福井銀行

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福井銀行のデータ
統一金融機関コード 0147
SWIFTコード FKUIJPJT
頭取 市橋七郎
店舗数 114
※うちナチュラプラザ14店
設立日 1899年12月19日
本店
所在地 〒910-8660
福井県福井市順化1丁目1番1号
電話番号 (0776)24-2030
外部リンク 公式サイト

株式会社福井銀行ふくいぎんこう/The Fukui Bank,Ltd.)は、福井県福井市に本店を置く地方銀行。地元での通称は福銀。マスコットは「ナチュラ」。キャッチコピーは「情熱バンク 福井銀行」。後述のとおり、他金融機関との提携により、多くのATMで手数料を終日無料にしている(「提携金融機関の恩恵」参照)。

福井県や福井市、国立大学法人福井大学などの指定金融機関である。

目次

[編集] 経営陣

市橋家によるオーナー経営が続いている。

[編集] 沿革

  • 1899年(明治32年)12月19日 株式会社福井銀行設立(資本金30万円、本店福井市) 。
  • 1910年11月 大手銀行を買収 。
  • 1912年6月 越前商業銀行を合併 。
  • 1914年8月 三国商業銀行を買収 。
  • 1919年6月 若狭商業銀行を合併 。
  • 1924年4月 高浜銀行を合併 。
  • 1924年8月 大七銀行を合併 。
  • 1926年4月 石川銀行を合併 。
  • 1928年5月 嶺南銀行を合併 。
  • 1930年12月 森田銀行を合併 。
  • 1932年2月 洪盛銀行を買収 。
  • 1944年12月 福井信託株式会社を合併 。
  • 1945年12月 三和銀行(現、三菱東京UFJ銀行)より旧大和田銀行の店舗のほとんどを譲受[1]
  • 1945年11月 森田貯蓄銀行を合併 。
  • 1966年10月 外国為替業務開始 。
  • 1969年5月 事務センター完成 。
  • 1972年10月 当行株式東京証券取引所市場第二部、大阪証券取引所市場第二部に上場 。
  • 1973年8月 当行株式東京証券取引所市場第一部、大阪証券取引所市場第一部に指定 。
  • 1974年4月 第1次総合オンラインシステム移行完了 。
  • 1981年8月 第2次総合オンラインシステム移行完了 。
  • 1982年(昭和57年)4月1日 ディーシーカードと共同で福井ディーシーカードを設立。
  • 1982年11月 福井信用保証サービス株式会社を設立。
  • 1983年4月 証券業務開始(国債等の窓口販売)。
  • 1983年9月 福銀住商リース株式会社を設立。
  • 1983年12月 株式会社福井経済経営研究所を設立。
  • 1985年6月 債券ディーリング業務開始。
  • 1986年12月 福銀ビジネスサービス株式会社を設立。
  • 1988年6月 担保附社債信託法による社債の受託業務開始。
  • 1988年10月 第1回無担保転換社債(l00億円)発行。
  • 1991年11月 第3次総合オンラインシステム稼働。
  • 1991年12月 初の海外支店として香港支店を開設。
  • 1993年6月 福銀スタッフサービス株式会社を設立。
  • 1994年4月 信託代理店業務開始。
  • 1994年4月 福銀オフィスサービス株式会社を設立。
  • 1996年4月 福銀総合管理株式会社を設立。
  • 1996年(平成8年)8月 - 福井県第一信用組合事業譲受。
  • 1997年4月 福銀ネットワーク株式会社を設立。
  • 1998年3月 香港支店を廃止。
  • 1998年12月 証券投資信託の窓口販売開始。
  • 2006年11月 セブン銀行ATMによるコンビニATM提携を開始。
  • 2007年10月 イオン銀行開業に合わせ、同行とのATM相互出金提携を開始。
  • 2009年1月 勘定系システムNTTデータ地銀共同センターに移行。
  • 2009年5月 イーネットローソンATMによるコンビニATM提携を開始。

[編集] 店舗網

福井県以外にも、石川県金沢市野々市町内灘町白山市小松市加賀市)、富山県富山市高岡市)、京都府京都市舞鶴市)及び滋賀県大津市草津市)、大阪府大阪市高槻市)、東京都千代田区)、愛知県名古屋市)に支店を有する。

