磯山晶
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磯山 晶(いそやま あき、女性、1967年10月7日 - )はTBSテレビ所属のテレビプロデューサー、元漫画家。東京都出身。
小泉すみれ名義で漫画家として活動したことがある。
目次 |
[編集] 略歴
フェリス女学院高等学校を経て、1990年上智大学文学部新聞学科卒業。TBS入社、制作一部に配属。(同期には磯山と同じくプロデューサーとして活動している植田博樹がいる)
ドラマのADを経験していたが、途中病気でダウンしてしまい、閑職に回される(「クイズダービー」のアシスタントディレクター)。制作一部に復帰後、APを経て「キャンパスノート」でプロデューサーデビュー。以後、数多くの作品をプロデュース。2006年3月、日本女性放送者懇談会の「放送ウーマン賞2005」を受賞。
大学在学中に篠山紀信撮影で『週刊朝日』の表紙を飾ったことがある。
小学生のとき、大手中学受験塾である四谷大塚に通っていた。このことが『四谷くんと大塚くん/天才少年探偵登場の巻』をプロデュースするきっかけのひとつとなった。
[編集] 作品の傾向
近年の磯山プロデュース作品の傾向としては次の傾向がある。
- 宮藤官九郎と組んだ作品が多い。
- オムニバス作品『コワイ童話』の「人魚姫」を担当した際、当時脚本家としては無名だった宮藤の才能に惚れ込み、続いて『池袋ウエストゲートパーク』に起用。宮藤初の連続ドラマで視聴率が危ぶまれたが、同作のヒットをキッカケにそれ以降ほとんど二人三脚で作品を制作する。ただ、『木更津キャッツアイ』が完結したこともあり、2007年春の『特急田中3号』で久々に宮藤以外の脚本家と組んで製作した。
- イケメン俳優が多い。
- これは磯山の趣味によるところが多いと思われる。ジャニーズ俳優が主役を務める。また、宮藤官九郎が所属する「大人計画」やアーティストなど個性派俳優の起用も多く、作品を通してブレイクする俳優も多数いる。
- 視聴率が振るわないドラマが多い。
- しかし、DVDなどで莫大な利益を上げ、低視聴率=不人気という常識を覆した。
- トリッキーな題材。
- 『池袋ウエストゲートパーク』のカラーギャング、『木更津キャッツアイ』の地方都市・木更津、『タイガー&ドラゴン』の落語などトリッキーなテーマを基にしながらも、根底は人と人との絆、人間愛が満ち溢れている。
[編集] 漫画家活動
磯山がADの仕事のハードさにTBSを退社しようとした際、漫画を描いて応募したところ、講談社の担当編集者から「君のテレビ局ライフを漫画にしなさい」とすすめられ「プロデューサーになりたい」という漫画を『ミスターマガジン』に連載した。単行本は全4巻まで発売されていたが、絶版。その後、磯山晶名義で2004年に再発売された。同作品は1997年春、坂井真紀主演でドラマ化もされている。
現在でも、担当ドラマの公式サイトで4コマ漫画を発表することがある。
ペンネームである「小泉すみれ」の「小泉」は小泉今日子から拝借したものである。同姓同名の文筆家・TVコラムニストがいるが、磯山とは別人。
[編集] 「プロデューサーになりたい」登場人物
カッコ内の人物はモデルとなったと見られる人物。
- 神田川サキ(磯山 晶)
- 等々力 健
- 入江
- 松之下部長(竹之下寛次)
- 君島(貴島誠一郎)
- 夏目(福澤克雄)
- 柳田(土井裕泰)
- 工藤
- ゆかり
- 業田
- 乃木
- 太田
- 六本木(八木康夫)
- 両山 修(片山修)
- 宮内長九郎(宮藤官九郎)
- 赤堤(堤幸彦)


