直轄市
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直轄市(ちょっかつし、拼音: zhíxiáshì )は、中央政府の管轄を直接受ける市で、中国、台湾の省・韓国・北朝鮮の道に属さず、それらと同格の最上位の行政区分の名称である。
[編集] 中華民国・中華人民共和国
中華人民共和国建国前の中華民国期の直轄市は、南京、上海、漢口、青島、大連、瀋陽、ハルビン、西安、北平(後の北京)、天津、重慶、広州の12あった。
現在中華人民共和国には北京、上海、重慶、天津の4市があり、中華民国には台北と高雄の2市がある。
直轄市は、一般的には省よりも面積が小さいが、最も大きい重慶は、小規模の省よりも広大である。また地方の省の中には直轄市より人口が少ないものもある。中国の国内構造やその中での直轄市の機能については、中華人民共和国の行政区分、中華民国の行政区分を参照。
[編集] 大韓民国・朝鮮民主主義人民共和国
朝鮮民主主義人民共和国には平壌直轄市がある。かつては開城・南浦・羅津先鋒(のちに羅先に改名)を含め4直轄市があった。南浦と羅先は、特級市に格下げされ、元の道に再併合された。開城直轄市は解体され、開城工業地区を残し、それ以外は黄海北道に併合された(本来は京畿道だったが京畿道は韓国領となっていたため)。
大韓民国にはかつて、釜山・大邱・仁川・光州・大田の5直轄市があった。これらは全て1995年に広域市に改名された。
[編集] 参考項目
- 直轄市 (中華民国) - 中華民国の行政区分。
- 直轄市 (中華人民共和国) - 中華人民共和国の行政区分。
- 直轄市 (朝鮮民主主義人民共和国) - 朝鮮民主主義人民共和国の行政区分。
- 直轄市 (大韓民国) - 大韓民国に以前存在した行政区分。現在は広域市と称する。
- 中央直轄市 - ベトナムの行政区分。
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