着信アリ (テレビドラマ)
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『着信アリ』(ちゃくしんアリ)は、テレビ朝日の金曜ナイトドラマで、2005年10月14日から12月16日に放送された、菊川怜主演のテレビドラマである。平均視聴率(8.49%)。
目次 |
[編集] 概要
秋元康の小説を元にした映画着信アリの成功を受けて、菊川怜主演のテレビドラマとして製作され、テレビ朝日の金曜ナイトドラマ『着信アリ』として 2005年10月14日から12月16日に放送された。主題歌は『Heart』(D.D.D)。小説として『着信アリ テレビドラマ版』 も発売された。
携帯電話を通じた死の予告電話によって人が死んでいくという点では、秋元康の原作や映画の着信アリと設定は似ているものの、物語や登場人物などは全く異なる、TBSのドラマにも同じ例がある。
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[編集] ストーリー
出版社に勤めている中村由美はある日、女子高生(佐々木裕子)が歩道橋から転落死する現場を目撃してしまう。事情聴取を受けた後、由美はともに聴取を受けていた裕子の友達から『死の予告電話』について聞く。警察署を後にしようとした由美は、警視庁のキャリア刑事、仙堂孝之に呼び止められる。仙堂に「事件の捜査に協力してほしい」と頼まれたが、由美はきっぱりと断った。だがその翌日、突然人事異動を言い渡され、由美は『特命ウォッチ』に異動することになってしまった。その後この異動は仙堂が仕組んだことだと知り、憤慨する由美だったが『事件を解いたらもとの部署に戻す』という仙堂の条件を呑み、捜査に協力することになった・・・。
[編集] 登場人物
- 中村由美(26) - 菊川怜
- 特命ウォッチ取材記者。仙堂に呪いの携帯事件の捜査に協力してほしいと頼まれたため、仙堂とコンビを組んで事件の真相を追っている。思ったことはズバズバ言う性格。かなりのカップ麺の焼きそば好きである。ついでに酒にも強い。ちなみに映画版『着信アリ』と同じヒロインの名前だが、映画版とドラマ版とでは、性格も趣味も全く違う。
- 仙堂孝之(35) - 石黒賢
- 「警視庁捜査一課、警視正の仙堂」が決め台詞のキャリア刑事。なぜか由美をパートナーに選び、捜査に巻き込んだ。由美の前だと何かと虚勢を張るが、根はかなりの臆病者であるため、すぐ胃に痛みを訴える。ちなみに、愛車の名前は『ハヤブサ号』。
特命ウォッチ
- 佐久間誠一(45) - 升毅
- 特命ウォッチの編集長。女ったらし。一見ただのオヤジに見えたが、かつては敏腕の取材記者で明和女学院の学生失踪事件について調査していた。
- 川島武弘(27) - 深水元基
- 特命ウォッチの記者。ガンマニア。
- 大山雄介(25) - 中山夢歩
- 特命ウォッチの資料係。オタク。
- 第9話で何者かに刺されるが、最後の力を振り絞りBar『M』までたどり着いた後に死亡。
- 森尾真紀(35) - 野田よし子
- 特命ウォッチの庶務・経理担当。お金に厳しい。
- 岡野美里(26) - 木内晶子
- 特命ウォッチの整理部員。数珠ネックレスをしている。
- 西岡杏(26) - 中山恵
- 特命ウォッチの記者。二股女。
- 東カンナ(23) - 菊地美香
- 特命ウォッチの記者。ゴスロリ女。
明和女学院
- 松下さやか(17) - 佐藤千亜妃
- 明和女学院の2年生。学院に伝わる『伝説の生贄』に選ばれた。実は榊親子の生き残りの娘で、密かに復讐の機会を窺っていた。
- 秋野修司(59) - 山下真司
- 明和女学院の校長。自分の舌を噛み切ってまで娘を守る程、娘のことを気にかけている。
