福山通運
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| 種類 | 株式会社 | ||||
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| 市場情報 |
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| 略称 | 福通(ふくつう) | ||||
| 本社所在地 | 〒721-8555 広島県福山市東深津町四丁目20番1号 |
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| 電話番号 | 084-924-2000 | ||||
| 設立 | 1948年9月13日 | ||||
| 業種 | 陸運業 | ||||
| 事業内容 | トラック輸送、倉庫、通関など | ||||
| 代表者 | 代表取締役社長 小丸成洋 | ||||
| 資本金 | 303億1,045万7千円 (2009年3月31日現在) |
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| 発行済株式総数 | 2億7,885万1,815株 (2009年3月31日現在) |
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| 売上高 | 単体2,316億86百万円 連結2,430億22百万円 (2009年3月期) |
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| 営業利益 | 単体60億64百万円 連結82億17百万円 (2009年3月期) |
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| 純利益 | 単体33億25百万円 連結43億56百万円 (2009年3月期) |
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| 純資産 | 単体1,535億56百万円 連結1,651億73百万円 (2009年3月31日現在) |
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| 総資産 | 単体3,219億80百万円 連結3,346億37百万円 (2009年3月31日現在) |
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| 従業員数 | 単体9997人、連結19357人 (2009年3月31日現在) |
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| 決算期 | 3月31日 | ||||
| 主要株主 | 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 16.21% 財団法人渋谷育英会 9.18% 近畿日本鉄道株式会社 6.95% (2009年3月31日現在) |
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| 主要子会社 | #関連会社を参照 | ||||
| 関係する人物 | 渋谷昇(創業者) | ||||
| 外部リンク | www.fukutsu.co.jp | ||||
福山通運株式会社(ふくやまつううん)は、広島県福山市東深津町に本社を置く近鉄グループの運送会社。東京証券取引所1部上場。日立物流と提携しており、宅配便や引越し業務を手掛ける。他社のように宅配・引越しのキャラクターはない。
目次 |
[編集] 概要
社名が示す通り、広島県福山市で昭和23年(1948年)に、廃業した運送会社の福山支店の設備を譲りうけて、福山貨物運送株式会社として創業。昭和25年(1950年)、福山駅を拠点とする通運事業にも進出した事から、社名を福山通運株式会社と改めた。創業者は当時の渋谷組(後の福山地所株式会社、(元;ベッセル株式会社))の創業者であり社長だった渋谷昇氏。
社章の二重丸は「昇る太陽とトラック」を、左右の矢印は「伸びゆく路線と事業の発展」の意味が込められている。トラックに描かれている緑と赤のラインの緑は「若さ」を、赤は「燃える情熱」を意味する。
基本的には企業の荷物を扱い、最近では「パーセルワン」という通常の宅配便よりも格安で全国に配送できるサービスも行っている(現在はパーセルワンの個人取り扱いは止め、法人限定となった)。
現在では業界4位である。近年では、中ロットの値上げを試みている。一時は大創産業やファーストリテイリング、日立物流との提携で荷扱量は増加した。また、1970年代に国鉄のコキ50000とそっくりの30FT コンテナ専用の貨車を計画し実現できなかったがJRになってからは専用のコンテナが登場した。
他の大手運送会社と異なり、他の近鉄グループの企業がそうであるように、現在はテレビやラジオでのCMは殆ど行われてなく、地元・広島県の放送局・広島テレビ放送がローカルセールス枠で扱っている程度である。また、宅配・引越し便のキャラクターも存在しない。ただ、以前(1990年代)は広島県内の他放送局(RCCテレビ・広島ホームテレビ・テレビ新広島)・ラジオ(RCCラジオ)でもタケカワユキヒデが作曲したイメージソング『WE DREAMING』を使用した企業CMが流れていた他、他地域の局が制作した全国ネット番組の提供スポンサーに名を連ねた事もあった。
同社は、「キャッスルボウル」の商号でボウリング場を運営している。しかし、一時期のボウリングブームが衰退した現在では、本社近くにある1店舗のみとなっている。なお、岩手県大船渡市や愛知県名古屋市にもキャッスルボウルの商号で営業するボウリング場が存在するが、いずれも同社が運営するキャッスルボウルとの関連性は無い。
荷物の公式配達日数は、業界大手の会社と同レベルである。
[編集] 沿革
- 1948年9月13日 - 福山貨物運送株式会社を設立し、創業。
- 1950年8月 - 福山通運株式会社に商号変更。
- 1960年8月 - 近畿日本鉄道株式会社と資本提携。
- 1970年2月 - 東京証券取引所第2部・大阪証券取引所第2部・広島証券取引所に株式上場。
