神戸交通振興
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神戸交通振興株式会社(こうべこうつうしんこう、Kobe City Transportation Promotion Co., Ltd.)は、神戸市によって設立された、主に神戸市内のバス事業を担い、神戸市交通局関連の諸事業を受託している株式会社である。本社は神戸市兵庫区御崎町1丁目2番1号の御崎Uビル内である。
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[編集] バス事業の路線
- シティループ(遊覧路線バス)※「シティー・ループバス」とも表記される。
- 山手線(新神戸駅・三宮(阪神前)~新開地循環)
- ポーアイキャンパス線(三宮駅~ポーアイキャンパス 神姫バスと共同運行)
- その他、2005年以降、神戸市交通局より、魚崎営業所の運営を委託されている。
「シティループ」は2003年3月31日まで財団法人神戸国際観光コンベンション協会からの委託を受けて神戸市交通局が運行していた。
山手線(やまてせん)は、2001年7月6日で営業を終了した神戸市バス91系統(ただし当時、91系統と92系統とのペアで循環路線だったため、西行きは91系統だが東行きは92系統のバスが走っていた)の復活を望む市民(主に高齢者)の声を受けて、新設された路線である。市バスカード・市バス全線定期券・スルッとKANSAIカード・PiTaPa・ICOCAなどが利用でき、神戸市バスと同等の営業を行っている(山手線へのICカードシステムの導入は2008年9月1日から神戸市バスと同等に行われた。PiTaPaにおける利用額割引も神戸市バス利用分と合算で適用される)。日中のみ、1時間に約1本の運転である。
ポーアイキャンパス線は、2007年4月1日から、同日ポートアイランドに開校した神戸学院大学・神戸夙川学院大学・兵庫医療大学への足として、神姫バスと共同で運行を開始した。
[編集] かつて営業していた路線
- ポートアイランド線(三宮駅~ポートアイランド(MOL前)2008年4月1日廃止、神姫バスに路線譲渡。
- ポートアイランド線は、もともと、神戸シティエアターミナル(K-CAT。2002年2月7日で営業終了。建物は現在、神戸インキュベーションオフィスとして使われている)と三宮を連絡するバスとして、K-CATを運営していた「神戸航空交通ターミナル」が運営していた路線である。そのため空港リムジンバス仕様の車両で運行されていた。2002年2月1日付けで、神戸交通振興が、路線・バス車体ともども引き継いで営業を始めた。ポートライナーが、ポートアイランド南地区へ乗り入れ、かつ、複線化により市民広場・市民病院前からまっすぐ(北埠頭方面へ大回りせずに)運行できるようになった2006年2月2日から、神戸交通振興もバス路線を見直し、同年6月1日には、運賃も改定された。
- 開業以来、シティエアターミナルへのアクセスバスとして導入された観光バス型車両が使用されつづけたが、2007年から神戸市交通局から譲り受けた近距離バス型の車両が使われるようになり、2008年には路線自体を神姫バスに譲渡する形で撤退した。最後まで神戸航空交通ターミナル時代の当時の意匠をはがした影が残ったまま使われていた観光バス型車両は神姫バスには引き継がれず、全車廃車された。
- 六甲アイランド線
[編集] エコファミリー制度・エコ(環境)定期券制度
山手線については、神戸市バスと同じく、神戸市の環境政策の一環として、エコファミリー制度とエコ(環境)定期券制度が制定されている。いずれも、適用日は、土・日・祝日と、年末年始(12月25日から1月7日まで)およびお盆休み(8月12日から16日まで)。適用日には、運賃箱に、適用日であることを知らせるフラグが立てられている。
エコファミリー制度とは、大人1人と同伴する小学生以下が2人まで運賃無料となるものである。大人1人の支払いは、現金・市バス専用カード・NewUラインカード・スルッとKANSAIカード・定期券いずれも可能。利用時には、運賃支払い時(すなわち下車時)に、乗務員である運転手に「エコファミリーです」と申告する必要がある。
エコ定期券制度とは、大人の通勤定期券1枚につき、その定期券の適用区間内での乗降であれば、定期券所持者の家族(年齢は不問)の運賃が値引きされるものである。支払いは現金のみ。利用時には、運賃支払い時(すなわち下車時)に、乗務員である運転手に「エコ定期です」と申告する必要がある。詳細は神戸市交通局サイト内のQ&Aを参照。
エコファミリー制度とエコ定期券制度の併用も可能である。
なお、ポートアイランド線・ポーアイキャンパス線・シティループでは、両制度とも適用対象外である。
[編集] 撮影協力
映画「ありがとう」では、主人公の古市忠夫がプロゴルファーテストを受けに神戸から東京へバスで出発するシーンがある。このバスに、神戸交通振興ポートアイランド線のバスが使われた。これは、同社が神戸市の傘下であることに加え、同路線のバスが、高速バスと同規格のバスでありかつ文字やロゴが入っていないバスであったからとのことである。また、古市がバスに乗り込むターミナルには、同路線の神戸インキュベーションオフィスバス停が使われた。
[編集] 外部リンク
- 神戸交通振興
- K-JET 2月7日を最後に廃止 バスの運行は継続(広報こうべ2002年2月号)(Internet Archive)
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最終更新 2009年10月14日 (水) 05:15 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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