盛岡競馬場
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![]() 入場門正面 |
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| 施設情報 | |
|---|---|
| 通称・愛称 | OROパーク |
| 所在地 | 岩手県盛岡市新庄字上八木田10 |
| 開場 | 1996年4月6日(移転) |
| 所有者 | 岩手県競馬組合 |
| 管理・運用者 | 岩手県競馬組合 |
| コース | |
| 周回 | 左回り |
| 馬場 | ダート・芝 |
盛岡競馬場(もりおかけいばじょう)は岩手県盛岡市にある地方競馬の競馬場である。主催者は岩手県競馬組合。愛称はOROパーク(オーロパーク)。
目次 |
[編集] 概要
現在の競馬場は1996年に移転新設、ダートコースの内側に芝コースが設けられており、地方競馬のみを施行する競馬場では唯一、芝コースを有する競馬場として知られる。
旧競馬場(別名:黄金競馬場)は盛岡市内の高松公園内[1]にあり、向正面に設けられた坂は高低差8.8mと日本の競馬場では最大であった[2]が、コース幅員が狭かったためフルゲートを8頭までしか設定できず、多頭数の競走を編成できなかったことが最大の弱点であった。
かつての岩手競馬は「地方競馬の優等生」と呼ばれるほど経営が好調であったことが中央競馬に匹敵する豪華な競馬場の建設を可能としたが、その後は競馬人気が低迷し、膨大な建設費が岩手競馬の経営を圧迫することとなった。
東京競馬場との姉妹提携を行っており、交換競走として盛岡競馬場では「東京カップけやき賞」、東京競馬場では「オーロカップ」が行われる。
在宅投票システムは全国規模の「オッズパーク」と「楽天競馬」が利用可能な他、岩手競馬独自の「R-CALL」がある。
場内で販売されている「ジャンボ焼き鳥」が有名。
[編集] コース概要
[編集] ダートコース
- 左回り 1周1600m・幅員25m
- 直線(4コーナーから決勝線まで) 300m
- 施行可能距離 800m、900m、1000m、1200m、1400m、1600m、1800m、2000m、2400m、2500m、2600m、2800m、3000m
- 出走可能頭数(フルゲート) 14頭
- 高低差4.4m
[編集] 芝コース
- 左回り 1周1400m・幅員25m
- 直線(4コーナーから決勝線まで) 300m
- 施行可能距離 1000m、1600m、1700m、2200m、2400m、3000m
- 2200mと3000mはレースでの使用実績がない。
- 出走可能頭数(フルゲート) 14頭
- 高低差4.6m
[編集] 発売する馬券の種類
○…発売 ×…発売なし
| 単勝 | 複勝 | 枠番連複 | 枠番連単 | 馬番連複 | 馬番連単 | ワイド | 3連複 | 3連単 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
- 3連単は第5レースから最終レースまでの発売だったが、2008年第4回盛岡競馬初日(7月12日)より全レース発売を開始した。
[編集] 主な競走
[編集] 重賞競走(2009年度)
- ダイヤモンドカップ
- オパールカップ セントライト記念・神戸新聞杯のトライアル競走
- せきれい賞
- マーキュリーカップ (統一JpnIII)
- ひまわり賞(オークス)
- クラスターカップ(統一JpnIII)
- ジュニアグランプリ デイリー杯2歳ステークス・京王杯2歳ステークス・東京スポーツ杯2歳ステークスのトライアル競走
- OROカップ 富士ステークス・スワンステークスのトライアル競走
- Road to JBC マイルチャンピオンシップ・南部杯 (統一JpnI)
- 若駒賞
- 北上川大賞典
[編集] JRA2歳認定競走
- フューチャー(認定初出走:1着 200万円)
- ホープフル(認定未勝利:1着 150万円)
[編集] その他
- スタンドは1階が(外向)自由席と発売スペース、大型ビジョンを備えた屋内観戦スペースの『アトリウム[3]』、2階は(屋内)自由席、3階は指定席、4階は招待客とクラブハウス用の部屋で構成されている。また、第4コーナー寄りに芝スタンドが設けられており、芝の上で寝転んで観戦できる。
- スタンド内にはJRA専用発売窓口が設置され、JRA全開催日に開催全場のメインレース発売と重賞競走の前日発売が行われている。六次投票券(QRコード使用)の勝馬投票券自動発売機と自動発売払戻兼用機が設置されているが、有人の発売窓口はない。
- パドックの向かって右脇に屋台村があり、名物のジャンボ焼鳥は屋台村の左右両端の2店で売られている。そのうち、向かって右端の店がジャンボ焼鳥の元祖とされている。1本350円。
- 芝スタンドの裏手には小さめの建物があり、軽食コーナーが設けられている(盛岡競馬開催日に開放)以前は自動発売・払戻機が設置されていたが、現在同所での発売・払戻は行っていない(同所で使用していた自動発売・払戻機は現在『UMACCO盛岡大通場外発売所』で使用している)。
- 漫画『蒼き神話マルス』の作品中にて盛岡競馬場や岩手競馬が紹介されているほか、岩手競馬の架空の騎手や競走馬が数回登場し、主人公である競走馬「マルス」もクライマックスで岩手所属馬としてジャパンカップに優勝する。
- 漫画『じゃじゃ馬グルーミン★UP!』の作品中にて「ハナワプリンス」という架空の盛岡所属馬が登場して1996年秋に中央競馬へ挑戦しており、同年のオールカマー(GII)を2着、続く同年の天皇賞・秋(GI)を4着という成績を残した。
[編集] 脚注
- ^ 国土地理院ホームページの「国土変遷アーカイブ」のUSAR1428-105
- ^ 現競馬場も旧競馬場を意識した勾配のあるコース設計で、地方競馬では最大の高低差である。
- ^ 2階まで吹き抜けになっており、2階の一部からもその大型ビジョンを観ることが可能。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年9月10日 (木) 12:17 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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