神楽河岸

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神楽河岸(かぐらがし)は、東京都新宿区にある地名。住居表示実施済み地域であり、丁目の設定がない単独町名である。当地域の人口は、0人(2006年12月1日現在、住民基本台帳による。新宿区調べ)。郵便番号は、162-0823。

[編集] 概要

当地域は、飯田橋駅の西側に位置するごく狭小な町域で、ほぼ全域を東京都飯田橋庁舎(事務棟)が占める。当地域はかつての江戸城外濠である飯田濠のあったところで、濠の跡地には千代田区と新宿区両方にまたがって飯田橋セントラルプラザという駅ビルが建つ。ビルの下層部は、ラムラというショッピング街となっており上層部には東京都飯田橋庁舎(事務棟)と住宅棟がある。このうち、事務棟は新宿区、住宅棟は千代田区に属しており、住宅棟の人口は当神楽河岸の人口には含まれない。また同建物内の千代田区との区境部には、「区境(くざかい)ホール」というスペースがある。当ビルからは飯田橋駅が直結している。

[編集] 歴史

当地域にあった飯田濠には、地名にもなった神楽河岸という揚場があり、戦後もしばらく使われていた(隣の新宿区揚場町の由来にもなっている)。しかし1970年代以降、水質汚濁など環境悪化により、飯田濠は埋め立てられ、再開発されることになった。

これに伴い1983年8月6日、濠跡部分の千代田区と新宿区の境界線が変更された。境界変更は、両区の面積が変わらないように、千代田区飯田橋四丁目の一部と新宿区神楽河岸の一部を等面積交換する形で実施された。従来は濠の中央が境界だったが、変更後は濠跡の南側が新宿区神楽河岸、北側が千代田区飯田橋となった。これにより、濠跡に建設された飯田橋セントラルプラザの2つの建物のうち事務棟が新宿区、住宅棟が千代田区にそれぞれ属することとなった。

1988年2月15日、近隣の揚場町などとともに住居表示が実施され、実施後も旧来の町名が残された。

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年7月12日 (日) 21:22 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【神楽河岸】変更履歴

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