- 西村和也(44) - 工藤俊作
- 明和女学院の学年主任。
- 着信があった後、仙堂を道連れにしようとした時、「本当の悪魔が・・・」とうわ言を口にしながら首を絞められ死亡。
- 柏木真利子(26) - 能世あんな
- 明和女学院の職員。校長である秋野の秘書でもある。
- 山下勝彦(32) - 津田寛治
- 明和女学院の新任教師。事故で入院中の教師の代わりとしてこの学校に赴任してきた。
- 中村由美〈高校時代〉 - 西澤絵美香[第四・六・七・八・九・十話]
- 亜美の双子の妹。
- 中村亜美〈高校時代〉 - 西澤絵理香[第四・六・七・八・九・十話]
- 由美の双子の姉。当時はまだ研修生だった山下と交際していた。
- 亜美と間違えられた由美が殺されたのをきっかけに、由美として暮らし始める。
Bar『M』
- 森谷修介(38) - 義田貴士
- 由美行きつけのバー『M』の店主。何故かグラスなどでイチローの物真似をしている。
- 美輪レイナ(24) - 仁科仁美
- バーの従業員。
- 丸山ナオコ(20) - 矢吹春奈
- バーの従業員。
渋谷中央署刑事
- 田中正義 - 大堀こういち
- 捜査現場の叩き上げ刑事。
- 佐藤真治 - 積圭祐
- 田中と同じく叩き上げ刑事。
[編集] ゲスト
- 水野亜紀 - 小阪由佳[第一話]
- 自分の電話からの着信を受けた後、プールで溺れて死亡。
- 佐々木裕子 - 湯川舞[第一話]
- 牧村智子の友達。スカートに火がつき、火だるまになった挙句、歩道橋の階段から転落し死亡。
- 牧村智子 - 松嶋初音[第一・二話]
- 佐々木裕子の友達。自分の電話からの着信を受けた一人。踏み切りの近くで自分を死へ引きずり込もうとしている見えない力と懸命に戦い、不意に体が自由になり、よろけ石に躓き、頭から転倒。目を見開き、恐ろしい形相で死亡。死因は転倒側頭部損傷。
- 横田涼子 - 岩佐真悠子[第二話]
- 理大生。自分の電話からの着信を受けた後、トラックから滑り落ちてきたガラスに首を飛ばされた。
- 富山裕志 - デビット伊東[第二・三話]
- 国立音響研究所の職員。仙堂とは昔からの知り合いらしく、捜査の手伝いを引き受ける。
- 村松登 - 甲本雅裕[第三話]
- 東都出版の警備員。偽の死の予告電話をかけたコピーキャット。
- 麻田弥生 - 吉井怜[第三話]
- OL。エレベータの中でメッタ刺しにされ死亡。
- 小田桐恭子 - 小松彩夏[第四話]
- 大学生。自分の電話からの着信を受けた後、テレビの生放送中に謎の死をとげる。
- 小田桐真奈美 - 山下容莉枝[第四・五話]
- 恭子の母親。
- 小田桐隆 - 大河内浩[第四・五・六話]
- 恭子の父親。自分の電話からの着信を受けた後、自宅で天井から首を吊って死亡しているところを発見される。
- 北村聡 - 高橋隆大[第四話]
- 高校生。自分の電話からの着信を受けた。全身骨折ショック死
- 秋野智佳 - 星野奈津子[第五・六・七・八・九話]
- 修司の娘。
- 水野圭介 - 松澤一之[第五・六・八話]
- 亜紀の父親。自分の電話からの着信を受けた後、ミイラ化して死亡。
- 斎藤晃 - 田山涼成[第五・六話]
- 保険会社に勤めているサラリーマン。自分の電話からの着信を受けた後、橋の上から飛び降り死亡。
- 宮下さつき - 佐田真由美[第五・六話]
- 斎藤晃の恋人。自分の電話からの着信を受けた後に病気になり、一時病状が悪化するが、斎藤が身代わりになり一命を取り留める。
- 飯沼真一 - 青山勝[第六話]
- 長野にあるローカル新聞社の記者。11年前起こった遭難事件を担当していた人物。
- 榊あゆみ - いしのようこ[第六・七話]
- 美和子の母親。山で遭難してしまい、食料を奪い取ろうとした秋野らに襲われ死亡。
