歳で退社。先物取引会社勤務を経て、旅行会社や書店を起業したが、いずれも失敗。その後松山市にあった妻の父の会社で役員を務めたが、2年半で離婚。子どもを松山に残し東京に戻り、兜町投資顧問会社に入社。のちに自ら株式投資顧問会社を起業。何十億という金を動かし、女子大生と同棲しながら、1年間に1億円を使いきるような生活を送る。投資ジャーナル豊田商事などとも関わり、インサイダー取引マネーロンダリング等の違法行為で逮捕、実刑判決を受けた経歴もある。服役中に、小説の書き方を勉強をし、1994年、49歳のときに『流星たちの宴』で作家デビュー。2001年には、『天国への階段』が第14回山本周五郎賞候補作となり、同名の連続ドラマも作られた。ハードボイルドの新旗手として注目される。

中村うさぎ週刊文春のコラムではかなり競輪のマニアといわれている[1]

前『新潮45』編集長、現『週刊新潮』部長中瀬ゆかりと事実婚関係にある。二人揃ってマージャン仲間である西原理恵子の漫画のネタにされる事が多い。

『流星たちの宴』と横森理香『ぼぎちん』は白川と横森が付き合っていた当時を題材としている作品である。

[編集] 主な作品

[編集] 脚注

  1. ^ コラム本である『捲り眩られ降り振られ』(幻冬舎文庫)は、競輪歴40年という、自身の体験談も交えた内容となっている。


最終更新 2009年9月16日 (水) 07:09 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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