[編集] 支店・営業所
国内主要都市・地区に約480箇所設置。首都圏・東海・関西・山陽地区は直営(その他の地区は関連子会社)。
[編集] 車両
いすゞ自動車製が主力で、大型から宅配用の小型まで配備されている。小型車には三菱ふそう製のキャンターを使用している[1]。近鉄グループは日野自動車との関係も深いが、福通は日野車を長年採用していない[2]。ただし、日野のエンジンを搭載したトヨタ自動車や日産ディーゼルのトラックが在籍している。塗装はグリーンを基調に、黄や朱色のラインが入っている。前面には「福山通運」とペイントされるが、かつては「札幌← →沖縄」という表記が為されていた。2トン車、4トン車の箱車ボディタイプには、一部床が動くパワーデッキタイプも採用されている。近年では創業地、福山市の観光政策に協力し「バラの街、福山」と書かれたシールを車両に貼り付けている。
[編集] (車)社番
- 10000~19999:いすゞフォワード4トン車他(集配車両)
- 20000~29999:日産ディーゼルコンドル4トン車(集配車両)
- 30000~39999:三菱ふそうファイター4トン車(集配車両)
- 40000~49999:三菱ふそうキャンター2トン車(集配車両)
- 60000~69999:トヨタダイナ2トン車(集配車両)
- 80000~89999:いすゞエルフ2トン車(集配車両)
- S0000:いすゞ10トン車(路線・集配車両)
- N0000:日産ディーゼル10トン車(路線・集配車両)
- M0000:三菱ふそう10トン車他(路線・集配車両)
- 0000M:天然ガス車両他
- T0000:東北福山通運
- G0000:関東福山通運
- 0000W:福通エクスプレスウエスト(関西地区路線)
- 0000E:福通エクスプレス(関東地区路線)
- 0000F:福通エクスプレス福島(東北地区路線)
- R0000:山陰福山通運
- Z0000:九州福山通運
- 0000K:軽貨物車両
- A:営業車両(主にトヨタ自動車製)
- J0000:甲信越福山通運
- 0000J:ジェイロジスティクス(イオンの配送)
- 00S:フクツー物流
[編集] 関連会社
関連会社を通じて、全国に路線網を持っている。
- 淡路福山通運株式会社(兵庫県)
- エフアンドエイチエアエクスプレス株式会社(東京都)
- 岡山福山通運株式会社(岡山県)
- 沖縄福山通運株式会社(沖縄県)
- 関東福山通運株式会社(東京都)
- 北関東福山通運株式会社(茨城県)
- 北東北福山通運株式会社(岩手県)
- 九州福山通運株式会社(長崎県)
- 近畿福山通運株式会社(奈良県)
- グリーンオートサービス株式会社(広島県)
- グリーンスタッフサービス株式会社(東京都)
- グリーンスタッフサービスウエスト株式会社(広島県)
- 甲信越福山通運株式会社(長野県)
- 高知福山通運株式会社(高知県)
- 埼玉福山通運株式会社(埼玉県)
- 山陰福山通運株式会社(島根県)
- ジェイロジスティクス株式会社(千葉県)
- 四国福山通運株式会社(愛媛県)
- 高崎貨物自動車株式会社(群馬県)
- 東北福山通運株式会社(宮城県)
- フクツー物流株式会社(広島県)
- フクツー物流東京株式会社(東京都)
- 福通エクスプレス株式会社(広島県)
- 福通エクスプレスウエスト株式会社(兵庫県)
- 福通エクスプレス甲信越株式会社(長野県)
- 福通エクスプレス仙台株式会社(宮城県)
- 福通エクスプレス北海道株式会社(北海道)
- 福通エクスプレス南九州株式会社(鹿児島県)
- 福通トラベル株式会社(広島県)
- 福通パーセルサービス株式会社(東京都)
- 福山運送株式会社(東京都)
- 北海道福山通運株式会社(北海道)
- 南九州福山通運株式会社(鹿児島県)
- 南東北福山通運株式会社(宮城県)
[編集] 商品
- 特別積合輸送
- 小荷物輸送(重量30kg以下(フクツー宅配便は25kg以下)・3辺の合計160cm以下の1個口の荷物を指す)
- フクツー宅配便(個人向け)
- パーセル1(法人向け)-航空便で全国翌日配達(中継区域除く)
- 一般貨物輸送(小荷物に該当しない貨物で混載(積み合わせ)をするものを指す)
- 一般路線便
- スペースチャーター便
- 小荷物輸送(重量30kg以下(フクツー宅配便は25kg以下)・3辺の合計160cm以下の1個口の荷物を指す)
- メール便
- フクツーメール便
[編集] その他
- 同社の小丸成洋社長は、NHKの経営委員長を務めている(2009年現在)が、これについて、同社がNHKとの随意契約に基づき、受信料収納業務を代行しているのではと、問題になった。小丸は、「契約額が少額で、利害関係に基づいたわけではない」と釈明している[3]。
[編集] 脚注
- ^ 三菱自動車のリコール問題があった際、一時的に日産ディーゼル車を導入していた。
- ^ ライバル関係にある西濃運輸が日野車をメインで用いている関係もある。
- ^ NHK経営委員長の会社が受信料業務=東大大学院教授が追及 時事通信 2009年2月7日
[編集] 関連項目
- 近鉄グループ
- 近鉄エクスプレス
- 近物レックス - かつては近畿日本鉄道子会社の近鉄物流であった。近鉄グループを離脱した今でも中継委託割合が高いなど、福山通運との結びつきが強い。
- 日立物流 - 業務提携。
- 松本引越センター - かつては業務提携していたが、松本引越センターが倒産したため提携解消された。
- 物流工作(現「エコ配」)-かつては業務提携していたが、既に提携解消されている。
- スターフライヤー - 関東-北九州間の航空貨物で業務提携(それ以外の路線は日本航空もしくは全日本空輸を利用)
- ナツコイ - 中心人物が勤務する会社として設定。
- アイシテル〜海容〜 - テレビドラマで主人公の夫の再就職先として登場する。
- 王子運送
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年10月12日 (月) 10:57 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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