目暮十三
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目暮 十三(めぐれ じゅうぞう)は、青山剛昌の漫画作品及びそれを原作とするアニメ『名探偵コナン』に登場する架空の人物。アニメでの声優は茶風林。ドラマ版の俳優は、第1弾は西村雅彦、第2弾は伊武雅刀。
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[編集] 人物
警視庁刑事部捜査第一課強行犯捜査三係の警部で、小五郎の刑事時代の上司(小五郎の現役時代は警部補)。いつも茶色のコートと帽子を着用している。体形は中年太りでかなり腹が出ているため、同期の中森警部から「目暮のタヌキ」と皮肉られている。
新一の推理力を高く評価しており、その父・優作から親子二代にわたって難事件の度に助言を求めていた。新一が姿を見せなくなってからは、小五郎(間接的にはコナン)の協力によって事件を解決している。刑事時代の小五郎には度々苦労させられており、彼のせいで迷宮入りになってしまった事件もあるとのこと。名探偵として有名になったものの、事あるごとに殺人現場に居合わす小五郎を「疫病神」や「死神」などと皮肉る。しかし捜査に行き詰まったときは、「眠りの小五郎」に頼ることがしばしばある。
いつも被っている帽子は、独身の刑事時代に当時高校生だった妻・みどり(声優:折笠愛)と出会うきっかけとなった事件で負った古傷を隠すためであるとのこと[1]だが、実際のところは妻との馴れ初め話を冷やかされたくないためである様子。また他人の恋愛には鈍感だが、高木刑事と佐藤刑事の関係については、薄々気づいている模様。
犯罪を憎み、部下や同僚に対して決然とした態度で接するが、その一方で歳の離れた妻・みどりと2人きりになると、新婚夫婦さながらにデレデレするといった、お茶目な一面も持っている。事件現場には常に高木刑事を連れてきており、部下の刑事達の中でも特に目をかけているようだ。白鳥警部同様に、拳銃の腕はあまり良くない[2]。また、メカの類は全く駄目[3]で、そのことで部下の高木刑事らに助け舟を出させることもしばしば。普通に使えるのは携帯電話くらいであるが、それでも慣れるまでかなり時間はかかっている。
英語は自己紹介程度にしか喋れないらしく、ジョディに英語で自己紹介した際は「ポリスマン」の発音が違うと指摘され、発音の講義を施されていた。
[編集] 補足
- 名前の由来は、「ジュール・メグレ」から。作者は「目暮警部が彼ほど優秀な面を見せてくれれば…」と語っている[4]。
- 上司の松本警視からは「目暮」、小五郎からは「警部殿」「目暮警部」、歩美・ジョディからは「警部さん(サン)」、それ以外の人々からは「目暮警部」と呼ばれている。
- 阿笠博士と同様に、年下の人物は男女関係なく「君」付けで呼び「ちゃん」とは呼ばない(例:蘭君、佐藤君、歩美君など)。
- 映画では、白鳥警部(警部補)同様に全作品に登場している。
- 劇場版『14番目の標的』で、ジョギング中に犯人にボウガンで腹部を撃たれている。命に別条はなく、その後職務に復帰している。「十三」の名前が判明したのは、この時であり、その後原作でも英語で自己紹介しているときに登場。帽子をかぶったまま病院のベッドにいるのを少年探偵団に指摘されるも、そのときはごまかしていたが、探偵団からは「髪が薄い」「大きなこぶがある」などと勝手に解釈されていた。
- 単行本63巻での日売テレビでの高木刑事の発言によると、歌唱力は微妙らしい。
- 『ルパン三世VS名探偵コナン』によると、銭形警部とは古い知人である。
- 海外での名前はJoseph Meguire。
[編集] 脚注
[編集] 関連項目
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最終更新 2009年11月23日 (月) 11:34 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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