碧塔海
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碧塔海(へきとうかい, Bitahai)は中華人民共和国雲南省デチェン・チベット族自治州シャングリラ県の高原に位置する断層湖。大きさは南北に約 700 メートル、東西に約 3,000 メートルである。碧塔海はチベット語を音訳したもので、「牛の毛で出来た絨毯のような海」を意味する。碧塔海の湖面は海抜 3,538 メートルにあって、これは雲南省の湖では最も高い。湖水は清らかで透明度が高い。碧塔海には重唇魚と呼ばれる魚がいる。夏になると湖畔ではツツジが満開となり、重唇魚は水面に落ちたその花びらを食べ中毒を起こし、酔ったように浮かび上がるという奇観を呈する。周囲の湿地は様々な水草が茂り、沢山の花々が咲き乱れる。秋冬には多数の鳥類がやってくる。
2004年12月、碧塔海周辺の湿地はラムサール条約登録地となった。
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