砲弾
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砲弾(ほうだん、shell,cannonball)は、大砲に使用される弾丸のこと。複数の種類が存在し、目標・目的によって使い分けられる。陸上自衛隊の定義では「口径20mm以上の弾丸」のことで、それ未満のものを小火器弾薬とする。
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[編集] 分類
標的に命中した際に弾頭が起爆して破壊をもたらす化学エネルギー弾と、発射時に得た砲弾自身の運動エネルギー(質量、速度)により破壊する運動エネルギー弾とに大別される。後者は同じ砲弾でも発射速度および飛距離により威力が大きく左右される。
[編集] 化学エネルギー弾
- 榴弾 (HE)
- 粘着榴弾 (HESH)
- 対戦車榴弾 / 成形炸薬弾 (HEAT)
- 多目的対戦車榴弾 (HEAT-MP)
[編集] 運動エネルギー弾
- 徹甲弾 (AP)
- 徹甲榴弾 (APHE)
- 被帽徹甲榴弾 (APCHE)
- 仮帽付徹甲弾 (APBC)
- 仮帽付被帽徹甲榴弾 (APCBCHE)
- 剛性核徹甲弾 (APCR)
- 徹甲焼夷弾 (API)
- 高速徹甲弾 (HVAP)
- 装弾筒付徹甲弾 (APDS)
- 装弾筒付翼安定徹甲弾 (APFSDS)
[編集] その他
- 焼夷弾 (Incendiary)
- 曳光弾 (Tracer)
- 核砲弾
- 照明弾 (Illumination)
- 発煙弾 (Smoke)
- 信号弾 - 彩光弾などがある。
- 榴霰弾 (Shrapnel)
- キャニスター弾 (Canister)
- 複合弾 (HEIAP)
- フレシェット弾 (flechette)
[編集] 歴史
黒色火薬より安定した炸薬と信管が実用化されるまで、比較的薄肉・中-長砲身の砲で使える砲弾は無垢の実体弾・ぶどう弾・散弾・焼玉などに限られていた。
[編集] 関連項目
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