- 榊美和子 - 本田佳純[第六話]
- 大正・あゆみの娘。襲いかかって来る秋野たちから逃げる途中、崖から転落してしまい死亡した。
- 榊大生 - 金橋良樹[第七・八話]
- 美和子の父親。あゆみと美和子の死の真相を教えると秋野に言われ、夜の学校の体育館に行ったが、待ち伏せていた水野らによって襲われ、無残に殺されてしまった。
- 真田一馬 - 寺泉憲[第八・九話]
- 警察局長。仙堂が恩人と慕う人物。榊一家を殺害した事実を公表し拘置所に入れられるが、自分の電話からの着信を受けた後、不可解な死をとげる。
- 真田律子 - 沢田亜矢子[第七・八話]
- 一馬の妻。パソコンに届いた死の予告を自ら受け入れ、予告通り死亡。
- アニマル浜口親子〈役名なし〉 - アニマル浜口・浜口京子[第二話]
- 愛車をいたわっている仙堂の前を「気合だー!」と叫びながら通り過ぎていった。
- レギュラー〈役名なし〉 - 松本康太・西川晃啓[第五話]
- 水野圭介が経営しているバーの店員。
- エンディングタイトルバックの少女 - 大窪凪沙・大窪汐里
以上で着信アリ (テレビドラマ) に関する核心部分の記述は終わりです。
[編集] 使用携帯
NTTdocomo・FOMA SH901iS P901iS
[編集] サブタイトル
- 『ノロワレタ女子高~死を呼ぶ予告電話の謎』(9.5%)脚本:大石哲也 演出:麻生学
- 『留守電に残る謎の声~仕組まれた催眠トリック』(8.5%)脚本:大石哲也 演出:新村良二
- 『二つの顔を持つ殺人鬼~留守電が暴く仮面の正体』(8.8%)脚本:大石哲也 演出:唐木希浩
- 『テレビ公開除霊~死の瞬間を実況された女生徒!』(8.6%)脚本:高山直也 演出:常廣丈太
- 『携帯を握った白骨死体の謎~目覚めた学園の呪い』(8.4%)脚本:大石哲也 演出:新村良二
- 『飢餓が招いた殺意~暴かれた11年前の完全犯罪!』(8.1%)脚本:高山直也 演出:唐木希浩
- 『蘇る復讐の母子霊~暴かれた11年前の完全犯罪!』(7.8%)脚本:大石哲也 演出:常廣丈太
- 『最愛の妻に呪が!~ビデオレターに隠された秘密』(8.6%)脚本:高山直也 演出:田村直己
- 『最終章~刺殺された編集部員最後のスクープ映像』(7.6%)脚本:大石哲也 演出:唐木希浩
- (最終話)『明らかになる呪の正体と驚愕の真犯人』(9.0%)脚本:大石哲也 演出:麻生学
[編集] スタッフ
- 原作 - 『着信アリ』(秋元康、角川ホラー文庫)
- 脚本 - 大石哲也・高山直也
- 演出 - 麻生学・新村良二・唐木希浩・常廣丈太・田村直己
- 音楽 - 辻陽
- 企画協力 - 古賀誠一(オスカープロモーション)
- チーフプロデューサー - 桑田潔(テレビ朝日)
- プロデューサー - 江野夏平(テレビ朝日)・藤本一彦・椿宜和
- 主題歌 - 『Heart』(D.D.D)
[編集] 関連商品
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
| テレビ朝日系 金曜ナイトドラマ | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
はるか17
(2005.7.1 - 2005.9.16) |
着信アリ
(2005.10.14 - 2005.12.16) |
時効警察
(2006.1.13 - 2006.3.10) |
最終更新 2009年7月24日 (金) 04:02 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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