目梨郡
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目梨郡(めなしぐん)は、北海道根室支庁に所属する郡。 人口6,156人、面積397.88km²、人口密度15.5人/km²。(2009年9月30日、住民基本台帳人口)
郡の名前の由来はアイヌ語の「メナシ(東方)」で、現在の根室支庁(知床と北方領土を含む)一帯を指していた。
以下の1町を含む。
- 羅臼町(らうすちょう)
[編集] 沿革
江戸時代の目梨郡域は、松前藩によって開かれたネモロ場所に含まれた。寛政元年、蝦夷(アイヌ)の人々が蜂起したクナシリ・メナシの戦い(寛政蝦夷蜂起)が勃発、メナシ地方でも多数の和人が殺害される。同年、羅臼温泉が発見された。江戸時代後期、目梨郡域は東蝦夷地に属していた。南下政策を強力に進めるロシアの脅威に備え寛政11年目梨郡域は天領とされた。文政4年に一旦松前藩領に復したものの、安政2年再び天領となり会津藩が警固をおこなった。また、羅臼神社の創立は安政年間と伝わる。安政3~4年ころ知床半島硫黄山の噴火があった。1869年目梨郡が置かれる。北海道根室国に属した。
- 1882年2月8日 - 廃使置県にともない根室県の所管となる。
- 1923年4月1日 - 忠類村・薫別村・崎無意村が、標津郡標津村・伊茶仁村・野付郡茶志骨村と合併し、標津郡標津村となり郡を離脱する。二級町村制施行により植別村(1村)が成立する。
- 1930年7月1日 - 植別村が改称して羅臼村となる。
- 1961年8月1日 - 羅臼村が町制を施行して羅臼町(1町)となる。
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