県内では、池田町以外の全市町に支店を有する(池田町は役場にATMを設置。

海外に配している駐在員事務所は、福井県の企業が多数進出している中国香港に設けているほか、北國銀行上海駐在員事務所を富山第一銀行と共同活用している。

[編集] 勘定系システム

2009年1月、NTTデータ地銀共同センターへ移行した。

これに伴って、個人向けのものについては大きな変更点・切替等はないものの、通帳の記帳体裁が一部変更される。

例外として、通帳については積立預金のものは強制繰越となる。また、ミニ証書式の定期預金を廃止し、通帳式の定期預金に統合され、新たに通帳が発行される形となる。

その他詳細は、新システム移行に伴う商品内容の変更についてを参照。

[編集] ATMについて

[編集] 指静脈認証対応ATMの導入

2007年4月より指静脈認証対応キャッシュカードおよび指静脈認証対応ATMが導入された。発行は、個人対象の普通預金口座および貯蓄預金口座に対してのみ可能である。なお当初は導入促進を期待して現金引出に関する時間外手数料について無料とする施策(手数料は一旦口座から引き落とされるが、月末にまとめて戻入される)がとられていたが、2007年12月現在は行われていないもようである。

なお、福井銀行のATMは指静脈認証対応ATMに置き換えられつつあるが、他行の指静脈認証対応ATMと比較して操作レスポンスが「非常に」遅く(例として、指静脈認証の部分が共通のプログラムを使っているであろうと思われる福井信用金庫のATMでは認証成功後すぐに次画面に遷移するが、福井銀行のATMは最後まで遷移しない、顧客無視な冗長システムになっている)、利用者の不満が高まっている。2009年1月に勘定系システムが変更された際にATMのメニュー画面等が変更されており、同時にレスポンスについても対応がなされた様ではあるが、前述の例などはそのままになっており、不満な状況が続いている。

[編集] ATMでの通帳繰越対応

2009年3月16日より一部のATMにて通帳繰越の取り扱いを開始した。。[2] 繰越できる通帳は普通預金通帳、総合口座通帳のみで、貯蓄総合口座通帳は対象外である。

[編集] ATMベンダ

一貫してオムロン製が使われているが日立とオムロンのATM事業が統合してからはLeadus(オムロン仕様)になっている。

[編集] 他金融機関との提携

[編集] 北陸地方金融機関との提携

福井銀行のATMでは、「FITネットATM」により、北國銀行富山第一銀行キャッシュカードの出金については自行扱いとなり、利用可能時間帯は入出金とも完全無料である。ただし、3行以外が幹事行の共同利用自動機店舗並びにコンビニATMについては対象外。また、福井銀行の東京支店・名古屋支店・京都支店においてはATMが設置されていない。2006年4月3日より提携3行間との相互入金の取り扱いを開始した。

[編集] セブン銀行との提携

同行は2006年11月22日より、セブン銀行と提携してATMサービスを開始した。 福井銀行キャッシュカードでセブン銀行ATMが利用できる時間帯・手数料は以下のとおり。

  • 時間帯 毎日(平日・土日祝日すべて) 7:00~23:00
  • 手数料(出金)平日日中:105円/回・その他:210円/回(入金)利用可能時間帯:無料

[編集] イオン銀行との提携

福井銀行はイオン銀行開業と同時に提携を行い、福井・イオン両銀行相互にATMが利用できる。 福井銀行キャッシュカードでイオン銀行ATMが利用できる時間帯・手数料は以下のとおり。

  • 時間帯 平日8:00~21:00 ・土日祝9:00~17:00
  • 手数料(出金)105円/回(振込)イオン銀行宛105円/回その他金融機関315円/回

[編集] 県内金融機関との提携

2007年10月より、福井銀行、福邦銀行と県内5信用金庫(福井越前武生敦賀小浜)の7金融機関のキャッシュカードを持つ顧客は、各金融機関が設置しているCD・ATMでの残高照会と現金引出において手数料完全無料(時間外手数料・提携手数料を無料)になっている。

[編集] イーネット・ローソンATMとの提携

入金・出金・カード振込の取扱で、出金については手数料がかかる(平日日中:105円、それ以外:210円/1回)。ただし入金に限り終日無料となる。

[編集] 提携金融機関の恩恵

福邦銀行北國銀行富山第一銀行セブン銀行イオン銀行福井信用金庫敦賀信用金庫武生信用金庫小浜信用金庫越前信用金庫との提携により、終日無料のATMが13,000台以上となり、福井銀行の口座保有者の利便性が向上した。

[編集] 関連会社

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

[編集] 脚注

  1. ^ 1971年に当行に営業譲渡された三和銀行福井支店及び三菱東京UFJ銀行金沢中央支店の前身である三和銀行金沢支店はこの一件の数年後に新設された店舗であり、旧大和田銀行合併に伴い設置された同名の店舗も当行に営業譲渡された。
  2. ^ 福井銀行ニュースリリース


最終更新 2009年10月29日 (木) 15:06 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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